説明

国際特許分類[F16B12/14]の内容

国際特許分類[F16B12/14]の下位に属する分類

国際特許分類[F16B12/14]に分類される特許

1 - 10 / 35


【課題】天板同士を連結するにあたり、部品点数の増加を回避しつつ支持強度や下肢空間の連続性を確保し得るようにしたテーブルシステムを提供する。
【解決手段】天板3を天板縁部3xに沿って配置した複数の脚体2xによって支持してなるテーブルから構成されるものであって、天板縁部3x、3x同士を突き合わせて大型テーブルを構成する際に、各天板3の突き合わせる側の天板縁部3xを支持していた脚体2xを当該天板縁部3xを突き合せた状態で隣接する天板3、3間に亘る位置に並列させて両天板3、3間を連結する状態で付け替え、これらの脚体2xと残りの脚体2xとによって大型天板30を支持し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】天板を支持する脚体があっても、デスク本体の天板上の空間を区画するためのパネル体を取付可能なパネル体の取付構造及びこれを備えたデスク装置を提供する。
【解決手段】パネル体4、5の前端部4a、5a側に取り付けられ、パネル体4、5に上端側を接続してパネル体4、5の下端面4b、5bよりも下方に垂下する垂下部26、及び垂下部26の下端からパネル体4、5の前後方向T2中央側に向けて延びる固定部27を有する取付金具20と、脚体1の前端部側の上端部側に設けられ、脚体1の前端部に開口しつつ脚体1の前後方向T2中央側に向けて延び、取付金具20の固定部27が挿入される挿入凹所21と、取付金具20を下方に押圧するとともにパネル体4、5の下端面4b、5bを天板2に押圧させてパネル体4、5をデスク本体3に固定する固定手段22とを備える。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定部材及びこれを用いた背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定部材2であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に嵌め込まれるようにして固定される固定部材本体20と、この固定部材本体に、一端部31が連結される一方、他端部36側が前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿うように配設され、かつ該他端部に前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔37が設けられた連結固定具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を、背板固定部材2を用いて該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定構造であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に、前記背板固定部材の固定基部20を嵌め込むようにして固定し、この固定基部に連なるように設けられ、前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔24が設けられた背板固定片23を、前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿わせるように配設し、該背板固定片の前記止具挿通孔に止具3を挿通させて該背板固定片を前記背板の受部に固定する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】天板が無垢材であっても、経年的な天板構成板に発生する反りによって、天板構成板同士の継ぎ目に隙間が生じたり、継ぎ目先端部分が開いてしまったりすることのない多角形テーブルを提供する。
【解決手段】平面視等脚台形形状とした無垢材からなる天板構成板4が平面方向に複数個環状に接続され、中央に多角形の空間11が形成された天板3を備える多角形テーブル1であって、天板3は、天板構成板4の互いに非平行な対辺を構成する接続辺43が、その略中央を凹ませた緩やかな弧状に形成されており、天板構成板4の隣接する接続辺43,43同士の略中央位置を連結軸体(ボルト5)で連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 その製造コストを低減しながら、化粧板の表面を完全に平滑化することが可能な作業台用天板を提供する。
【解決手段】 支持枠13を構成する枠部材13aの上面となる位置には、化粧板11が配設される。この化粧板11は、その裏面側から雌ネジ部を構成する穴が形成されている。また、枠部材13aの下面となる位置には、底板12が配設される。化粧板11は、第1のネジ31により枠部材13aに固定される。このときには、第1のネジ31における雄ネジ部は、化粧板11の裏面側から枠部材13aに形成された孔部を貫通して、化粧板11に形成された雌ネジ部に螺合する。そして、第1のネジ31の先端は、化粧板11の厚み方向の中央部に配置される。また、底板12は、底板12の表面側から、第2のネジ32の先端を底板12を貫通させて枠部材13aに到達させることにより枠部材13aに固定される。 (もっと読む)


【課題】 支柱の全体を替えることなくその一部を替えることにより、外観が異なりかつ組立、分解が容易な組立家具を提供することを目的とする。
【解決手段】 物品等載置部材としての棚板1〜5が、下方から複数の支柱11〜14により支持され、該支柱は、心棒16と該心棒を遊挿状態に被覆する外装体21〜24とから構成されている。前記物品等載置部材は、少なくとも前記心棒の上端部が挿入される1ないし複数個の貫通孔を備え、該貫通孔の内径が前記外装体の外径より小に設定されている。前記外装体の上端面が前記物品等載置部材の下面に当接する一方、前記物品等載置部材の上方から前記貫通孔より径大の連結手段28が前記心棒の上端部に連結されている。外装体を別形状の外装体に替えたり、外装体の位置を変えたりすることにより、形状の異なる支柱となった異なったデザインの組立家具に変換できる。 (もっと読む)


【課題】ボルトの取付にかかる手間を少なくすることができ、かつ、ボルトと家具との連結の強度をより高くできる家具の連結用金具を提供すること。
【解決手段】連結用受け金具20は、ベッド1の前板9の外表面9cと略面一になるように装着される外面板30と、外面板30の一端30c側および他端30d側から外面板30に対して直交方向B1に突出し、前板9の2つの貫通孔33,34内に納まるように挿入される2本の挿入用筒状体31,32と、各挿入用筒状体31,32に形成されたねじ溝35,36と、貫通孔33,34内に納まるように挿入された挿入用筒状体31,32に対し、挿入用筒状体31,32の挿入方向C1と逆方向D1側からねじ溝35,36にねじ嵌合される2本のボルト27,28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
前面側と少なくとも一側面側が開放されたラックにおいて、ブックエンドを90度方向を変えて付け替えることを可能とし、それによりラックの前面側又は側面側から書籍や小物類を出し入れすることを可能としたラック装置を提供する。
【解決手段】
前面両側に支柱1を有し、少なくとも前面側と一側面側が開放し、底板3と適宜棚板4を備えたラック装置において、前記支柱と底板及び棚板とで作るコーナー部にブックエンド6を互いに90度異なる向きに付け替え可能となした。 (もっと読む)


【課題】側板にジョイントポールを貫通させて天板、側板、底板を結合させる構造の組立棚において、天板、側板、底板の結合を強固なものとする。
【解決手段】側板2に上下に貫通するジョイント孔4を設け、底板1に側板2のジョイント孔4に対応する位置に上方及び下方が大径で中間部が小径である段部7付きの透孔を設け、天板3の下面側には側板2のジョイント孔4に対応する位置に下方が大径で上方が小径である段部7付きの穴を設ける。ジョイントポール8の上端部には天板の穴の段部7に当接する段部を介してネジ溝付の小径部9を形成し、このネジ溝に前記天板の穴に固定された受け具16を螺合する。ジョイントポール8の下端は底板の穴の段部7の上面に当接させ、この下端の内側に形成された縦穴の内周面にネジ溝を形成し、このネジ溝に底板の穴の段部7の下面に当接する鍔付きのねじ15を螺合させて、天板、側板、底板を結合させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 35