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国際特許分類[F16G1/28]の内容

国際特許分類[F16G1/28]に分類される特許

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【課題】小型化や搬送経路の複雑化に伴う対応性を向上させた硬貨搬送ベルトを提供する
【解決手段】大型歯部の形状要素、底部の厚みt、ピッチラインからの歯高さH、歯高さh、根元R、幅Wが、t≧0.6mmであって、背面アイドラプーリ径Dに対して t/D≦0.034 かつ H/D≦0.12 かつ h/D≦0.096 かつ W/D≦0.174 かつ R/D>0.02の関係を満たす形状である大型歯部を備えた硬貨搬送ベルト。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維コードにガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆層としたゴム補強用ガラス繊維を母材ゴムである水素化ニトリルゴムに埋設し、高温、水、オイル存在下の過酷な屈曲走行下において寸法安定性に優れ、引っ張り強さが持続する強靭な伝動ベルトを提供する。
【解決手段】複数本のガラス繊維フィラメントを集束させたストランドにモノヒドロキシベンゼン−ホルムアルデヒド縮合物またはクロロフェノール−ホルムアルデヒド縮合物から選ばれたフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物と、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体とを含有する1次被覆層を形成し、その上層にクロロスルホン化ポリエチレンとマレイミドを含有する2次被覆層を設けてなるゴム補強用ガラス繊維。耐久性のためには、1次被覆層にビニルピリジン−スチレンブタジエン共重合体およびクロロスルホン化ポリエチレンを加える。 (もっと読む)


【課題】耐ほつれ特性に優れるゴムベルト補強用アラミド繊維コードの製造方法を提供する。
【解決手段】無撚りのアラミド繊維に、固形分質量比にして5〜50質量%のカーボンブラックを含む水溶性接着剤を塗布した後に、前記アラミド繊維を加撚する。水溶性接着剤は、レゾルシンーホルムアルデヒド縮合物および加硫剤から選ばれる少なくとも一種と、ラテックスとを含む。ラテックスは、ブタジエンースチレン共重合体ラテックス、ビニルピリジンースチレンーブタジエン三元共重合体ラテックスなどから選ばれる。 (もっと読む)


【課題】低発塵ベルトにおける初期発塵を防いで排気設備を簡単なものとすると共に、走行停止時間を短縮する。
【解決手段】歯付の低発塵ベルト1のピッチラインL1上に心線5(抗張体)が埋設されたベルト本体6と、このベルト本体6のランドラインL2上にベルト長手方向に所定のピッチで配設された複数のベルト歯部7とを設ける。この低発塵ベルト1は、歯付プーリの歯溝に当接する底面側のみが伝動に寄与し、側面7aは伝動に寄与しない。ベルト歯部7における歯付プーリのフランジと接触する両側面7aの間隔を先端に向かうにつれて徐々に小さくし、歯付プーリに巻き付いたときに、そのフランジに略均等な力で面接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】歯数を確実に計測することのできる歯付ベルトの歯数計数方法及びその装置を提供する。
【解決手段】長手方向に所定間隔で配置された複数の歯部を有する歯付ベルトの歯数を計計測するには、先ず、歯付ベルトを長手方向に移動させながら、歯付ベルトの歯部側に配置された光学式センサにより、歯部側表面までの距離を測定する(距離測定工程)。次に、距離測定工程により測定された前記距離に対して微分処理を行なう(微分処理工程)。そして、微分処理工程により算出された微分値が所定の閾値Rを超えた数を歯数として計測する(計数工程)。これにより、歯付ベルトの歯数を計測する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の歯付ベルトの表面にコーティングを施すことにより、耐久性が良好で、長期間、過酷な条件下で使用しても、摩耗粉が発生することのない、十分な耐摩耗性を発揮することが出来る歯付ベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】 歯付ベルトにおいて、前記歯付ベルトの歯部側表面に、弗素樹脂含有のコーティング剤によりコーティング層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の鋼管用パイプレンチは、軟質のFRP管に使用すると、接触部が破損し、少ないトルクを必要とするFRP管の締め込みパワーコントロールが困難であり、FRP管用のパワーレンチの開発が課題であった。
【解決手段】
本発明は、軟質FRP管表面に傷がつかないエンドレスの摩擦ゴムベルトを用いて、3つのローラからなる挟み込み構造で凹凸があるタイミングベルトの凹凸面を凹凸ローラによる駆動で、必要締め付け力を得る構造を採用することでFRP管パワーレンチを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つの機械補助ユニット用の駆動デバイスを提供すること。
【解決手段】 ベルトを介して機械(VM)から機械補助ユニット(K、L、S/G)に機械駆動力を伝達するための機械補助ユニット(K、L、S/G)用の駆動デバイス(1)であって、少なくとも1つの機械補助ユニットが、電気機械(S/G)として提供され、電気機械(S/G)が、ポリVベルトによって駆動されるようにポリVベルト・プーリを有し、または歯付きベルトによって駆動されるように歯付きベルト・プーリを有する駆動デバイス(1)は、ベルトが、歯付き面(R)とポリV面(R)とを有し、面が、本質的に互いに反対に位置し、機械ベルト・プーリが、電気機械がポリVベルト・プーリを有する場合には機械駆動力を伝達する目的でベルトの歯付き面を駆動するように設計され、または、電気機械が歯付きベルト・プーリを有する場合にはポリVベルト・プーリとして設計されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形体の離型時における凹凸パターンの変形を防止可能な、はす歯ベルトの製造方法、及び、はす歯ベルトの製造装置を提供すること。
【解決手段】はす歯ベルトの製造用の外型12は、その内周面に、周方向に関して局所的に設けられたパターン形成溝14と、パターン形成溝14を周方向に挟むように分離して設けられた1対の保持部15を有する。そのため、その外周面に螺旋溝13を有する内型11と前記外型12との間に注型エラストマーを充填した後、内型11を外型12に対して周方向に回転させつつ軸方向に移動させて、内型11を注型エラストマーの成形体19から引き抜く際に、保持部15によって成形体19の外型12に対する摺動回転が規制されるため、パターン形成溝14によって成形体19の外周面に形成された凹凸パターンの変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】高負荷走行時の耐久性を向上させた歯付ベルトを提供すること。
【解決手段】ベルト長手方向に沿って所定間隔で配置された複数の歯部2、及び、心線3が埋設された背部4を含む、ゴムを基材としたベルト本体10と、複数の歯部2の表面を被覆する歯布5とを有する歯付ベルト1であって、心線3が化学繊維からなり、ベルトの1mm幅当たりの心線断面積が、1.10〜1.70mmの範囲内にある。 (もっと読む)


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