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国際特許分類[F04B53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から23/00までのいずれにも,または39/00から47/00のいずれにも分類されない,またはそれらのグループにはない注目すべき,構成要素,細部または付属品 (1,011)

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【課題】 流体機械における回転部の同軸度を向上させる。
【解決手段】 駆動軸3に固定された回転体6の回転により流体を圧送する流体機械において、前記回転体6を前記駆動軸3に固定する固定ナット8を備え、この固定ナット8と前記駆動軸3との間の第一嵌合手段Aを備えるとともに、前記固定ナット8と前記回転体6との間の第二嵌合手段Bを備えている。前記第一嵌合手段Aは、前記固定ナット8の挿入孔33と前記駆動軸3の挿入部34とからなり、この挿入部34の外周面が前記挿入孔33の内周面と嵌合する。前記第二嵌合手段Bは、前記固定ナット8の嵌入部31と、前記回転体6の嵌入孔36とからなり、前記嵌入部31の外周面が前記嵌入孔36の内周面と嵌合する。これらの構成により、同軸度が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】防水が簡単で、コンパクト化ならびに重量およびコストの低減が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ室14を区画する軸方向端壁14a,14bにそれぞれ外部と連通する油吸入ポート39,40および油吐出ポート42,43が設けられたポンプ5と、モータ軸27、モータ軸27に固定状に設けられたモータロータ28およびモータロータ28の周囲に配置されたモータステータ29を有する。モータステータ29が、油0が導入されるユニットハウジング2の凹所4の開口を密閉する蓋7と一体化されるとともに、ポンプハウジング13と一体化されて、ポンプ5および電動モータ6が凹所4内に収容されている。ポンプハウジング13の油吸入ポート40がそのまま外部と連通し、ポンプハウジング13とモータステータ29との間に、ポンプハウジング13の径方向外側から油吸入ポート40に油を導入する油通路60,63が形成される。 (もっと読む)


【課題】蓄圧開放機能を備える密封装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シールリングおよびバックリングの組み合わせよりなり、バックリングは、内周リップおよび外周リップを環状基部の軸方向一方の端部に備えるとともに当該バックリングに径方向つぶし代を設定するための環状突起を環状基部の外周面に備えたリップパッキンよりなる。外周リップは、シリンダに密接して密封流体を密封するとともに軸方向他方の空間に蓄圧現象が生じたときにその圧力に押されてシリンダから離間し蓄圧を開放する機能を有する。環状突起には、蓄圧を外周リップへ導入するための流路が設けられている。 (もっと読む)


ポンプ装置は、駆動モータ(14)と、この駆動モータ(14)を操作するための制御電子装置(18)が配置される第1のハウジング(2)と、を備える。操作装置(20)は、少なくとも1つのディスプレイ要素又は操作要素(26、28、30)を含んで構成される。操作装置(20)は、少なくとも2つの異なる位置で第1のハウジング(2)と着脱可能に結合可能である。 (もっと読む)


【課題】拡大されたスペースに基づいて、有利には毛管作用を減少させ且つ漏れ流体が遠心分離板と隣接する構成群との間に引き込まれることを防止する。
【解決手段】遠心分離板(10,110)の一方の表面(16,116)に、遠心分離板(10,110)と隣接する構成群(6)との間のスペースを拡大する輪郭(12,112)が付与されているように、遠心分離板(10,110)の形状が構成されている。 (もっと読む)


【課題】往復運動するマグネットの磁力を検出するホール素子を用い、回路基板の制御によりポンプの運転状況を正確に把握する。
【解決手段】軸方向に着磁した円筒型マグネット3の貫通路3aの両側にテーパ状に拡がる流体通路5a,6aを形成し入口側に逆止弁7を設けた磁石可動体2と、磁石可動体をスライド可能に収容し磁石可動体の両側にスプリング8,8aを配した上で、入口側に吸入ノズル10を出口側に逆止弁12付き吐出ノズル11を取り付けて外周に2つの駆動コイル13,13aを巻き、外側に2つの半月状に湾曲した外周磁性体15,15aを挟着したシリンダ9と、シリンダと共にケース17,17aに収納され両駆動コイルに対し同極が対向するように、且つ電流波形に電流が流れない区間を設けた交流を印加することで、磁石可動体を往復運動させ駆動状況をホール素子14で検知する回路基板16とからなる。 (もっと読む)


