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国際特許分類[F04B53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から23/00までのいずれにも,または39/00から47/00のいずれにも分類されない,またはそれらのグループにはない注目すべき,構成要素,細部または付属品 (1,011)

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【課題】インバータを制御する基板に異常が発生しても、需要先の利用者に不具合を生じさせることなく運転を継続することができる回転機械装置を提供する。
【解決手段】回転機械装置としての給水装置1は、複数のポンプ3と、対応するポンプの回転周波数を可変制御する複数のインバータ5と、複数のインバータ5を制御する制御部6とを備えている。制御部6は、それぞれが複数のインバータ5を単独で制御可能な複数の制御基板60a,60bを備えており、運転中に一の制御基板60aまたは60bに異常が発生した場合に、待機中の他の制御基板60bまたは60aがバックアップして複数のインバータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化およびコンパクト化を図るとともに、ポンプ駆動用電動モータを冷却して、電動モータおよびコントローラの部品の昇温を防止できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4を内蔵したモータハウジング6が固定されている。モータハウジング6内に、電動モータ3を内蔵した密閉状のモータ室38が形成されている。冷却用油0がモータ室38内に密封されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化およびコンパクト化を図るとともに、ポンプ駆動用電動モータを冷却して、電動モータおよびコントローラの部品の昇温を防止できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4を内蔵したモータハウジング6が固定されている。電動モータ3が、モータハウジング6に固定状に設けられたステータ27と、ステータ27の内側に配置されたロータ23とを備えている。ロータ23が、ロータ本体24の外周部に永久磁石26が設けられたものである。ポンプ本体5が、電動モータ3のステータ27に直接またはモータハウジング6の部分を挟んで接触させられ、電動モータ3側のポンプ本体5の部分に冷却用油0が密封された環状空間40が形成され、冷却用油0に磁性体が混入されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができ、部品の組み付け工数を削減することができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】シリンダ孔10を有するポンプボディ100と、シリンダ孔10内で往復動するプランジャ30と、シリンダ孔10の開口部13を封止する有底筒状の封止部材20と、を備えるプランジャポンプ1であって、封止部材20は、周壁部21の一部を内方に折り曲げて形成した板ばね23を有し、周壁部21内に突出したプランジャ30に対して、板ばね23から押圧力を付与するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄系金属と摺動部であるCu合金とを高い接合強度で、かつ簡便に接合すること。
【解決手段】摺動部14を有する摺動部材100の製造方法であって、摺動部材100の本体部13として機能する鉄系金属のバルク材30と摺動部14として機能するCu合金のバルク材31とを放電プラズマ焼結法による加熱加圧によって固相接合して摺動部材100を製造する。 (もっと読む)


【課題】リップ付きシールを逆姿勢で使用してリリーフ機能をもたせるシール部におけるシールリップ先端の径方向内側への変位を防止してそのシール部のリリーフ圧を安定させることを課題としている。
【解決手段】環状固定部5の径方向内端に、軸方向に延び出すリップ6を設け、そのリップを弾性体7で加圧して軸穴2に通された軸3の外周面に押し付けて軸穴2の内周面と軸3の外周面との間をシールする軸シール構造において、前記リップ付きシール4を、環状固定部5が液室8側に、リップ先端が大気開放部9側にそれぞれ位置する姿勢に配置し、さらに、リップ6の先端を支えてリップ先端の径方向内側への変位を規制する姿勢保持部材11を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】給油ポンプの回転を監視して、ポンプへの駆動力伝達効率を必要なレベルに維持し、高い安全性を確保することが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】給油ポンプ3のプーリー22に第1の被検出器27を設け、給油ポンプ3に設けた第1の検出器13で、第1の被検出器27を検出することにより、給油ポンプ3の回転数を検出することが出来、制御装置に設けたポンプ監視手段給油ポンプ3がロックして、回転を停止しているか否か、駆動力を伝達するベルト24が緩んでいるか否かを、検出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】回転機械が据え付けられる構造体への回転機械の振動の伝搬を防止し、回転機械の芯合わせ作業を容易にすることができ、さらに地震などで回転機械が大きく揺れても回転機械の転倒を防止することができる防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置は、複数の防振ユニット31から構成される。各防振ユニット31は、構造体6に固定される基台34と、回転機械2に固定されるマウント部材40と、基台34とマウント部材40との間に配置された防振パッド50と、基台34と回転機械2とを連結する連結部材60とを備える。連結部材60は、回転機械2を持ち上げるジャッキ機構62,64a,64bと、回転機械2の上下方向の動きを制限する上限ストッパ63および下限ストッパ64とを有する。 (もっと読む)


【目的】ポンプに電動機を一体的に組合わせたものにおいて、その電動機の発熱源であるステータを効果的に放熱する構造を備えた車両用の電動ポンプとすること。
【構成】ロータ室11と吸入ポート13と吐出ポート14とを有し且つ吸入ポート13及び吐出ポート14のそれぞれに連通する吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17が形成されたポンプケース1と、駆動ロータ21と従動ロータ22とからなるポンプ部Aと、焼結形成されたステータコア71からなるステータ7とモータケース5と駆動ロータ21を回転駆動させるシャフト4とその外周に装着されるインナーマグネット6とからなるモータ部Bとからなること。モータケース5の内周面5aとステータコア71の外周面71aとの間に空隙部Qが形成され、ポンプケース1とモータケース5との接合にて、空隙部Qは、吸入側オイル通路16と吐出側オイル通路17とにそれぞれ連通されること。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室への塵埃の侵入を低減しつつプランジャの外周面を安定して洗浄できるプランジャポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ側に設けられた二つのシール用環状凹部81、82の間の隙間にプランジャ20の外周面を洗浄するためのプランジャ洗浄液を供給する供給路64を有し、プランジャ20のストロークは、プランジャ20の外周面のうちポンプ室70内の純水に接する部分と接しない部分との境界95が、シリンダ10の低面から遠い方のシール部材84より前記低面とは逆側に移動しないように設定されている。 (もっと読む)


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