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国際特許分類[F04B53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から23/00までのいずれにも,または39/00から47/00のいずれにも分類されない,またはそれらのグループにはない注目すべき,構成要素,細部または付属品 (1,011)

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【課題】船舶の燃料油供給システムに使用する油ポンプでは、高温化、高圧化が進み油ポンプ主動軸のシール部の軸封装置での問題が多く発生している。軸封装置からの油漏れをなくして、環境性の向上、信頼性を高め、安全なものとする。
【解決手段】油ポンプにおいて、ポンプ本体の主動軸と電動機の出力軸の接続部にマグネットカップリングを採用することで油が漏洩することなく電動機の動力をポンプの主動軸に伝達する。
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【課題】 本願発明は、インダクタプレートがインキ、グリス等の高粘度流体を収容する収容缶の底についた状態でも、最後まで高粘度流体を吸い上げることのできるインダクタプレートを提供することにある。
【解決手段】 この発明は、高粘度流体が収容される収容缶に装着され、高粘度流体の吸引/送出に伴って降下する液面に対応して移動するインダクタプレートを具備するプランジャポンプにおいて、前記インダクタプレートは、前記プランジャポンプの吸入口と連通する略円錐状に形成された円錐状空間部と、該円錐状空間部の外周縁から前記インダクタプレートの外周縁にわたって形成されるフランジ部とによって構成され、前記フランジ部には、前記円錐状空間部と前記収容缶の底部との間に所定の隙間を形成する隙間形成構造を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、燃料接合ジョイントとの位置精度を向上し、かつ、低コストで溶接性の高いポンプを提供することにある。
【解決手段】本発明になる高圧燃料ポンプでは、ポンプハウジング側面に平面部を設け、平面部に直交する燃料通路を形成し、燃料通路開口部に高さ1〜2mmの円筒部を有するポンプハウジングに、燃料通路開口部に設置した円筒部の外径と同径の円筒部を有する接合部材を溶接接合することにより、上記目標を達成する。ポンプハウジングを深く切削することなく、円筒部を有する接合部材を溶接することができるため、ポンプハウジングの内使用領域を充分得られやすくなる。 (もっと読む)


【課題】真空状況下などの特殊な状況下で使用される復水ポンプのストレーナの目詰まりを容易に解消する。
【解決手段】復水ポンプ系統10は蒸気タービンを通過した蒸気を復水する復水器からの復水を循環するための復水ポンプ21を備える。復水ポンプ系統はストレーナ24の入口側に配置された復水ポンプ入口弁23と、復水ポンプの出口側に配置された復水ポンプ出口弁26と、復水器を連絡する第一均圧弁29とを有しており、ストレーナの目詰まりを解消する際、ストレーナの出口側及び入口側の圧力差である差圧が予め規定された閾値以上となると、復水ポンプ21を停止し、復水ポンプ出口弁26及び復水ポンプ入口弁23を閉じブロー弁を開けた後、復水を洗浄水としてストレーナ24に供給する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく簡素な構成で、回転軸間のギアを潤滑することのできるパラレル型油圧ポンプを提供する。
【解決手段】
エンジン9の駆動軸に接続された主回転軸2aに駆動ギア1aを固設するとともに、駆動ギア1aに歯合する従動ギア1bを従動回転軸2bに固設する。
ポンプ装置19a,19bが設けられるポンプ室S1から隔離されたギア室S2の内部に駆動ギア1a及び従動ギア1bを配置する。
ギア室S2とフライホイールハウジング7との間隙をベルフランジ4へ覆蓋するとともに、ギア室S2におけるフライホイール5に面する側面に開口部4a,4bを形成する。 (もっと読む)


【課題】液圧ポンプから洩れた液体を量の規制を受けずに取り込むことができ、その取り込みを行なう大気圧リザーバの仕様変更や設置点の変更、連通路のレイアウト変更と言った設計変更についても自由度を確保した液圧装置を実現すること課題としている。
【解決手段】液圧ポンプ2を内蔵したポンプハウジング1と、液体を大気圧状態で貯留する大気圧リザーバ8と、ポンプ駆動用の回転軸3と、ポンプハウジング1の内部に配置された洩液流入室4を有する。大気圧リザーバ8はポンプハウジング1とは別体に形成されてポンプハウジングの外部に設けられ、パイプ又はホースからなる接続路9を介して洩液流入室4を大気圧リザーバ8に接続した。 (もっと読む)


【課題】ポンプの軸長を短縮することができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング31に形成された低圧室40を構成する収容部41に収容された略円柱部材を成すポンプユニットPと、前記ポンプユニットの外周に開口し前記ポンプユニット内に作動液を供給するための吸入通路42と、前記ポンプユニットにより加圧された作動液を前記ハウジング外部へ吐出するための吐出通路43と、を備え、吐出通路を低圧室に臨み、前記ポンプユニットと前記ハウジングを連通する連通部材44で形成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねが他の部材に擦れるのを防ぎつつ、伸縮するコイルばねをガイドするとともに、シリンダ孔への組み付け性を向上させることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10の一端を封止する蓋部材20と、シリンダ孔20内に摺動自在に装着され、一端は蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、他端は偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、ポンプ室30内に配置され、プランジャ40を偏心カム140側に押圧するコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、蓋部材20は球体であり、蓋部材20の表面でコイルばね50の一端を受けている。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの損傷およびベアリングからの潤滑剤の流出のリスクを減少させる。
【解決手段】この発明は、自動車のブレーキ装置用のモータ−ポンプユニット1に関し、モータ4とこのモータ4で駆動されるシャフト5を有するポンプ3とを具備し、弁と接続チャンネルとを有する収容部材2内における少なくとも1つのベアリング8によって回転可能に設けられるシャフト端部15を有し、さらにシャフト5は、圧力流体で満たされるチャンバ11内に配置される移送手段を駆動する。圧力流体でブレーキ装置を充填する真空を向上するために、シャフト端15が、自由空間16内に終端すること、さらには、少なくとも1つの連結部19が、自由空間16とチャンバ11との間に設けられることを開示している。 (もっと読む)


【課題】捕機(アクセサリ)類設置スペースの省スペース化、および捕機(アクセサリ)類全体での軽量化を図ることができる技術(燃料・潤滑油供給ポンプ)を提供すること。
【解決手段】オイルタンクからの潤滑油を吐出するオイルポンプ部1と、オイルポンプ部1に対して隣接配置されエンジンへ燃料を供給する燃料ポンプ部2とを備える燃料・潤滑油供給ポンプ100である。燃料ポンプ部2は、オイルポンプ部1のロータ3に対して同軸にスプライン連結された入力軸6を有する。また、燃料ポンプ部2の第2ハウジング8は、オイルポンプ部1の第1ハウジング4に対して当該第1ハウジング4の一端に固定されている。 (もっと読む)


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