【課題】シャフトの傾きを抑制し、軸方向の体格を小さくすることが可能な電動ポンプを提供する。
【解決手段】ステータ50は、磁性材部51を有し、巻線への通電により磁界を形成する。ロータ60は、ステータ50の径方向内側に回転自在に配置され、巻線へ通電されるとステータ50に形成された磁界を受けて回転する。シャフト70は、ロータ60と一体となって回転する。軸受部35、75は、シャフト70を回転可能に支持する。ポンプ部12は、シャフトの回転により流体を吸入口から吸入して吐出口から吐出する。第1軸受部75の軸方向における中心は、ステータ50の磁性材部51の軸方向における両端により規定される内部領域の内側に位置するので、回転に伴うシャフト70の傾きを抑制することができる。また、ロータの60の両端で軸受する場合に比べ、軸方向の体格を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】インターナルポンプの運転中でも容易に固有振動数を調節できる磁気ダンパ装置を提供する。
【解決手段】磁気ダンパ装置1は磁気ダンパ6及び制御装置33を備える。磁気ダンパ6はインターナルポンプのポンプケーシングに設置された架台2に設けられる。磁気ダンパ6は吸振要素32及びロック装置18を有する。吸振要素32において、一対の板ばね部材10が架台20に設けられた固定部材7に取り付けられ、錘6が各板ばね部材10の下端部に結合される。架台20に設けられた導体板14が錘6の溝12内に配置され、永久磁石13が導体板14に対向して錘6に設けられる。クランプ部材を有するロック装置18が上下方向に移動可能に設けられる。インターナルポンプの回転時に、制御装置33によりロック装置18が上下方向に移動され、上下方向での板ばね部材10の、クランプ部材による拘束点の位置が調節される。 (もっと読む)


エンクロージャ10は油圧ポンプライン14にスロートシールリキッド(TSL)12を流すために用いられる。油圧ピストンロッド20をケミカルロッド22に連結する連結パーツ18は、ケミカルポンプ又は油圧ポンプ24を修理するために、取り外し可能である。そして、二つのハウジングパーツ28,30は手作業で緩めることができる。ねじの先端が到達すると、小さいハウジング30は大きなハウジング28へと貫入し、ロッド連結器18への容易なアクセスが可能になる。貫通したエンクロージャの図は図2を参照のこと。
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第1の軸を画定し、第1の平面の上方境界(36)および第2の平面の下方境界(38)によって境界を接する拡大直径(32b)の領域を有する第1の穿孔(32a,32b)と、第2の軸を画定し、交差領域(44)を介して第1の穿孔(32a,32b)と交差する第2の穿孔(42)とを備える高圧流体用途で使用するための筺体(30)。交差領域(44)は、交差領域(44)の天井を画定し、拡大直径(32b)の領域の上方境界(36)と交差する第1の実質的に平坦な面(54)と、第1の実質的に平坦な面(56)に対向し、交差領域(44)の床を画定し、拡大直径(32b)の領域の下方境界(38)と交差する第2の実質的に平坦な面(56)とを含む。平坦な面が最大円周応力の領域と(すなわち、第1の穿孔の拡大直径領域の上方境界および下方境界と)整列すると、それらは交差部(44)で重大な応力を引き起こすものとして作用しない。本発明の別の態様では、第1の穿孔は、拡大直径の領域を有する必要はなく、交差領域は第1の穿孔の円周に対して接線方向面を有し、その結果、交差領域は円周応力の領域に交差しない。 (もっと読む)


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