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国際特許分類[F16H21/18]の内容

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国際特許分類[F16H21/18]に分類される特許

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【課題】 機械的に駆動力の断続制御を行うことにより電気ノイズの影響を排除した給紙装置等のシート送り装置を提供する
【解決手段】 ピックアップローラ21Aに回転力を伝達する第1歯車21D、第1歯車21Dと噛み合う突起状の歯27Aが設けられた変位可能な歯部27、及び電動モータ24と連動して回転する回転部26Bを有し、回転部26Bの回転周期にて歯部27を変位させることにより、歯部27と第1歯車21Dとが噛み合ったときに歯部27を介して回転力が第1歯車21Dに伝達される構成とする。これにより、回転部26Bの回転周期にてピックアップローラ21Aが回転駆動されるので、機械的な制御により間欠的にピックアップローラ21Aを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの回転駆動手段の出力の切替えによって複数の駆動対象部材を選択的に駆動する駆動出力切替え装置を提供する。
【解決手段】回転駆動手段13と、回転駆動手段によって回転駆動され回転数に応じて作動する接続部17と、接続部に切替え可能に係合する係合部をそれぞれ有する複数の被動部材21、22と、複数の被動部材にそれぞれ減速手段25、31を介して連結された複数の駆動対象部(11、12)と、回転駆動手段の回転数を制御する制御手段35とを有する。 (もっと読む)


【課題】直線往復動、偏心旋回動及び8の字旋回動を切替可能な振盪機を提供する。
【解決手段】第1偏心回転軸14及び偏心量が半分で回転数が2倍の第2偏心回転軸15とX方向スライドテーブル16とY方向スライドテーブル17と振盪動作切替部材18とを備え、X方向スライドテーブルは第1偏心回転軸をY軸方向に移動可能に挟着する下部挟着部材16dを、振盪動作切替部材は第1偏心回転軸を挟着する上部挟着部材と第2偏心回転軸挟着部材とY方向スライドテーブルの移動を規制する凹凸嵌合部材を備え、振盪動作切替部材の凹凸嵌合部材を嵌合させると直線往復動を、上部挟着部材が第1偏心回転軸を挟着させると旋回動を、振盪動作切替部材の第2偏心回転軸挟着部材で第2偏心回転軸を挟着させると8の字旋回動を行う。各テーブルをガイドするガイドローラなどはポリウレタンで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ハイポサイクロイド遊星歯車機構を応用した高圧,低速,ロングストローク,多気筒の往復動機関の機構に,小型軽量な構造,滑らかな動き及び機械への優れた搭載性を与える.
【解決手段】 静止内歯車と遊星歯車の歯数比が2:1のハイポサイクロイド遊星歯車機構が創成する遊星歯車の基準ピッチ円上の任意点が直線往復運動することに着目し,この機構において,V配置2気筒サイクロイド往復動機関に遊星歯車複偏心盤と1クランクピンで対応する方法を考案した.そして,この方法により,遊星歯車複偏心盤として中央遊星歯車複偏心盤を用いた多気筒往復動機関用の2気筒1クランクピン型ハイポサイクロイド遊星歯車機構の構造を考案し,それを利用して2n(nは自然数)気筒2ストローク及び4ストロークサイクロイド往復動機関の機構を構成した.
さらに,この機構のいろいろな用途への適応性を高めるため,遊星歯車複偏心盤として,端部遊星歯車複偏心盤及び割型中央遊星歯車複偏心盤を考案している. (もっと読む)


【課題】対象物の回転角度位置を素早くかつ精度よく調整でき、更に、操作性が高く小型化が可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置10は、回転シャフト17と、回転シャフト17を回転駆動する操作ユニット30とを備える。回転シャフト17は、表面にウォームホイール18を有し、静止部材13によって回転可能に軸支される。操作ユニット30は、固定部材31と、ハンドル32と、ウォーム33とを有する。固定部材31は、回転シャフト17に固定される。ハンドル32は、固定部材31によって回転シャフト17の軸と略直交方向に延びる軸周りに回転可能に支持される。ウォーム33は、ハンドル32の回転軸と同軸に形成され、ウォームホイール18と噛み合う。 (もっと読む)


【課題】低速用過給機を用いることなく、低回転域であっても充分な慣性過給効果を得ることができて、低回転域における機関出力の向上を実現する。
【解決手段】クランク軸4のクランクジャーナル4bと出力軸11とに、互いに噛合する一対の楕円歯車12,13を軸着し、吸気行程後半(BBDC30〜45[deg])でクランク軸4の回転速度が最速となるように、クランク軸側楕円歯車12の短軸S1側と出力軸側楕円歯車13の長軸L2側との噛合するクランク角θを設定する。 (もっと読む)


【課題】クランク装置を設けた機械を簡易な構成で保護することを課題とする。
【解決手段】クランク装置10に、クランク軸20と、分割されたクランク軸側部位32及びスライド側部位36を有してクランク軸20の回転運動をスライド90の往復運動に変換するためのコンロッド31と、クランク軸側部位32とスライド側部位36とを連結する連結手段40と、クランク軸20を回転駆動してコンロッド31を介してスライド90を往復運動させる回転駆動手段50と、連結手段40に加わる過負荷を検出する過負荷検出手段60と、過負荷が検出されたときにクランク軸20の回転駆動を停止させる処理と警報を出力する処理との少なくとも一方を行う過負荷対応手段80とを設ける。 (もっと読む)


【課題】任意の箇所を潤滑することによって潤滑性能を向上させた作業装置の動力伝達機構を提供する。
【解決手段】駆動ギヤに歯合する従動ギヤ12の両面には、回転方向に180度位相をずらして第1偏心カム13と第2偏心カム14とがそれぞれ設けられている。従動ギヤ12は、ギヤ板50〜55を厚さ方向に複数枚積層して構成される。ギヤ板50〜55の平面には貫通孔50a〜55aが形成されており、これら各貫通孔50a〜55aが位相をずらして連通するように各ギヤ板50〜55が溶着されている。これにより、各貫通孔50a〜55aは、従動ギヤ12の一方の面と他方の面とで異なる位相平面上に開口する。 (もっと読む)


【課題】騒音や損傷およびコストを低減でき小型化できるワイパモータを提供する。
【解決手段】ワイパモータは、モータシャフト12を有する電動モータと、モータシャフト12に取り付けられた原動プーリ23と、原動プーリ23に巻き掛けられたベルト25と、ベルト25が巻き掛けられた従動プーリ24と、従動プーリ24に連結されたコネクティングロッド32と、コネクティングロッド32に連結されたクランクアーム33と、クランクアーム33が連結されたワイパシャフト35と、を備えている。モータシャフト12の回転は原動プーリ23とベルト25と従動プーリ24とで減速されてコネクティングロッド32に伝達され、クランクアーム33で揺動運動に変換されてワイパシャフト35に伝達される。ワイパシャフト35に支持されたワイパアームが揺動し、ワイパブレードがガラスを払拭する。 (もっと読む)


【課題】高価になった自動車の燃料費を不購入する事で自家用車や営業車を問わず燃料費を気にせず走行する事が容易になり経済の活性化になる事を課題とした。
【解決手段】圧縮空気シリンダ−か油圧シリンダ−でピストンを押し下げクランクシャフトを回転させエンジン力で走行しアクセル式無断変速機で速度調整するまた空気シリンダ−か油圧シリンダ−で直接フライホイル−を回転させればエンジンは不用になるため空気油圧式燃料自動車として解決した。 (もっと読む)


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