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国際特許分類[F04F1/06]の内容

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【課題】 シーリング剤を生成するための複数の液体を効率よく混合することの可能なシーリング剤注入装置を提供する。
【解決手段】 液体混合部30では、第1液体L1が第1液体流路32を、第2液体L2が第2液体管26を経て、各々混合流路36へ流入される。混合流路36では、第1液体L1及び第2液体L2が螺旋流路部材38に沿ってジョイントホース66側へ流れる。このとき、第1液体L1及び第2液体L2は、螺旋流路部材38によって螺旋状に構成された流路を流れるので、うず流が発生され、うず流により攪拌されて第1液体L1と第2液体L2とが効率よく混合され、シーリング剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームの変位抵抗を小さくして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5はフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動軸35に回転可能に取り付けられたカム37と、フロートアーム34の揺動に応じてフロートアーム34の軸線方向に圧縮あるいは伸張変形する圧縮コイルバネ38と、揺動軸37に対して圧縮コイルバネ38とは対称な第2圧縮コイルバネ51と、圧縮コイルバネ38の変形に応じてカム37を押圧しながらフロートアーム34の軸線方向に移動するローラ39と、揺動軸37に対してローラとは対称な第2ローラとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 揺動軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸37と、揺動軸37の周りに回転するフロートアーム51及び副アーム52と、フロートアーム51に支持された第1の軸58と、副アーム52に支持された第2の軸59と、第1及び第2の軸58,59の間に取り付けられたコイルバネ54と、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61との間に配置されたすべり軸受け62を有し、すべり軸受け62は、揺動軸37と摺動する内面形状を揺動軸37の外面形状に一致する曲面に形成し、揺動軸37とフロートアーム51の支持部材61とが圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】各種の薬液を供給するための薬液供給装置に関し、薬液に接触する機構部のようなものを一切具備させず、従って薬液による機構部の腐食やエネルギーロス等を生じさせることがない薬液供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薬液を収容した収容容器と、該収容容器内の前記薬液が存在しない気相部にエアーを供給するエアー供給手段と、該エアー供給手段により供給されたエアーによって前記薬液の液面が押し下げられたときに、該薬液を流入させて収容容器の外部へ薬液を供給するための薬液供給パイプとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体調合装置の新しい装置構成を提供する。
【解決手段】複数の薬瓶100は、共通のシリンジポンプ20に接続される。各薬瓶100には、吐出配管34が設けられている。吐出配管34は、その先端が回転テーブル18の下面に突出している。水薬調合を行う際には、回転テーブル18を回転させ、所望の薬瓶100に接続された吐出配管34の先端を投薬瓶110の上方に移動させる。そして投薬瓶110が上方に移動され、吐出配管34の先端が投薬瓶110に挿入される。その状態で、吐出用バルブ36、加減圧用バルブ25、大気開放用バルブ28、シリンジポンプ20などが適宜制御されることにより、薬瓶100内の水薬が投薬瓶110へと吐出される。水薬調合に必要な複数の薬瓶100の各々を対象として吐出作業を繰り返し行うことにより、投薬瓶110内に複数の水薬が吐出されて水薬調合が実現される。 (もっと読む)


【課題】 作動流体導入口が開かれると液体溜空間の圧力が素早く均一に上昇し、短時間に液体を圧送できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17を設ける。密閉容器2内にフロート3と作動流体導入口11を開閉する給気弁20及び作動流体排出口13を開閉する排気弁21を配置する。密閉容器2の液体溜空間10に溜った液体の液面に応じて昇降するフロート3により作動流体導入口11の給気弁20と作動流体排出口13の排気弁21の開閉を切り換えて、初めに排気弁21を開き給気弁20を閉じて液体流入口16から液体を流入させ、次いで排気弁21を閉じ給気弁20を開いて液体溜空間10に溜った液体を液体排出口17から圧送する。作動流体導入口11の液体溜空間10側開口端を形成する開口26を液体溜空間10の上部のほぼ中心軸A上に設ける。 (もっと読む)


【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28を付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50を密閉容器2と動力伝達軸28の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5は密閉容器2内に支持された第1の軸35と、第1の軸35の周りに回転するフロートアーム34及び第1のローラ51と、フロートアーム34に支持された第2の軸55と、第2の軸の周りに回転する第2のローラ52と、第1の軸35に対して第2の軸55よりも離れた位置に設けられた第3の軸58と、第2のローラ52と第3の軸58の間に配置されたコイルバネ54とを具備し、第2ローラ52の移動により第3の軸58をスナップ移動させて作動流体導入口11と作動流体排出口13の開閉を切り換える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ等のシール対象物をシールするための装置に関わり、シール剤を収容する貯蔵容器を具え、かつこの貯蔵容器の内部スペースを介してガス供給源に接続可能なガス流入口と前記シール対象物に接続可能な流出口とを相互に導通させ、かつ安全な直立状態を保証しうるシール剤抽出ユニット及びそれを用いたシーリング装置を提供する。
【解決手段】シール対象物をシールするシーリング装置に用いられシール剤を収容する貯蔵容器(10)を具える シール剤抽出ユニット(20)であって、ガス流入口と流出口とが貯蔵容器(10)の内部スペースを介してかつ前記貯蔵容器(10)との連結状態において互いに導通させ、しかも、ガス供給源からのガスはシール剤を通りシール剤の液面上の領域に流れ、シール剤を吐出口に押出すとともに、貯蔵容器の取付け状態において該貯蔵容器(10)から離間したスタンド面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記課題を鑑みたものであり、簡単な構造で安定して小流量の液体を供給でき、且つ安価なポンプ装置、及びこれを備えた汚水浄化槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、液体を収容する第一の容器と、この第一の容器内の液体中に浸漬するように収容される第二の容器とを備え、この第二の容器が、上記第一の容器内の液体を第二の容器内に取り込む流入口と、第二の容器内の液体を第一の容器外に排出する排出管と、第二の容器内の液体を加圧して排出管へと押し出す気体流入管とを有しているポンプ装置である。
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