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国際特許分類[F04B9/04]の内容

国際特許分類[F04B9/04]に分類される特許

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【課題】ポンプ室内で伸縮するコイルばねの安定性を高めることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】縮径部11が形成されたシリンダ孔10を有するポンプボディ100と、拡径部11に圧入された球状の蓋部材20と、蓋部材20との間にポンプ室30を区画し、偏心カム140(駆動部材)に当接しているプランジャ40と、プランジャ40に外嵌されたシール部材40cと、拡径部11内に配置されたコイルばね50と、を備えたプランジャポンプ1であって、コイルばね50は、有効巻き部51と、蓋側座巻き部52と、プランジャ側座巻き部53と、を有し、蓋側座巻き部52の外径は、有効巻き部51の外径よりも大径で拡径部11の内径以下に形成され、プランジャ側座巻き部53の外径は、プランジャ40の外径よりも小径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 直線往復運動を創成する中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構を用いた往復動機関の製作性及び保守点検・整備性などを向上させる.
【解決手段】 中央遊星歯車複偏心盤2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の中央遊星歯車複偏心盤に代えて,製作が容易で,かつ,組立時に高い精度と機能を与えるように,いくつかの部品に分けて製作し,それらを組み付けて構成する組立式中央遊星歯車複偏心盤を使用する. (もっと読む)


【課題】 単一の駆動部と、2つのカム部からなる単一のカムメカニズムとを用いてプランジャの回転および往復移動を正確に具現することによって漏出することなく定量の流体を吐出することができ、プランジャの上下移動量を調節して流体の吐出量を簡単に調節できる流体吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一実施形態によるカム式流体吐出装置はハウジングに回転可能に設けられたシャフトとシャフトに回転可能に配置された第1カム部および第2カム部とを含むカムメカニズムと、カムメカニズムの一側に配置され、第1カム部との連動によって上下に回動可能な上下往復駆動部と、上下往復駆動部の回動によって下向移動可能であり、カムメカニズムの第2カム部によって回転可能に構成されるプランジャ部と、プランジャ部の下部に配置され、プランジャ部の上下移動によって流体の流入および吐出がなされプランジャ部の回転運動によって流体の流入ポートおよび排出ポートが開閉するノズルユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】厳密な寸法管理を必要としないリフタ構造を提供する。
【解決手段】リフタ構造は、リフタ10と、リフタ10をガイドするハウジング60とを備えている。ハウジング60は、リフタ10が往復移動可能に挿入されるボア61を有する。ハウジング60のボア61の内周面とリフタ10の外周面との間には、両周面間の距離が近接する近接領域65と、近接領域65を挟んだリフタ10の移動方向両側にあって両周面間の距離が近接領域65よりも離間する離間領域66とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】保持器の破損の恐れを少なくしたプランジャポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング11と、このハウジング11に回転可能に軸承された回転軸82と、回転軸82にこの回転軸線に対して偏心した位置に設けられた偏心部52と、偏心部52に取付けられた玉軸受60と、ハウジング11に回転軸82の回転軸線に向けて進退可能に設けられたプランジャ30と、プランジャ30の進退によって容積変化し作動流体を吐出する圧縮室とからなるプランジャポンプにおいて、
玉軸受60は、偏心部の外周側に配置された内輪61と、内輪61の外周側に配置された外輪62と、内輪61および外輪62間に配置された複数の玉64と、玉64を回転可能に支持するポケット63aを形成した保持器63とからなり、ポケット63aは、外径側に向かって径が小さくなるすぼまる形状を有し、ポケット63aの外径側で玉を接触させた。 (もっと読む)


【課題】油汚染を嫌う場面でも使用可能で安価な無脈動ポンプを提供する。
【解決手段】先端がダイアフラム16に接続されたクロスヘッド24の末端を、スプリング34の付勢力によりカム体38に当接させるカム駆動の直動ダイアフラムポンプ12を複数並列に接続し、各直動ダイアフラムポンプ12のカム形状を、前記複数のダイアフラム16の瞬時の吐出流量の総和を常に一定とする形状であって、吐出行程の初期に発生する吐出量の減少を補償するために吐出量の減少量以上にポンプ室容積を減少させる補償行程が、吸引行程と前記吐出行程との間に実行される形状とし、各直動ダイアフラムポンプ12に、前記補償行程において、スプリング34の付勢力に抗して前記クロスヘッド24の退避を機械的に制限することで前記クロスヘッド24とカム体38との当接を制限する当接板36を設け、当該当接板36による退避制限位置を調整することで前記補償行程での容積減少量が調整される。 (もっと読む)


【課題】吸入路をケーシングに加工せずに済むオイルポンプを提供することにある。
【解決手段】ケーシング21に形成されたシリンダ収納室30に圧入されたシリンダ32と、シリンダ32のシリンダ室33に摺動自在に嵌入されたピストン34と、ピストン34の進退に伴ってオイルをシリンダ室33に吸入させる吸入弁40と、ピストン34の進退に伴ってオイルをシリンダ室33から吐出させる吐出弁50とを備えているオイルポンプ13において、シリンダ32端部に嵌入した弁筒46端面には吸入口42に連通する端面連通溝47を形成し、シリンダ32側面のケーシング21との圧入部には端面連通溝47に連通する側面連通溝48を形成する。シリンダ収容室30におけるシリンダ32の外側であって、カムリング収容室28側には円錐形状のフィルタ49を介設する。 (もっと読む)


【課題】往復運動を用いて流動体を移送するものであって、往復運動の一周期の間の流動体移送量の平均値と、流動体移送量のピーク値との差を抑制することができる流動体移送装置、その流動体移送装置を備える流動体充填装置、及び、流動体の移送方法を提供する。
【解決手段】往復部材105が往復運動することにより容積が変化するベローズ101を備え、ベローズ101を拡張することでトナーTを吸引し、圧縮することで吸引したトナーTを圧送するベローズポンプ100において、往復部材105の往復運動を制御するカム130の形状を、回転角度の増加によって回転軸から周面までの距離が小さくなる拡張側割付角度よりも、回転角度の増加に比例して回転軸から周面までの距離が大きくなる圧縮側割付角度が大きい形状として、ベローズ101を拡張させる時間よりも圧縮させる時間の方を長くする。 (もっと読む)


【課題】水中で使用する容積形往復ポンプを提供する。
【解決手段】貫通した偏心軸部材収容孔15、この偏心軸部材収容孔15の軸と直交する方向へ偏心軸部材収容孔15から延びるポンプ室17L,17R、このポンプ室17L,17Rに連通する吸入孔および吐出孔を有するポンプケーシング11と、偏心軸部材収容孔15内に収容される偏心軸部材21と、この偏心軸部材21の偏心軸部25に取り付けられる水中軸受け31と、この水中軸受け31を介してポンプ室17L,17R内を往復動するように駆動され、吸入孔からポンプ室17L,17R内へ液体を吸入させて吐出孔から液体を吐出させるピストン41とを備える。 (もっと読む)


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