説明

国際特許分類[F04B53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から23/00までのいずれにも,または39/00から47/00のいずれにも分類されない,またはそれらのグループにはない注目すべき,構成要素,細部または付属品 (1,011)

国際特許分類[F04B53/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F04B53/00]に分類される特許

71 - 80 / 306


【課題】 電動油圧ポンプのために防水されたハウジングを必要とせず、電動油圧ポンプの部分のコンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能なトランスミッション用電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 トランスミッション用電動ポンプユニット6は、トランスミッションに油圧を供給するものであって、油0の吸入および吐出を行うポンプ1と、ポンプ1に連結されたモータ軸12、モータ軸12に固定状に設けられたモータロータ13およびモータロータ13の周囲に配置されたモータステータ14を有するポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションの油0が入るトランスミッションハウジング3内、モータステータ14がトランスミッションハウジング3に接触し、モータステータ14の一部が油0に浸漬するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動車のトランスミッションハウジングに組み込まれたトランスミッション用電動ポンプユニットであって、簡単なシールと配管で電動モータの防水を確保でき、電動モータのさらなる小型化が可能なものを提供する。
【解決手段】油吸入口30および油吐出口31が設けられたポンプハウジング7を有するポンプ1とポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションのトランスミッションハウジング3に形成された凹所4の開口を密閉する蓋5と一体化されて、電動モータ2がポンプ1より蓋5側に位置するように凹所4内に収容されている。蓋5およびポンプハウジング7とトランスミッションハウジング3の間がそれぞれシールされて、凹所4内が、電動モータ2を含む開口側空間28と底側空間29に区画されており、底側空間29内に油0が導入されており、モータステータ14がトランスミッションハウジング3に接触している。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションハウジングに組み込む電動ポンプユニットであって、ポンプハウジングに対する吐出管の配管が不要で、構造および組み込み作業の簡単なものを提供する。
【解決手段】油吸入口26および油吐出口27が設けられたポンプハウジング7を有するポンプ1と、ポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、蓋5とトランスミッションハウジング3の間およびポンプハウジング7とトランスミッションハウジング3の間がそれぞれシールされて、凹所4内が、電動モータ2を含む開口側の低圧空間部24と底側の高圧空間部25に区画されており、ポンプハウジング7に、低圧空間部24に臨む油吸入口26と、高圧空間部25に臨む油吐出口27とが設けられ、トランスミッションハウジング3に、低圧空間部24に油0を導入するための油吸入穴36と、高圧空間部25から油0を吐出するための油吐出穴37とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電動油圧ポンプのために防水されたハウジングを必要とせず、電動油圧ポンプの部分のコンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能なトランスミッション用電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 トランスミッション用電動ポンプユニットは、トランスミッションに油圧を供給するものであって、油の吸入および吐出を行うポンプ1と、ポンプ1に連結されたモータ軸12、モータ軸12に固定状に設けられたモータロータ13およびモータロータ13の周囲に配置されたモータステータ14を有するポンプ駆動用電動モータ2とを具備し、トランスミッションの油0が入るトランスミッションハウジング3内に、電動モータ2がポンプ1より上側になり、モータ軸12がトランスミッションハウジング3内の油面0aに対して垂直になるように配置され、前記油面0aが、ポンプ1の吸入口23より上でモータステータ14およびモータロータ13より下になるように、ポンプ1および電動モータ2の位置が決められている。 (もっと読む)


【課題】フラッシング流体によるシール部の冷却が十分に行えるようにして、クエンチングを必要とせず構造の簡素化やコストダウンが可能となるように、改善されたアウトサイド型メカニカルシールを提供する。
【解決手段】弾性機構5で回転密封環2を静止密封環4に押付けてシール部Sを形成し、シール対象流体eのシール部Sの径内側から径外側への移動をシールする回転式のアウトサイド型メカニカルシールにおいて、回転軸1にシール外嵌されるスプリングリテーナ8に弾性機構5を介して回転密封環2をシール支持させ、スプリングリテーナ8から静止密封環4と回転軸1との間の環状空間部Kに延設されるバッフル筒7を設け、回転軸1とバッフル筒7との間の内側環状空間部siとバッフル筒7と静止密封環4との間の外側環状空間部soとが、軸心P方向でシール部Sに対応する位置にてバッフル筒7に形成される短絡路15で連通される。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプの振動が取付対象部材に伝達されることの抑制と、電動ポンプを取付対象部材に取り付ける際の作業性の向上との両立を図る。
【解決手段】電動ポンプ20の外周形状に沿って湾曲した湾曲部材31と湾曲部材31の両端部を連結する連結部材32とによって取付部材30を構成し、湾曲部材31および連結部材32を連結することによって、フリーフロートパッキン40を電動ポンプ20の外周側と取付部材30の内周側との間に狭持した状態で、電動ポンプ20を保持する。これにより、電動ポンプ20の自重あるいは湾曲部材31との嵌合状態を利用して電動ポンプ20を湾曲部材31に仮保持した状態で、湾曲部材31および連結部材32を連結できるので、電動ポンプ20の振動がブラケット10に伝達されることの抑制と、電動ポンプ20をブラケット10に取り付ける際の作業性の向上との両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】組付性を向上することができるソレノイドポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ組立体20は、圧力室120の容積を変更するピストン14と、戻しばね15と、圧力室120に対する作動液の流入流出を制御する吸入弁30および吐出弁40を有する弁組立体20と、を備え、ポンプ組立体20は、ガイドパイプ12を基準にして、ポンプハウジング11、ピストン14、戻しばね15および弁組立体20を、全て同一方向から組み付け可能に構成されている。ポンプハウジング11の内周部は、ガイドパイプ12の配置される側から反対側へ向けて段付き状に拡径しており、ピストン14を収容する小径部111と、戻しばね15を収容する中径部112と、弁組立体20を収容する大径部113と、を有している。 (もっと読む)


