国際特許分類[F15B11/02]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 流体圧アクチュエータ;水力学または空気力学一般 (5,191) | 流体手段によって作動する系一般;流体圧アクチュエータ,例.サーボモータ;他に分類されない流体圧系の細部 (5,047) | 追従動作をしないサーボモータ系 (2,638) | 出力部材の作動力または速度を制御するための特有な要素を実質上もつ系 (944)
国際特許分類[F15B11/02]の下位に属する分類
サーボモータラインの特異な接続によるもの,例.再生回路 (90)
作動力を制御するためのもの (231)
速度制御を目的とするもの (178)
国際特許分類[F15B11/02]に分類される特許
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油圧制御装置
【課題】ポンプ回転数制御方式を採用して余剰油が発生しにくい場合であっても負荷・作動速度の大小に関わらずアキュムレータの蓄圧を安定化させる。
【解決手段】油圧制御装置2は、主油路301bと接続されるアキュムレータ70と、主油路301bよりアキュムレータ70に向けて分岐される蓄圧用油路701と、入力ポート361と、優先ポート362と、バイパスポート363と、を有し、蓄圧用油路701上に入力ポート361と優先ポート362とが配置され、バイパスポート363が主油路301cと接続されており、アキュムレータ70の蓄圧時には、入力ポート361に流入される圧油のうち、予め設定される前記アキュムレータ70の蓄圧用流量分の圧油が優先ポート362より流出され、該流入された圧油の流量から該蓄圧用流量を差し引いた余剰流量分の圧油がバイパスポート363より流出されるように構成されているプライオリティ弁36と、を有する。
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油圧回路装置
【課題】 オプションなどで2速制御が必要なときにも、簡単に対応できるようにする。
【解決手段】 合流制御弁13は、パイロット室13aにパイロット圧が作用したとき、サブポンプSPと合流通路17との連通を遮断し、パイロット室13bにパイロット圧が作用したとき、サブポンプSPと合流通路17とを連通させる。また、一方の回路系統における最上流の制御弁7にパイロット切換手段7aを設け、一方の回路系統における他の制御弁8〜10にパイロット切換手段8a〜10aを設けている。そして、パイロットポンプPPに対して、パイロット切換手段7aと、パイロット切換手段8a〜10aとを並列に接続し、パイロット切換手段7aが切り換わって発生したパイロット圧を合流制御弁のパイロット室13aに導き、パイロット切換手段8a〜10aが切り換わって発生したパイロット圧をパイロット室13bに導く構成にしている。
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作業機械
【課題】アームとアタッチメントとの連結機構部がドロ詰まり等により固着状態になっても確実に着脱可能な作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、ローダ装置等の油圧アクチュエータに駆動用のライン圧を供給する第1油圧ポンプP1と、操作装置30等に制御用の信号圧を供給する第2油圧ポンプP2とを備える。クイックヒッチ機構の着脱切り換え弁45は、アタッチメント操作スイッチ35が係止位置にあるときに、第2油圧ポンプP2から供給される信号圧の圧油をクイックヒッチシリンダ55のボトム側油室55aに供給してアタッチメントを係止保持させ、同操作スイッチ35が解除位置に位置するときに、第1油圧ポンプP1から供給されるライン圧の圧油をクイックヒッチシリンダのロッド側油室55bに供給してアタッチメントの係止を解除させる。
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油圧回路装置
【課題】 オプションなどで2速制御が必要なときにも、簡単に対応できるようにする。
【解決手段】
複数の制御弁2〜5、8〜11を備えた一対のメイン回路系統と、これらメイン回路系統に個別に接続した一対のメインポンプMP1,MP2と、上記一対のメイン回路系統とは別のサブ回路系統と、このサブ回路系統に接続したサブポンプSPと、このサブポンプに接続した合流制御弁14とを備えている。そして、バケットシリンダCを制御する制御弁11と上記合流制御弁14とを連動させ、上記制御弁11を切り換えたとき、上記合流制御弁14も連動して切り換わって、サブポンプSPの吐出油を上記メイン回路系統の最上流に合流させる構成にした。
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制動性の改善を可能にする液圧伝達装置
