説明

国際特許分類[F16C13/00]の内容

国際特許分類[F16C13/00]の下位に属する分類

軸受 (226)

国際特許分類[F16C13/00]に分類される特許

1,391 - 1,400 / 2,341


【課題】 原料液の安定性に優れた半導電性ウレタン形成性組成物、及び過酷な条件でも導電剤のブリードアウトがなく、該組成物を用いた半導電性ロールを提供する。
【解決手段】 ポリエーテルポリオール(a1)と有機ポリイソシアネート(a2)を反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを含有する主剤(A)、並びにポリオール(b1)、導電性カーボンからなる導電剤(b2)、及び特定のイオン性化合物からなる制電剤(b3)であって、導電剤(b2)及び制電剤(b3)の、主剤(A)と硬化剤(B)の総和量における各々の含有量が(b2):0.1〜1質量%、(b3):0.001〜10質量%であることを特徴とする半導電性ウレタンエラストマー形成性組成物及びそれを用いて得られる半導電性ロールにより解決する。 (もっと読む)


本発明は、PPDIベースのポリウレタンプラスチックから成る、ローラーのローラージャケットまたはローラーライニング(1)の製造方法に関する。この際、応力亀裂の回避のために生強度の脆弱性を可能な限り迅速に克服することが望ましく、このことはポリウレタンに添加された硬化剤が可使時間を5〜60秒に短縮することによって達成される。本発明はまた、PPDIのプレポリマーと1の硬化剤との混合物によって形成される、ローラーのローラージャケットまたはローラーライニング(1)の製造のため、とりわけ本方法の実施のためのPPDI系ポリウレタンに関し、この際、硬化剤が60〜99%の1,4−ブタンジオール、最大40%のジアミン、ならびに最高1%の触媒から成ることが重要である。
(もっと読む)


【課題】 連泡構造のスポンジ層を有するスポンジゴムローラにおいて、熱変形した楕円球状気泡の発生を防止する。
【解決手段】 芯金の周りに、吸水性発泡樹脂を含む未加硫の発泡性シリコーンゴムを注入した後、該ゴム層に少なくとも一次〜二次加硫を施して、連泡構造を含むスポンジ層を形成するにあたり、一次加硫を100℃未満の低温液体中で80分以下の短時間下の高速硬化方式で行う。 (もっと読む)


【課題】異物の混入を抑制し材料を均一に混練可能で、均一な導電性弾性層を作業効率よく低コストで製造することができ、混練機に材料を投入する際飛散がなく、労働衛生上、環境上好ましい導電性ローラーの製造方法提供すること。
【解決手段】導電性軸体の外周に、混練機を用いて導電性弾性層材料を混練し、硬化して導電性弾性層を成形し導電性ローラーを製造するにあたり、融点が60℃から120℃の範囲で導電性弾性層材料の混練時に溶融可能で、且つ、導電性弾性層材料の硬化時に硫黄架橋可能な熱可塑性樹脂製で、厚さが30μmから100μmの範囲のフィルムで作製した投入用袋に、導電性弾性層材料の一部を封入し、混練機に投入する。 (もっと読む)


