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国際特許分類[F04F1/06]の内容

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【課題】 従来、気液ポンプ等の気液混合流を気液分離する装置はあったが水位の自動調整機能がないため、装置内の水位形成が上端、下端に片寄る場合が多く、一旦分離後、気体に液体が、液体に気体が再度混入したり、脈動を起こす等の現象が頻繁に起きた、また、水中と陸上では機種が異なり、不便で実用性に乏しく普及も十分でなかった、従って気液ポンプの用途は狭いものであった。
【手段】 密閉容器内のフロートに自動的に連動する液体開閉装置と気体開閉装置を設けて気体と液体の流量を自動的に制御する装置を付設することで、フロートの上下変動は上端、下端に片寄った水位形成ができない装置となり、かつ、吸い付き力、吸引力、摩擦力の影響のない、一旦分離後も気液の再度の混合がなく、脈動の起きない、水中、水面、陸上のいずれにも使用でき、気液分離の機能を確実化して、気液ポンプの用途を拡大させた水陸自在気液分離装置。 (もっと読む)


【課題】 灯油ポリ容器の一方のキャップに取り替えて装着して使用することで、給油ポンプの後片付けを不要とし、作業に伴う灯油の垂れや手が灯油で汚れることがなく、快適な作業を可能とするポンプ装置を提案する。
【解決手段】 灯油ポリ容器1内の灯油に浸漬する吸上管10と、暖房器具等のタンクへ灯油を吐出する吐出ホース20から成り、灯油ポリ容器1のキャップと代替可能なキャップ30を吸上管10が貫通してキャップ30と一体とし、灯油ポリ容器1にキャップ30を装着して吸上管10の先端が灯油ポリ容器1内の底部に到達し、キャップ30に、給油作業後の吐出ホース20を挿通する開口31を設け、吐出ホース20を保持して開口31が密閉されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】シーリング剤の漏れを防止して簡単に構成することの可能なシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】シーリング剤ユニット12は、筐体30、シーリング剤貯留部32、蓋部材34、流路部材40、穿孔部材44、及び、押圧治具46を備えている。
筐体30は、シーリング剤ユニット12の外殻部を構成する。シーリング剤貯留部32は、筐体30と一体的に構成され、シーリング剤ユニット12の外殻部を構成する部分は筐体30と共通とされている。流路部材40についても筐体30と一体的に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両に収容する際の収容場所の自由度が高いタイヤのシーリング・ポンプアップ装置を提供する。
【解決手段】ポンプアップ装置10の筐体11に設けられた磁石64が、車両の吸着部63に吸着して筐体11を車両に固定する。筐体11が車両に固定されることにより、ポンプアップ装置10が車両に収容される。磁石が吸着される場所であれば、筐体11を固定して収容することができるので、車両に収容する際の収容場所の自由度が高い。 (もっと読む)


【課題】冶具による液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ、圧力が作用しても冶具が抜けることがないシーリングポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】液剤容器18のシーリング剤32の流出口を閉塞するアルミシール30と、注入ユニット20に設けられた冶具挿入孔44と、冶具挿入孔44の加圧給液室40側の開口部に配置され冶具挿入孔の径よりも外径が大きい大径部64とアルミシール30を穿孔可能な穿孔部66とを備える穿孔部材62と、冶具挿入孔44に挿入可能で且つ冶具挿入孔44に挿入することで穿孔部材62をアルミシール30側へと押圧可能な押圧冶具82と、穿孔部66によってアルミシール30が穿孔される前に押圧冶具82と穿孔部材62とを連結させる凸部110及び凹部112と、をシーリングポンプアップ装置10が備えることで液剤容器の蓋体の穿孔作業が従来よりも簡単かつ圧力が作用しても冶具の抜けが阻止される。 (もっと読む)


【課題】省スペース性を維持しつつ、転倒を抑制するシーリングポンプアップ装置を提供すること。
【解決手段】シーリング剤を収容すると共に、下部にシーリング剤の流出口を供えた液剤容器18と、圧縮空気を生成するコンプレッサユニット12と、コンプレッサユニット12からの圧縮空気を液剤容器18に導く空気供給路と、液剤容器18から流出したシーリング剤又は圧縮空気を空気入りタイヤ100に導くジョイントホース78と、少なくとも液剤容器18及びコンプレッサユニット12を内部に収納するケーシング11と、ケーシング11の外側に突出可能に設けられ、ケーシング11が設置される設置面に他端面126が設置してケーシング11の転倒を抑制する蓋体124と、をシーリングポンプアップ装置10が備えることで、省スペース性を維持しつつ、転倒が防止される。 (もっと読む)


【課題】流路内におけるシーリング剤の残留量を減らすことができるシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】バルブアダプタ76の内周面には、シーリング剤の流路方向(流れ方向)に沿って、微細溝86が設けられている。このため、微細溝86のエッジ部で、加圧空気による圧力が部分的に高くなり、この圧力に押されてシーリング剤32は微細溝86を沿って易くなる。従って、シーリング剤を空気入りタイヤに供給した後の流路内におけるシーリング剤の残留量を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】大容量ペットボトル入りアルコール飲料などを簡単操作で安全に注ぎ出すことのできるボトル用サーバーを提供する。
【解決手段】ボトル用サーバー1は、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分又はボトルの側面上部4に着脱可能に装着して使用するものであって、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分またはボトルの側面上部4との接触部分に気密状態を保てる密着部材11を使用することによって装着可能な保持部5とペットボトル内に挿入可能な吸込口8a及びペットボトル2外に露出した排出口8bを有する注出管8と送気口6を通してペットボトル2内に空気を圧送する蛇腹式加圧部材7などを備えている。 (もっと読む)


被圧縮流体用の入口通路(6)と出口通路(7)に接続された一つ以上の圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)を備えた気体圧縮用圧縮機(1)。該圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)内には液相作動流体(5)が収容され、この作動流体が圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)から押し退け容積機械(2)のシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)まで満たされていることによって押し退け容積機械(2)がシリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)を一つ以上備えたピストンレス形のピストン機械(2)として構成され、各シリンダ室(2a, 2b, 2c, 2d, 2e)は作動流体を介して圧縮シリンダ(4a, 4b, 4c, 4d, 4e)に通じている。低コストで確実な運転を保証する圧縮機とすべく、出口通路(7)に作動流体(5)の分離装置(8)が付設され、分離装置(8)は作動流体(5)を還流させるために圧縮機の入口通路(6)に接続されている。
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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な弁装置及び弁装置付き液体供給ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】圧送流体Aを導入する流体導入部1と内部を通過した圧送流体Aを導出する複数の流体導出部2を具備した弁本体3内に回転体7が設けられ、この回転体7には、前記流体導入部1からの圧送流体Aが通過する流体通過部6が設けられるとともに、この回転体7には前記複数の流体導出部2夫々の開口部2aが形成される開口部形成面10に接触し前記流体通過部6の開口一端部6bが形成された接触部9及び前記流体導入部1からの圧送流体Aにより押圧され前記流体通過部6の開口他端部6aが形成された被押圧部8が設けられたものである。 (もっと読む)


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