液圧伝達装置(10)は、供給配管(22A)と排出配管(22B)とを有する基礎モータ(22A)と、供給・排出配管がバイパスリンク(62)を経由して相互接続されるバイパス位置をとるのに適した変位量セレクタと、前記バイパスリンクを狭める狭窄手段(70,72)とを有する。セレクタがバイパス位置にあるとき、排出配管内の吐出圧力が、制御チャンバ(58)内の制御圧力に応じて変化する狭窄閾値を超えていれば、狭窄手段が駆動してバイパスリンク内の流体の流れを制限する。この構成により、基礎モータはバイパスリンクを介してブレーキトルクを発生することができ、このトルクは制御チャンバ内の圧力によって容易に制御可能である。 (もっと読む)
油圧システム用の制御バルブアセンブリの作動方法
油圧システム20用の制御バルブアセンブリ26の作動方法は、第1位置センサ44及び第2位置センサ46の現在の作動を検知して第1位置センサ44及び第2位置センサ46の少なくとも一方が作動不能であるか否かを決定することを含む。第1作動ポート36及び第2作動ポート38での流体の圧力が測定され、第1位置センサ44及び第2位置センサ46の一方が作動不能であると決定されたとき、第1バルブ40及び第2バルブ42の一方が作動される。第2作動ポート(38)で測定された流体圧力に基づいて第1バルブ40が作動されて第1作動ポート36を通る流体の流れを調整する。第1作動ポート36で測定された流体圧力に基づいて第2バルブ42が作動されて第2作動ポート38を通る流体の流れを調整する。 (もっと読む)
油圧作業機械の油圧制御装置
【課題】特別なバルブ装置を設置することなく、必要なときにタンク回路の圧力を上昇させてメイクアップ性能をアップし、キャビテーションを防止することができる油圧作業機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ70は、圧力センサ62a及び回転数センサ68の検出信号に基づいて、操作装置52がバケットクラウド方向に操作されたときは、操作装置52の操作量が増加するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量を増加するよう制御するとともに、エンジン1の回転数が第1所定回転数N1以下であるときは、操作装置52の操作量が増加するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量が増加しかつ/又はエンジン回転数が低下するにしたがって第1油圧ポンプ2の容量を増加するよう制御する。
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油圧回路装置
【課題】 この発明の目的は、アクチュエータの負荷の大きさに影響されずに安定した供給量を確保できるとともに、制御の自由度も確保できる油圧回路装置を提供することである
【解決手段】 一対の回路系統を備え、それぞれの回路系統に第1,2ポンプP1,P2,P3,P4を備えるとともに、各回路系統の第1,2ポンプに接続した複数の切換弁5〜8,11〜14,19〜22,25〜28は、特定のアクチュエータ1〜4,17,18に対して並列に接続した点に特徴を有する。
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油圧回路装置
【課題】 例えば、超大型の建設機械のアクチュエータを、1つの切換弁で制御しようとすると、その切換弁も大型化せざるをえない。しかし、切換弁を大型化すると、スプールのストローク制御が難しくなる。この発明は、スプールのストローク制御を簡単にできるようにしている。
【解決手段】 ポンプPとアクチュエータA1,A2をつなぐ通路過程に、当該ポンプPおよびアクチュエータA1,A2に対して並列に接続した一対の切換弁1,2および5,6を設け、これら一対の切換弁1,2および5,6の制御特性に応じて、上記ポンプPから上記アクチュエータA1,A2の供給流量を制御する構成にしている。
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油圧回路の馬力制御装置
【課題】一方の回路系統にゆとりがあるとき、他方の回路系統ではそのゆとりの分を有効に活用できるようにする。
【解決手段】 第1原動機M1に連結した一対の可変容量型ポンプP1,P2の一方の可変容量型ポンプP1を第1回路系統に接続し、他方の可変容量型ポンプP2を第2回路系統に接続する。一方、第2原動機M2に連結した一対の可変容量型ポンプP3,P4の一方の可変容量型ポンプP3を第2回路系統に接続し、他方の可変容量型ポンプP4を第1回路系統に接続するというように、可変容量型ポンプを第1,2回路系統に対してクロスさせて接続している。
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