【課題】連続的に芯金を押出し機のクロスヘッドダイを通過させて、芯金の外周上に未加硫のゴム組成物を配置後、加硫を行い成形される導電性ゴムローラにおいて、スコーチを起こすこともなく押出し後の形状不良もなく高速で押出しを行え、且つ、可塑剤の染み出しの問題も無く、またCセット性の悪化の影響が小さい導電性ゴムローラを提供することにある。
【解決手段】押出し機を用いて未加硫のゴム組成物を押出すと同時に、連続的に芯金を押出し機のクロスヘッドダイを通過させて、芯金の外周上に未加硫のゴム組成物を配置せしめた後、加硫を行い成形される導電性ゴムローラにおいて、
該ゴム組成物のゴム成分が、エピクロロヒドリンゴム(A)と、100℃(ML1+4)でのムーニー粘度が5以上30以下であるゴム(B)を含有し、且つ、全ゴム成分に対する(B)の割合が3質量%以上30質量%以下であることを特徴とする導電性ゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】ライフを通じて感光体への電流のリークを防止でき、かつ、抵抗値がライフを通じて安定している帯電ローラを提供する。
【解決手段】帯電ローラ2は、芯金21上にゴム層22が形成されたものである。このゴム層22は、エピクロルヒドリン系ゴム基材に電子導電剤およびイオン導電剤が添加されたものであり、イソシアネート化合物を含む溶液を吹き付けて加熱することによって表面処理が施されている。ここで、ゴム基材への電子導電剤の添加量は、電子導電剤のみをゴム基材に添加したときの体積抵抗率が1.46×10Ω・cm以上となる量に制限され、また、イオン導電剤の添加量は、電子導電剤およびイオン導電剤をゴム基材に添加したときの体積抵抗率が1.93×10Ω・cm以下となる量に増量されている。 (もっと読む)


【課題】アニロックスローラ表面で現像剤量を規制後、次のローラに現像剤薄層を転写塗布するに際して、圧力による部材の摩耗が少なく耐久性が維持され、また駆動も小トルクで小型化が可能で、且つアニロックスローラに起因する現像剤薄層の凹凸模様のレベリングが速やかに行われ、画像濃度ムラ発生を抑制できる液体現像装置、及び画像形成装置。
【解決手段】アニロックスローラ表面の液体現像剤に対する濡れ性を、転写塗布する相手のローラの濡れ性よりも小さくすることにより、表面凹部のみに現像剤を溜めて、現像剤濡れ性のよい転写先のローラにおいて現像剤の存在部と非存在部を形成し、規制部材やローラ間の圧力を上げずに、濡れ性によるレベリングを促進する。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間が短縮されると共に生産性に優れたヒートローラを提供する。
【解決手段】セラミック材料の円筒状のパイプ(2)を基材として用い、円筒状パイプ(2)の外周面に発熱体パターン(3)をメッキ処理により形成する。セラミックのパイプ(2)の外周面上に発熱体パターンを覆うようにフッ素樹脂チューブ(4)を装着する。フッ素樹脂チューブは、熱拡散層として機能すると共に離型材層としても機能する。セラミック材料は熱伝導率が低いため、発生した熱はフッ素樹脂チューブ側に伝達されるので、ウォームアップ時間が短縮されたヒートローラが実現される。 (もっと読む)


【課題】ゴムローラに気泡による凹凸のないゴムローラの製造方法及びゴムローラの成形金型を提供することを目的とする。
【解決手段】中空円筒状の金型2と、中空円筒状金型2に注入される熱硬化型液状ゴムを封入する上駒1及び下駒3と、熱硬化型液状ゴムを注入するための注入ノズルに圧接されて下駒3の端部に設けられるノズルタッチ板5と、を有するゴムローラの成形金型において、ノズルタッチ板5には、熱硬化型液状ゴムに発生する気泡を逃がすための隙間8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 二つの軸受部材をその回転軸に固定し、一対の支持側壁の間に組み付けるときに、組み付けに必要な他の部品数を少なくでき、組み付け作業の手間を軽減できるローラ部材を提供する。
【解決手段】 ローラ体11と、ローラ体11の回転軸12と、回転軸12に対して固定された軸受部材をローラ体11両端の外側にそれぞれ有するローラ部材1の二つの軸受部材の一方が、軸受本体7a及び軸受孔部41よりも外径が大きいツバ部7bを備えるツバ付き軸受7で、二つの軸受部材の他方が、ツバ部を備えないツバ無し軸受8であり、ローラ部材1と支持側板4とを有するローラ装置60では、ツバ付き軸受7とツバ無し軸受8とを軸受孔部41にそれぞれ係合した状態のローラ部材1がツバ無し軸受8側へ移動をすることを防止し、ローラ部材の軸方向の位置決めを行うローラ部材軸方向位置決め手段としてのローラ抑え部材5を備えている。 (もっと読む)


1,391 - 1,400 / 2,341