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国際特許分類[F16D49/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | ドラム,ホイールリム,またはそれに類似するものの外周と協働するブレーキ部材をもつブレーキ (134)

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【課題】支持台傾動時に支持台に作用する搭載物品の重量による回転モーメントを従来に比し減少せしめて,傾動をバランス良く安定させるために支持台に与えるそれとほぼ釣り合う反回転モーメントを従来に比し減少させることができる物品の傾動安定支持装置の提供。
【解決手段】物品を載置固定する支持台を基台に対し,支持台の上方で物品の重心と支持台を結ぶ鉛直線上に位置する1点を中心として回転可能に配設するべく,支持台の両側下面に,その点を回転中心とする半円弧形状となし外周縁下面に外径歯車を形成した回転体を取り付け、その円弧面を複数のベアリング等の回転保持手段にて摺動回転可能に挟持する。そして回転体の外径歯車に,歯車とピ二オンとラックとからなる回転伝達手段を接続して支持台の回転を伝達し、この回転伝達手段にバネ等の弾性手段を接続配設して支持台に搭載物品の重量による回転モーメントにほぼ釣り合う反回転モーメントを与える。 (もっと読む)


常用ブレーキと従来の補助ブレーキによる減速を補助し、あらゆる状態の路面で制動能力を発揮し、再加速、再発進が円滑であり、又、本装置使用の際にもハンドル操作が不能になることなく、又併用されるブレーキの減速能力を損ねず、これらのブレーキと相乗効果をもたらし、更には、そのメンテナンスが容易であると共に、路面を損傷、汚染することがない補助ブレーキ装置であって、制動所望時に制動部材を移動させてタイヤに押圧して制動力を得る補助ブレーキ装置であって、少なくとも同一車軸の左右両側端部近傍に夫々保持され、タイヤとの接触時にタイヤの回転に従動する回転体で構成される二個の制動部材と、自動車本体に設置され、制動部材を回転自在に軸支すると共に、制動部材を移動させてタイヤに押圧可能な作動部と、作動部を作動させて制動部材を任意の位置に移動する操作機構を備えることを特徴とする補助ブレーキ装置。
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【課題】 スピニングリールのロータ制動装置において、強力かつ安定した所定制動状態を簡素な構造で得ることができるようにする。
【解決手段】 レバーブレーキ機構6は、スピニングリールのリール本体に回転自在に装着されたロータの糸繰り出し方向の回転を制動する装置であって、ワンウェイクラッチと、筒状部材40と、所定制動部21とを備えている。ワンウェイクラッチは、ロータの糸繰り出し方向の回転を伝達する。筒状部材は、ワンウェイクラッチから伝達されたロータの糸繰り出し方向の回転に連動して回転する。所定制動部は、筒状部材に相対回転可能に装着され筒状部材に摩擦係合する摩擦部材29と、第2レバー部材21とを有している。第2レバー部材は、摩擦部材に係合して摩擦部材の回転を禁止し摩擦部材を筒状部材に対して相対回転させてロータの糸繰り出し方向の回転を制動する制動位置と、摩擦部材から離反して摩擦部材の回転を許可し制動解除する離反位置とに切換可能にリール本体に装着される。 (もっと読む)


【課題】 一対の車輪に均等に制動を加える。
【解決手段】 ハンドルから引き出された操作側ケーブル36のワイヤ39が連結部材45の中心に回転自由に支持されるとともに、一対の固定車輪4に個別に配設された制動機構16から引き出された駆動側ケーブル37のワイヤ39が、連結部材45の両端に結合される。ハンドルを握ると、操作側のワイヤ39が引張され、連結部材45を介して両駆動側のワイヤ39が引張されることで、パッド23が固定車輪4に押し付けられる。(A)のように、一方パッド23の方が先に固定車輪4に押し付けられると、(B)のように連結部材45が回動しつつ他方のパッド23も直ちに固定車輪4に押し付けられ、左右のパッド23が揃って対応する固定車輪4に押し付けられた状態で、操作側のワイヤ39の引張操作が継続され、両固定車輪4に均等に制動が加えられる。 (もっと読む)


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