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国際特許分類[F16F9/32]の内容

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【目的】 軽量且つ安価なアルミニウム合金製のサスペンションストラット等の曲げ荷重を受ける自動車用ショックアブソーバーの提供。
【構成】 下端にフランジ状のブラケット受け部15を有するベースシェル1をアルミニウム合金の冷間鍛造で形成し、ブラケット部2をアルミニウム合金の押出形材で一体成形して該ベースシェルをブラケット部内に挿入嵌合して主要構造を構成することにより、曲げ荷重に対する強度を付与する。更に、該受け部上面をブラケット部下端と所定の開先となる角度に形成し又はブラケット部側面に溶接用切欠部を設けて溶接する。ベースシェル外周とブラケット部内周とに突条と凹溝とを設けて嵌合することにより外周廻りの外力に強度を付与し、また、該突条上端をスプリング受け部とすることにより、充分な支持強度を付与できる。 (もっと読む)


【課題】 外筒の大径化や肉厚増加を招くことなく外筒の充分な強度を確保する。内,外筒のセンタリング精度を向上させる。組付作業を容易にする。
【解決手段】 外筒4の内側壁と内筒3の外側壁をリブ19によって一体に結合した。外筒4の壁面がリブ19を介して内筒3に支持されるため、外筒4の壁面の剛性が高められる。内筒3と外筒4がリブ19によって正確にセンタリングされる。内,外筒3,4は、その軸方向両端部にロッドガイド6やボトムプレート9を組み付ける前に一体化しておくことが可能であるため、組付作業が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 エアスプリング作働時における該リングの軸方向の動きを抑制する。
【解決手段】 周状の壁は、周状の窪みの間及び窪みに隣接する位置に、締め付け面を構成する。周状の窪みは、介在スリーブと共に一連の締付け部位を形成し、スリーブをその部位の間に封止して締め付ける。窪みは、スリーブを部分的に受け入れ、スリーブ内の補強コードの方向を変化させる。締付けリングは、キャップの放射状に延びる面すなわち肩部に当接する。 (もっと読む)


【目的】 感電や漏電が防止され、管理上や保安上に有利であると共に、所定の減衰作用が設定通りに実現されるようにし得て、その汎用性の向上を期待できるようにする。
【構成】 ピストン部3における伸側チェック弁3aを介してピストン側室Bをロッド側室Aに連通させ、シリンダ1とインナーチューブ10との間にロッド側室Aとリザーバ室とに連通する制御用隙間Sを形成してなり、又、リザーバ室がシリンダの下端部に配設のベースバルブ部14における圧側チェック弁14cを介してピストン側室に連通されてなり、前記シリンダとインナーチューブとの各両端部をベアリングとベースバルブのバルブボディに結合させている緩衝器において、前記シリンダ又はインナーチューブの上端又は下端が弾性材30を介してベアリング又はバルブボディに嵌合されていることとする。 (もっと読む)


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