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国際特許分類[F16C13/00]の内容

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軸受 (226)

国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

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【課題】乾燥工程を必要とせず、短時間で製造することができ、特性のバラツキが小さく、表面の滑り性に優れ、大気下でも製造することが可能な導電性ローラを提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物と、フッ素含有化合物及びケイ素含有化合物からなる群から選択される少なくとも一種と、光カチオン重合開始剤とを含む原料混合物を紫外線照射によりカチオン重合させてなる硬化物を備える導電性ローラである。上記カチオン重合性化合物としては、オキシラン環を有する化合物及びビニルエーテルが好ましい。また、上記フッ素含有化合物及びケイ素含有化合物は、カチオン重合性であっても、非カチオン重合性であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ローラシェルの内部に配置する誘導発熱機構をジャーナルの内周面で軸受を介して支持しても誘導発熱機構の振動による軸受機能の喪失を防止することができるようにすること。
【解決手段】ローラシェルの両側に取り付けられた中空のジャーナル2内を挿通する誘導発熱機構を支持する支持ロッド8の周方向の外周面上下左右の位置にそれぞれ電磁石13a〜13d取り付け、上部電磁石13aの吸引作用により、誘導発熱機構と一体化した支持ロッド8の端部を中空のジャーナル2内周面から離して支持するとともに、複数の電磁石13a〜13dそれぞれの近傍位置に配置した位置センサ14a〜14dで支持ロッド8の変位を検出し、その検出に基づいて各電磁石13a〜13dの吸引作用力を個別に制御して支持ロッド8の変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】弾性層の外周面を研磨しなくとも、良好な画像を形成することのできる現像ローラを提供するともに、現像ローラの製造プロセスが、良好な画像を形成できる現像ローラを形成することのできるものであるか否かを判定する現像ローラ製造プロセス判定方法を提供する。
【解決手段】現像ローラ10は、その回転中心軸周りの回転角θ(度)に対する、回転中心軸から外周面までの半径方向距離をr(θ)としたとき、特定の式によって求められる値Sが、0.1〜50の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム注型時の圧力による熱伝導性フィラーの分離を小さくし、表面硬さのばらつきの小さい高熱伝導ゴムローラを製造できる高熱伝導ゴムローラの製造装置を提供する。
【解決手段】高熱伝導ゴムローラの仕上り外径と同じもしくは大きい内径を有する円筒金型12と、円筒金型12内に同軸に配置されて高熱伝導ゴムローラのゴム層を形成するための空間14を設ける芯軸16と、端面18と空間14とに開口するゴム注入孔20を有し、円筒金型12の一端に嵌合されて芯軸16の一端を保持するゴム注入側栓体22と、端面18と空間14とに開口する排気孔24を有し、円筒金型12の他端に嵌合されて芯軸16の他端を保持する排気側栓体26とを備えている。ゴム注入孔20を、複数の円弧状の長孔により形成した。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐磨耗性を有する定着部材を備えた定着装置、画像形成装置、定着部材、および定着部材の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 記録媒体5上に形成された未定着トナー像6に加熱ロール11の表面を当接させて押圧し、該未定着トナー像6を加熱して記録媒体5に定着させる定着装置であり、加熱ロール11が、加熱ロール芯金11bと、該加熱ロール芯金11b上に設けられた、アスペクト比が2.0以上の球晶を含有したフッ素樹脂からなる表面層11aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物に炭酸カルシウムが配合される場合であっても、その混練り時の炭酸カルシウムの凝集によるローラ表面の凹凸が小さく、研削後の表面性においても優れている導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】導電性芯材上にソリッドゴム層を有する導電性ゴムローラであって、該ソリッドゴム層は、ゴム成分100質量部に対し、少なくとも炭酸カルシウムが20質量部以上100質量部以下添加されているゴム組成物からなり、該ゴム組成物は、該炭酸カルシウムとして、平均粒子径1.0μm以上2.0μm以下の炭酸カルシウムAと、平均粒子径3.0μm以上6.0μm以下の炭酸カルシウムBとが80:20乃至50:50の質量割合で添加されている。 (もっと読む)


【課題】アミン系触媒を用いなくとも、反応性が良好で、電子写真用ポリウレタンフォームローラとして用いた場合に良好な画像が形成可能なポリウレタンフォームローラを提供する。
【解決手段】芯金上にポリウレタンフォームをローラ状に形成したポリウレタンフォームローラにおいて、該ポリウレタンフォームを形成する原料が、少なくともポリオール、ポリイソシアネート及び水酸基を有する水溶性塩基性化合物を含むことを特徴とするポリウレタンフォームローラ。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置に用いる導電性ゴムローラであって、セル分布が均一で、かつ硬度ムラのない導電性ゴムローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム層を形成するゴム材料は、少なくともゴム原料がアクリロニトリルゴムおよびエピクロルヒドリンゴムを含むものであり、かつ、カーボンブラックが、ゴム原料100質量部に対し、5質量部以上30質量部以下で配合されており、ゴム層が2450±50MHzのマイクロ波の照射および熱風にて加硫発泡されたものであり、該加硫発泡におけるに照射マイクロ波の照射量に対する反射量が30%以下であること。 (もっと読む)


【課題】ゴム部材の表面を少なくともイソシアネート化合物を含む溶剤によって硬化処理した帯電ローラにおいて、高温高湿度環境で長期保存しても、イオン導電剤の染み出しを防止できるものを提供する。
【解決手段】帯電ローラ2は、芯金21上にゴム層22が形成されたものである。このゴム層22は、エピクロルヒドリン系ゴム基材にイオン導電剤が添加されたものであり、イソシアネート化合物を含む溶液を塗布して加熱することによって表面処理が施されている。ここで、上記の表面処理は、ゴム層22と感光体1との当接部における動摩擦係数が0.4以下となるような条件で行われる。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラ、カブリの発生が抑制され、適正な濃度で画像形成が可能な現像ローラを提供する。
【解決手段】軸芯体、弾性層および表面層からなる現像ローラであって、該表面層が厚み5.0nm以上2.0μm未満の熱可塑性樹脂層であり、弾性層のマイクロゴム硬さHdが21以上50以下で、ローラのマイクロゴム硬さHsとの差(Hs−Hd)が0以上5以下であり、弾性層表面の表面粗さRa1と現像ローラの表面粗さRa2の差が−0.20μmから0.20μmの間にあること。なお、Ra1は0.01μmから2.00μmの範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


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