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国際特許分類[F16B12/12]の内容

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国際特許分類[F16B12/12]に分類される特許

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【課題】家具を構成する部材が高い強度にて連結することが出来る連結構造の提供。
【解決手段】テーブルを構成する上板1と側板2は所定の傾斜角をもって互いに当接する接合面7,7を有し、この接合面7,7には嵌合溝6,6を設け、そして該嵌合溝6,6には金属アングル3の上片4と側片5を隙間なく嵌合して連結している。 (もっと読む)


【課題】 低コストで耐荷重性能を向上させることができる吊戸棚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吊戸棚10は、天板11と、背板15と、天板11の左右両端に固定された一対の側板12と、天板11の背面側下面端縁に沿って設けられ、左右両端部を側板12の内側面に突き合わせた状態で側板12と結合される固定用桟16とを備えている。固定用桟16と、側板12とが、この両部材の突き合わせ面30を左右方向に貫通する波釘20によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションで天板同士を連結することができ、天板付家具の連結に要する操作量が多いという従来の課題を解消する天板連結機構を提供する。
【解決手段】天板連結機構を、前記一方の天板側に設けられ前記他方の天板側に係合し得ない待機位置から他方の天板に係合しうる係合位置までの間で作動可能な係合部材と、前記他方の天板側に設けられ前記係合位置に達した前記係合部材が係合し得る係合受部材と、前記一方の天板と他方の天板とを接近させた際に、前記係合部材を前記待機位置から前記係合位置へ磁力により強制作動させる磁気駆動手段とを具備してなるものとした。 (もっと読む)


【課題】
前面側と少なくとも一側面側が開放されたラックにおいて、ブックエンドを90度方向を変えて付け替えることを可能とし、それによりラックの前面側又は側面側から書籍や小物類を出し入れすることを可能としたラック装置を提供する。
【解決手段】
前面両側に支柱1を有し、少なくとも前面側と一側面側が開放し、底板3と適宜棚板4を備えたラック装置において、前記支柱と底板及び棚板とで作るコーナー部にブックエンド6を互いに90度異なる向きに付け替え可能となした。 (もっと読む)


【課題】ほぞ部が形成された端面とほぞ溝部が形成された端面との擦れ合いによる弊害を緩和できるとともに、締付け具や接着剤などを用いることなく簡単な作業によって必要な強度を確保しながら連結することができる被連結部材を提供する。
【解決手段】天板10の側端面11には、長尺状のほぞ部20が設けられている。ほぞ部20には、凸状の頭部22が形成されている。頭部22の端面には、頭部22の長手方向における一方から他方に向って突出量が増大するように傾斜した突出テーパ部23が形成されている。側板30の内側面31には、ほぞ溝部40が設けられている。ほぞ溝部40には、凹状の溝部42が形成されている。溝部42の底面には、溝部42の長手方向における一方から他方に向って深さが深くなるように傾斜した深さテーパ部43が形成されている。作業者は、ほぞ部20における突出量の大きい側をほぞ溝部40における深さが浅い側から挿し入れる。 (もっと読む)


【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


【課題】上下のキャビネット同士を強固に連結するととともに、上部のキャビネットの収容空間の体裁を向上させる。
【解決手段】上部キャビネット2の後面板6の下端に、前向片16aと、その前端より起立する上向片16bとからなる側面視L字状断面の屈折縁16を形成し、この屈折縁16内に固着した連結金具21と、下部キャビネットの天板4とを、ねじ19により締め付けることにより、下部キャビネットの上面に上部キャビネット2における屈折縁16を固定し、かつ屈折縁16内に、左右寸法が両側板5の対向面間の寸法と等しい、屈折縁16の上方を覆いうる縦断面形状のカバー部材23を、上方より着脱可能に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 棚板を水平に配置して棚本体に固定する棚板固定構造において、見栄えを向上すると共に、装着もより容易に行うことができる棚板固定構造を提供すること。
【解決手段】 この棚板固定構造は、棚板10と棚板固定具20とによって構成され、上部固定部202にはボルト固定孔202aが形成され、ボルト固定孔202aに固定されるボルト40が挿通されるように下部固定部203にはボルト挿通孔203aが形成されており、ブッシュ30はボルト挿通孔203aに挿通可能なように構成されると共に、ブッシュ30には、ボルト40の頭に係合してブッシュ30からボルト40が脱落するのを防止するボルト係合爪303が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
天板の後端に机上パネルが立設されたデスクにおいて、天板上のみならず、着座スペースも含めたワークスペースを区画して形成することができ、しかも従来のサイドパネルと同様に机上パネル及び天板に簡単に取付けることができ、更に支持状態も安定であるデスク用パネル及びその取付構造を提供する。
【解決手段】
天板4の後端に机上パネル5が立設されたデスクAに取付けて該机上パネルとでワークスペースを区画形成するデスク用パネルBであって、天板上に載る水平部分11と通路の床面Fまで延びた垂直部分12を有する倒L字形の形状であり、水平部分の後端部を机上パネルに上係止具13と下係止具14で係止するとともに、水平部分と垂直部分のコーナー部16を天板の前縁部にクランプ15で締め付けて連結する。 (もっと読む)


【課題】天板の取替え更新が可能で、且つ、天板取り付けも容易な方法を提供する。
【解決手段】ステンレス製又は合成樹脂製等の板材の裏面に裏張り材が固着された天板(4)で、側板(5)と背板(7)と底板(6)を有するキャビネットの上部を覆い、該天板(4)の垂下側壁(44)を前記キャビネットの側板(5)に固着させない天板取付け方法であって、該天板裏面の水栓部裏張り材(48)に後部固定具(30)を取付けるとともに、前端裏張り材(46)に前部固定具(20)を取付けた後に、前記キャビネットの後框(52)に前記天板(4)に取付けた後部固定具(30)を対向させ、一方、前框(51)の手前側から前部固定具(20)を該前框(51)に対向させて設置して、次いで、前框(51)および後框(52)に、前部固定具(20)および後部固定具(30)をネジ(11)等で螺着固定する。 (もっと読む)


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