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国際特許分類[F04B53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 液体用容積形機械;ポンプ (13,245) | グループ1/00から23/00までのいずれにも,または39/00から47/00のいずれにも分類されない,またはそれらのグループにはない注目すべき,構成要素,細部または付属品 (1,011)

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【課題】ポンプ室への塵埃の侵入を低減しつつプランジャの外周面を安定して洗浄できるプランジャポンプを提供する。
【解決手段】シリンダ側に設けられた二つのシール用環状凹部81、82の間の隙間にプランジャ20の外周面を洗浄するためのプランジャ洗浄液を供給する供給路64を有し、プランジャ20のストロークは、プランジャ20の外周面のうちポンプ室70内の純水に接する部分と接しない部分との境界95が、シリンダ10の低面から遠い方のシール部材84より前記低面とは逆側に移動しないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図ることが可能な電動ポンプを提供すること。
【解決手段】 本発明の電動ポンプは、モータロータとステータとを有する電動モータと、前記モータロータに接続されたロータ駆動軸と、前記ロータ駆動軸により駆動されるポンプ要素と、前記ポンプ要素を収容するポンプ収容部と、前記ステータを固定支持するモータ収容部と、前記モータロータを支持する支持部と、が一体成形されたハウジングと、を備え、前記モータロータを中空形状とし、前記支持部と径方向から見てオーバーラップするように配置した。 (もっと読む)


【課題】ドライバ部の基板用のグラウンド配線を不要とする電動ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ部2と、ポンプ部2を駆動するモータ部3と、少なくともモータ部3を収容する導電性のモータハウジング31と、モータ部3を制御するドライバ部4と、を備え、ドライバ部4の基板42をモータハウジング31を介して接地する。 (もっと読む)


【課題】バッフルを簡単に製作でき、流体がスムーズに流れるようにする。
【解決手段】流体吸込み口1と流体吐出口2とを設け、流体吸込み口1から流体吐出口2にかけての流路中に、流体吸込み口1から吸い込んだ流体を流体吐出口2に向けて案内しながら流れ方向を変更するバッフル10を設け、バッフル10を外部に抜き出すための抜出し口9を設け、流体吸込み口1から流体吐出口2にかけての曲り流路に沿ったエルボ材11を製作し、そのエルボ材11の一部を切り離して、バッフル10として形成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた往復動ポンプを提供する。
【解決手段】往復動部材1を、カラー6とガイド部28との二箇所によって安定的に支持する。また、カラー6は、軸心側に向けて曲線状に突出する縮径部61で往復動部材1を支持するため、カラー6の軸心方向とガイド部28の軸心方向とにずれ、傾きが生じている場合であっても、往復動部材1を摺動可能に支持することができる調芯機能が発揮される。このため、ガイド部28の内径として、クランクケース2の反りによってカラー6の芯がずれた場合の余裕代を考慮する必要がなく、往復動部材1の直径のみを考慮するだけでよい。 (もっと読む)


【課題】回転軸の外周をシールするリリーフ機能を有したリップ付き流体シールについて、リリーフ圧やシールの回転軸に対する接触面圧を低下させずに液漏れ低減の性能を高める要求に応えることを課題としている。
【解決手段】環状のリップ部2と、軸穴12の内周面に固定する環状の固定部3とを有し、リップ部2が固定部3に連結されて連結部から先端が軸方向に延びだすように設けられ、そのリップ部2にシールリップ4を回転軸13の外周に押圧するばね7が外嵌された流体シール1を、シールリップ4が、シールの中心軸を通る平面に沿って切断した断面において頂点のエッジ4cが内径側に突出する山形をなし、そのシールリップの山の頂点のエッジ4cよりもリップ部2の先端側に偏った位置にばね7が配置されるものにした。 (もっと読む)


【課題】カバーに装着されたべリングの背面側に前記カバーに形成した吸入口に連通する油路を設け、ベアリング寿命を延ばすことができる油圧ポンプを提供する。背面側のベアリングの潤滑性を向上させる。
【解決手段】シャフト21はハウジング22及びカバー23内に装着されたべアリング24、25により回転自在に支持されている。シャフト21と共に回転可能に支持されたシリンダバレル27は、複数個のピストン穴30に軸方向摺動可能に嵌挿された複数個のピストン29と、ピストン29の一端側のピストン穴30に開口する吸入ポート43及び吐出ポート44を有するバルブプレート28と、ピストン29の他端頭部及びシューを介して摺接可能な斜板33と、を備える。ベアリング25の背面側にカバー23に形成した吸入口39に連通する油路40を設け、背面側のベアリング25の転動面に油の流れを発生させる。 (もっと読む)


【課題】構成スペースおよびコストが低減されるとともに、電動モータにおけるステータのコイルと、プリント配線板に配置したモータまたはその他の電子機構との短く接続することにより、差込みコネクタまたはその他のコネクタなしに接続が可能であり、コネクタによる故障可能性を排除する。
【解決手段】ポンプ3と、ポンプ3を駆動するための電動モータ2とを備える油圧式車両ブレーキのためのポンプユニットにおいて、電動モータ2が、ロータ10と、ステータ4と、プリント配線板6とを備え、ステータ4がプリント配線板6に固定されている。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音の発生を低減するとともに、吸込ポートや吐出ポートなどの壊食を低減することができる油圧ポンプを提供すること。
【解決手段】回転軸まわりに複数のシリンダボア100a〜100iが等ピッチ配置されたシリンダブロック6が、弁板吐出ポートと弁板吸込ポートとを有した弁板に対して摺動し、斜板の傾斜によって各シリンダボア100a〜100i内のピストンの往復動の量を制御するアキシャル型の油圧ポンプであって、シリンダブロック6の弁板側に設けられ高圧側ポートおよび低圧側ポートを連通させるシリンダポート101a〜101iのうち、シリンダポート101b,101d,101f,101hの中心軸C2が、シリンダブロックの回転方向に対して、該シリンダポートと対になるシリンダボア100b,100d,100f,100hの中心軸C1から後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


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