【課題】環境を損なうことなく、スクリューの円滑な滑り動作を実現する。
【解決手段】傾斜流路13を有する水路10と、軸部19の外周に連続した螺旋面状をなすように羽根20を突設し、水路10の低地側に貯留された水を傾斜流路13を通して高地側に送出させるスクリュー18と、スクリュー18を回転させる駆動手段(電動モータ22)と、軸部19の挿入口25をメカニカルシール26により軸封した水中軸受23と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間に潤滑油を供給する給油管33と、水中軸受23とスクリュー18の軸部19との間を通過した潤滑油を排出する排油管34と、水中軸受23から排出された潤滑油を回収する貯留タンク35と、貯留タンク35内の潤滑油を給油管33から水中軸受23内を通して排油管34から排出するように潤滑油を循環供給する給油手段(給油ポンプ37)とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジンで使用するためのポンプアッセンブリ(30)を提供する。
【解決手段】ポンプアッセンブリ(30)は、圧送プランジャー(36)が内部でプランジャー軸線に沿って往復動するボア(34)が設けられたポンプハウジング(32a、32b)であって、使用時に圧送プランジャー(36)がボア(34)内で往復動するとき、燃料が内部で比較的高いレベルまで加圧される、ボア(34)の一端に形成された圧送チャンバ(38)と、ポンプハウジング(32a、32b)内に収容された、圧送チャンバ(38)内への燃料の流れを制御するため、圧送チャンバ(38)と流体連通した入口バルブ(40、40a、40b)とを含む、ポンプハウジング(32a、32b)を含む。クランプ部材(46)がポンプハウジング(32a、32b)にクランプ負荷を加える。クランプ負荷は、プランジャー軸線と整合した、ボア(34)のほぼ軸線方向上方に配置されたポンプハウジング(32a、32b)の表面を通る、少なくとも一つの成分を含む。これには、圧送チャンバ(38)内の加圧燃料によるポンプハウジング内の引張応力を対抗する圧縮応力を、プランジャーボア(34)のすぐ近くでポンプハウジング(32a、32b)に発生するという効果がある。クランプ部材(46)は、ボア(34)の半径方向外方に位置決めされていてもよい少なくとも一つの固定部材(48)によってポンプハウジング(32a、32b)に固定されていてもよく、圧送チャンバ(38)を通り且つ圧送チャンバ(38)を通るプランジャー軸線に対して垂直な平面を通って即ちその下に延びる。 (もっと読む)


【課題】容器体を誤って倒した場合でも液のノズルからの漏出等の不都合の虞がなく、しかも、作動部材の押し込み時に押し下げが困難になる等の不都合がなく、取り扱い操作が円滑に行えるポンプを提案する。
【解決手段】作動部材Eの上昇位置ではステムE2内のシール筒部52が上部外周に密接シールし、作動部材Eの押し下げによりシールが解除するシール部材Dを備え、作動部材Eの下降時にシール筒部52とシール部材Dとのシールが外れてシリンダA内の加圧液がステムE2内を介してノズル73から吐出され、作動部材Eの上昇時にシール筒部52とシール部材DとがシールしてシリンダA内の負圧化で容器体100 内の液がシリンダA内へ導入されるポンプであって、シール筒部52及び/又は環状ピストン50部分に、シール筒部52下方のシリンダA内の過加圧状態で外方へ膨出変形する易変形部53を設けた。 (もっと読む)


71 - 80 / 306