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国際特許分類[F16H59/60]の内容

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国際特許分類[F16H59/60]に分類される特許

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【課題】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する場合に、運転者の感覚に合った駆動力制御を行うことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記相対的な位置関係に基づいて算出された基準駆動力(Ta)に対して、前記先行車との間の相対車速と車間時間とに基づいて応答性を考慮した補正を行い、前記補正の結果として補正駆動力(Tb)を求める補正手段を備え、前記補正駆動力(Tb)に基づいて前記駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めるシフトバイワイヤシステムを提供すること。
【解決手段】シフトバイワイヤシステムにおいて、自動変速機のレンジ切替のためのシフトアクチュエータの出力をシフト指令に従って電気的に制御するシフト制御装置は、走行レンジを切替先とするシフト指令が入力された場合(S101,S103,S111)に、当該走行レンジにおいて車両の走行障害となる障害物を検出する(S104,S112)ことにより、入力されたシフト指令を拒絶する(S106,S114)ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の交通状況に応じて、発進クラッチを完全に解放するニュートラル制御を実施する。
【解決手段】ECT_ECUは、ニュートラル制御を開始するか否かを判定するステップ(S200)と、ニュートラル制御を開始すると判定されてから(S200にてYES)、経過時間Cntが予め定められた待機時間Tsよりも大きく(S202にてYES)、かつ、通行停止に対応する信号の点灯が終了するまでの終了時間Tbが予め定められた時間Tnよりも大きいと(S204にてYES)、発進クラッチを完全に解放するステップ(S206)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】前方の車両に接近した場合であっても違和感のない走行をおこなうことができる制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】走行中の自車両と前方の車両との車間距離に基づいて自車両のいずれかの動作機構を制御する車両用制御装置において、自車両の前方の車両に対する接近状態を検出する接近状態検出手段(ステップ11)と、交通渋滞の発生状態を検出する渋滞検出手段(ステップ12)と、自車両が前方の車両に接近していることを前記接近状態検出手段が検出し、かつ自車両が交通渋滞区間の中にあることもしくは自車両が交通渋滞区間に入ることを前記渋滞検出手段が検出したことに基づいて前記動作機構の制御内容を変更する渋滞制御実行手段(ステップ14)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行環境パラメータに基づいて変速制御が行われる場合に、ビジーシフト感の抑制と、制御の効果を最大限両立することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】走行環境パラメータに基づいて変速制御を行う車両用駆動力制御装置であって、前記変速制御が実施されているとき(S5−Y)には、運転者の操作が検出されたとき(S8−Y)に、前記実施されている変速制御による変速比とは異なる変速比への更なる前記変速制御が許可される(S7)。 (もっと読む)


【課題】走行環境パラメータに基づいて変速機の変速制御が行われる場合に、減速度不足となる問題が抑制されることが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】走行環境パラメータ(S1)に基づいて目標減速度を求め(S2)、前記目標減速度に基づいて変速機を変速制御する車両用駆動力制御装置(S3、S7)であって、前記目標減速度の増加勾配に基づいて、前記変速制御の態様を変更する(S4、S5)。前記目標減速度の増加勾配が大きいほど、より低速段側に変速制御される。 (もっと読む)


【課題】ETC通過後の加速時のもたつきを低減させることの可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記車両がETCを通過することを予測又は検出する予測検出手段(S3)と、前記車両がETCを通過することが予測又は検出されたときに、駆動力を増加させるための制御を行う制御手段(S6)とを備えている。前記制御手段は、現在の車両の走行状況に基づいて(S5)、前記駆動力の増加量を決定する。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御と追従走行制御とを切り替える時に各制御による制御値を滑らかに推移させながらも制御性能を悪化させない走行制御装置を提供すること。
【解決手段】積分制御を含むフィードバック制御により車速Vを目標車速V*に制御する定速走行制御、及び、積分制御を含むフィードバック制御により車間距離Xを目標車間距離X*に制御する追従走行制御を有する走行制御装置100は、追従走行制御に関する制御値Vx及び定速走行制御に関する制御値V*の二つの対応する制御値を切り替えて何れか一方の制御値を出力させる制御切り替え手段SW1と、制御切り替え手段SW1が出力する制御値Vtに基づいて車輌における制駆動力を制御する制駆動力制御手段14と、制御切り替え手段SW1による切り替え時に二つの対応する制御値を等しくして走行制御を継続させる走行制御手段1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力トルク変動に伴って発生するダンパ装置にヒステリシスを与える場合、車両の運転状態に応じて変更できることが望まれる。
【解決手段】入力側回転要素Aと、タービンハブ15を含む出力側回転要素Bと、出力側回転要素Bに連結されるロックアップピストン17を含むロックアップクラッチ装置Cと、ロックアップピストン17に連結されるドライブプレート31およびタービンハブ15に連結されるドリブンプレート32に跨がって配設され、これらの相対回転に伴って弾性変形するコイルばね33を含むダンパ装置Dとを有する本発明のトルクコンバータ10は、一端側がロックアップピストン17に連結される圧縮ばね部材35と、この圧縮ばね部材35の他端側に装着されてドリブンプレート32に押し当たり、ドリブンプレート32との相対回転に伴ってドリブンプレート32に摺接する摩擦部材34とを具える。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの意思を十分に反映させて自動変速モードに復帰すること。
【解決手段】手動変速モードと自動変速モードとを切り替え可能な自動変速機32と、車両に搭載され走行路が直線路または曲線路かを判別する横Gセンサ20と、横Gセンサ20の検出結果に基づいて手動変速モードから自動変速モードに切り替えるECU30とを備え、更に視線認識装置26によってドライバーの視線情報を検出し、進行先の曲線路情報を加味することで自動変速モードに復帰するタイミングを制御するようにした。 (もっと読む)


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