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国際特許分類[F16H59/60]の内容

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【課題】オ−トクル−ズ制御による自動変速と、マニュアル操作による変速との干渉を防止する。
【解決手段】オ−トクル−ズ制御の一態様として、自動変速を行いつつレーダS6で検出される前方障害物との衝突回避を行う危険回避モードが設定される。自動変速機の変速モードとして、自動変速が行われる第1変速モードと、変速指令スイッチ86、87がマニュアル操作されたときにのみ変速が行われ第2変速モードとが設定される。危険回避モードの制御が実行中あるいはその必要性がありと判断されたときは、第1変速モードでの変速が優先される(第2変速モードでの変速よりも危険回避モードの制御が優先されて、危険回避モードに基づく自動変速が行われる)。 (もっと読む)


【課題】前方車両との位置関係を適正にするために変速機と制動装置を協調して制御することで減速度を発生させる場合に、前方車両のロスト時に生じる違和感を抑制することが可能な車両の減速制御装置を提供する。
【解決手段】車両X1と前記車両の前方の前方車両X2との位置関係を適正にするために変速機10と制動装置200を協調して制御することで減速度を発生させる車両の減速制御装置であって、前記前方車両を見失う可能性が有ると判定されたときには、前記変速機により発生させる減速度の割合を増やす。前記前方車両を見失う可能性の有無は、前記車両と前記前方車両との距離Lb’と、前記車両の前方のカーブの曲率又は半径Rに基づいて、判定されることができる。また、前記前方車両を見失う可能性の有無は、道路勾配に基づいて、判定されることができる。 (もっと読む)


【課題】変速点制御として、変速機を相対的に低速用の変速段又は変速比に変速する動作により、車両の減速制御を行う場合に、変速先として、最適な変速段又は変速比が決定されることが可能な車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両の変速機10を相対的に低速用の目標変速段又は目標変速比に変速する動作により、前記車両の減速制御を行う車両用走行制御装置であって、前記目標変速段又は目標変速比は、車速、及び前記目標変速段又は目標変速比に変速されたときのエンジン回転数の少なくともいずれか一方に基づいて、決定される。この場合、先行車との車間距離に対応するパラメータ、又はコーナの大きさ又は道路の勾配に対応するパラメータに基
づいて、求めた目標変速段又は目標変速比に対して、車速、及び前記目標変速段又は目標変速比に変速されたときのエンジン回転数の少なくともいずれか一方に基づいて、所定の制限の下で補正を行う。 (もっと読む)


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