説明

国際特許分類[F16D49/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 回転伝達用継ぎ手 (20,284) | ドラム,ホイールリム,またはそれに類似するものの外周と協働するブレーキ部材をもつブレーキ (134)

国際特許分類[F16D49/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F16D49/00]に分類される特許

11 - 20 / 44


【課題】本発明は、油圧パレットトラックのブレーキ構造を提供する。
【解決手段】足板44が、枠体40の蓋板の外へ突出し、該足板のコンロッド440が、枠体内の枢着耳上に枢着され、横棒が、コンロッド上の長槽に貫設されて枠体内に位置し、蓋板43上に、コンロッドが貫通される摺動槽430が設けられ、枠体上に、二つの支持枠45が設置され、該支持枠の下方に位置するスクリューロッド450が、枠体内の横棒に組立てられ、支持枠上に、連動座46が枢着され、該二つの連動座の下端に、それぞれ、スイングアーム47,48が枢着され、ブレーキワイヤーの473一端が、二つのスイングアームの間に貫設され、二つのスイングアームの間に、スプリング474が設置され、該ブレーキワイヤーのもう一端が、ブレーキグリップ5に接続され、連動座の一側に、ブレーキパッド座49が設置され、ブレーキパッド座の底面に、ブレーキパッド490が設置される。 (もっと読む)


【課題】牽引車の制動及び停止に合わせて制動力を発揮する被牽引台車の技術分野に属し、更に云うと、非常にシンプルな構造で慣性力を有効に利用して制動力を発揮する被牽引台車を提供する。
【解決手段】牽引車に牽引される被牽引台車1の荷物を積載するベースプレート2に、牽引方向の前後へ移動可能なスライドプレート3が設置され、該スライドプレート3の前部に、牽引車10と連結する牽引プレート7が設けられ、スライドプレート3の下面に、前記ベースプレート2の後部下面に設置された後輪6の直前位置に制御用車輪9が設置され、牽引車10の制動時には後輪6が制動用車輪9と接触して制動力を発生する。 (もっと読む)


【課題】新規寸法の焼結摩擦材ブロックの寸法に合わせた焼結金型を用いながら、予備成形された従来寸法の摩擦材ブロックから新規寸法の焼結摩擦材ブロックを作製するのを可能にする焼結合金制輪子の製造方法を提供する。
【解決手段】焼結金型3,4の寸法は新規寸法の焼結摩擦材ブロック12(14)の寸法(背面R457)に合わされている。背面R457が摩擦材ブロックの予備成形体10の寸法(R466)と異なっていても、予備成形体10を焼結する金型3,4での焼結中の熱と圧力とを利用して、予備成形体10の背面R寸法(R466)は焼結金型4の内面に倣うように変化させることで、所定の背面R寸法を有する焼結摩擦材ブロック12(14)が作製される。 (もっと読む)


【課題】コイルの励磁電源容量を低減できる電磁ブレーキを提供するにある。
【解決手段】電磁コイル11a、11b又はコイル部分の一方は保持コイル11a1、11b1として前記継鉄のコイル収納部の半径方向の内側に配置し、前記電磁コイル11a、11b又はコイル部分の他方は促進コイル11a2、11b2として前記保持コイル11a1、11b1の半径方向外側に配置して、前記保持コイル11a1、11b1は制動解除動作始めから制動付加まで電流を通流するとともに、前記促進コイル11a2、11b2は制動解除動作始めの促進期間に電流を通流するようにした。 (もっと読む)


【課題】負作動形のブレーキ装置の大型化を招くことなく、その制動力を大きくすること。
【解決手段】負作動形のブレーキ装置1は、回動支軸3を中心として回動可能なブレーキレバー2の先端に取り付けたブレーキライニング4が、引張りコイルばね5によって回転軸10の外周面10aに押し付けられて、回転軸10が回転しないように制動力が作用している。アクチュエータ6を駆動するとブレーキレバー2が回動して制動解除状態に切り替わる。回動支軸3および外周面10aに対するブレーキライニング4の当接位置4Aを通る線分Bが、当該当接位置4Aに引いた回転軸10の外周面10aの法線Cとなす角度をαとし、外周面10aとブレーキライニング4の間の摩擦角をβとすると、α<βの関係を満足している。制動状態において、回転軸10が矢印Aの方向に回転する場合には、自己倍力作用によって大きな制動力が回転軸10に作用する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構の噛み合い部分が外れてバネブレーキ手段によるブレーキ力が意図せず緩解してしまうことを防止できるユニットブレーキを提供する。
【解決手段】第1ピストン24を有する常用ブレーキ手段11、第2ピストン27を有するバネブレーキ手段12、クラッチ機構14、スピンドル15、及びスピンドル保持手段16を備えるブレーキシリンダ装置1が設けられる。スピンドル15は、第1ピストン24に対して軸線方向を中心として回転可能に連結される。クラッチ機構14は、第2ピストン27に回転自在に支持されてスピンドル15に螺合するナット部材33を有し、スピンドル15と第2ピストン27とを連結し又その連結を解除する。スピンドル保持手段16は、スピンドル15の回転可能角度を規制し、ナット部材33をスピンドル15に深く螺合させる回転方向と逆にスピンドル15を付勢して第1ピストンに対して保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主軸が鉛直又はほぼ鉛直になるように配置される場合に、軸受から漏れた潤滑油が制動面に付着するのを防止することができるエレベータ巻上機及びエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】主軸支持部14の円板部19に対向する面には、軸受20からオイルシール21を通して漏れた潤滑油が径方向外側へ移動するのを阻止する軸体側堰28が設けられている。軸体側堰28の内側には、円環状の軸体側油受け部29が形成されている。主軸支持部14には、軸体側油受け部29に溜まった潤滑油を固定体16の外部へ排出するための軸体側排出孔32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車椅子の空気入りタイヤの表面をブレーキシューで押圧してブレーキ力を得るブレーキ装置に、簡単な追加工を施して安価な部品を追加することにより、タイヤの空気圧力が低下した場合にも、ブレーキ力が落ち難いブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 ブレーキレバーにより、車椅子の駆動輪の空気入りタイヤの外周に、ブレーキシューを押圧、解除するブレーキ機構に、前記駆動輪のタイヤの直径の延長線にほぼ直交し、該タイヤの外周を前記駆動輪の車軸方向に押圧する面と、その押圧する面により前記タイヤが幅方向に変形する部分を抑制する面とを両側にもつブレーキ片を前記ブレーキシューに固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、台車、車椅子等の車両のブレーキ機構に関する。
【解決手段】回動可能なブレーキ操作杆15に車輪に当接可能なブレーキシュー19を取付け、左右操作杆10と前後操作杆30の何れか一方が回動すると左右操作杆10と前後操作杆30の双方が回動可能な連結体で結合してあり、左右操作杆10の回動によって、前記ブレーキ操作杆15が回動し、ブレーキシューが車輪に当接してブレーキとなる。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の台車に別途装備されている車輪踏面摩擦子に固形潤滑材を取り付けて、この固形潤滑材を車輪踏面摩擦子の押付機構を利用して、鉄道車輪のフランジ部に作用させることにより、的確に鉄道車輪のフランジ部の摩耗低減を図ることができる鉄道車輪の摩耗低減装置を提供する。
【解決手段】鉄道車輪の摩耗低減装置において、鉄道車輪1に作用する車輪踏面摩擦子4の一側面であって、当該側面に固形潤滑材12が接合されていることで鉄道車輪1のフランジ部3に接触する部位に固形潤滑材12が配置される。 (もっと読む)


11 - 20 / 44