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国際特許分類[F16H59/60]の内容

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【課題】渋滞中など車両が急発進できない状況にあるときには、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後エンジンを再始動させる第1の制御態様で制御し、上記以外の状況にあるときには電動ポンプを起動してエンジンを停止後エンジンを再始動させる第2の制御態様で制御するようにした車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】電動ポンプを装備した自動変速機を備え、車両の停止中に所定の停止条件成立時にエンジンの自動停止自動始動を行う車両の制御装置において、アイドル停止条件が成立したとき、車両の状況が急発進困難な状況のときは、電動ポンプを起動せずにエンジンを停止後再始動させる第1制御態様で制御し、急発進可能な状況のときは、電動ポンプを起動してエンジンを停止後再始動させる第2制御態様で制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者のシフトレバー位置選択操作の改善意欲や省燃費運転の知識と意識を向上させる。
【解決手段】シフトレバー位置判定部11b1は、車両1aのシフトレバー位置が所定条件を充足しているか否かを判定する。走行距離積算部11cは、シフトレバー位置が所定条件を充足していると判定された場合、最適シフトレバー位置走行距離を積算する。走行距離積算部11cは、シフトレバー位置が所定条件を充足していると判定されなかった場合、不適シフトレバー位置走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11cによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。省燃費運転アドバイス生成部13は、採点結果に応じて、採点結果とともに省燃費運転アドバイスを運転者へ通知する。よって、運転者に燃費のよい最適シフトレバー位置選択を奨励し、運転者の省燃費運転の知識と意識の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者のシフトモード状態選択操作の改善意欲や省燃費運転の知識と意識を向上させる。
【解決手段】シフトモード状態判定部11b1は、車両1aのシフトモード状態が所定条件を充足しているか否かを判定する。走行距離積算部11cは、シフトモード状態が所定条件を充足していると判定された場合、最適シフトモード状態選択走行距離を積算する。走行距離積算部11cは、シフトモード状態が所定条件を充足していると判定されなかった場合、不適シフトモード状態選択走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11cによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。省燃費運転アドバイス生成部13は、採点結果に応じて、採点結果とともに省燃費運転アドバイスを運転者へ通知する。よって、運転者に燃費のよい最適シフトモード状態選択を奨励し、運転者の省燃費運転の知識と意識の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題の一つは、車両にとって好適な変速ギアの選択制御を実現できる変速機の制御装置を提供することにある。
【解決手段】
上記課題は、第1又は第2クラッチ140,141のいずれか一方を締結し、締結状態のクラッチに対応する側の変速機構の複数の変速ギアのうちの一つを選択したとき、開放状態のクラッチに対応する側の変速機構の変速ギアとして、締結状態のクラッチに対応する側の変速機構の選択された変速ギアに最も近い段数の変速ギアを選択することにより解決できる。このような解決手段によれば、最適なアシストギアを選択できて、機械音や回転慣性抵抗などの増加を抑制できるので、従来よりも低騒音化や車両の燃費向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安定した変速比を得ることが可能であり、且つ、運転者の意図する円滑な発進が可能な車両を提供する。
【解決手段】エンジンと、固定シーブ体と可動シーブ体とを有する変速装置と、前記エンジンの駆動力が伝達される駆動輪と、前記可動シーブ体を移動させるモータと、前記モータを制御するECU7と、前記可動シーブ体の位置を検出するシーブ位置センサ40と、メインスイッチ33とを備え、ECU7は、前記可動シーブ体の原点位置Pを記憶するメモリ7bと、走行状態判定部131と、メインスイッチ33がOFFされ、かつ前記エンジンの駆動力が前記駆動輪に伝達されていないことが検出または推定された場合に、原点位置Pへの移動を制御する原点位置移動部121と、シーブ位置センサ40によって検出された新たな原点位置P´をメモリ7bに記憶させる原点位置設定部122とを備えた車両。 (もっと読む)


【課題】車両が進行を妨げられる方向へ走行することを確実に防止することができる制御装置を提供すること。
【解決手段】運転者によって操作されたシフトレバー4のポジションを電気的に検知する位置検知手段5と、位置検知手段5の検知結果に基づいて、変速機3の作動状態を切り替え制御する作動制御手段2と、車両の進行方向における周辺状況を検知する状況検知手段6とを有し、該状況検知手段6が進行方向に車両の進行が妨げられる状況を検知したとき、作動制御手段2は、シフトレバー4による変速機3の切り替え制御を無効にするシフトバイワイヤ式変速機の制御装置1であって、車両の走行を制御する走行制御手段7と、走行制御手段7による車両の走行制御を規制する規制手段2とを備え、規制手段2は、状況検知手段6の検知結果に基づいて、車両の走行速度を所定速度以下に抑制するか、又は車両の走行を停止するように、走行制御手段7による車両の走行制御を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の現在位置における道路状況と、伝動装置の動力伝達状態との適合性を向上させることの可能な、車両の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両の乗員により操作されるポジション選択装置と、車両の駆動力源から車輪に至る動力伝達経路に配置された伝動装置とを有する車両の制御装置において、車両が停止および走行した場所を記憶し、かつ、ポジション選択装置の操作内容を記憶する学習手段(ステップS1)と、過去に記憶した場所に車両の現在位置があり、かつ、ポジション選択装置が現在操作されたとき、ポジション選択装置の操作内容が過去と現在とで異なるか否かを判断する比較手段(ステップS3)と、ポジション選択装置の操作内容が過去と現在とで異なると判断された場合は、ポジション選択装置の現在の操作内容に合わせて伝動装置の動力伝達状態を設定することを禁止する禁止手段(ステップS4)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シフトレンジを切り替えるための操作部の動きをロックさせる機構を追加することなく、運転不適状態の人が車両を走行させるのを防止する機能を、車両に持たせる。
【解決手段】運転者によるシフトレバーの操作に応じて、モータを駆動することにより、シフトレンジ切替機構を作動させて、自動変速機のシフトレンジを、そのシフトレバーの操作に対応したシフトレンジに切り替えるシフトバイワイヤ方式の制御装置では、車両のエンジンが始動された際に、運転者に対してアルコールチェックを行い(S120〜S140)、アルコール反応があった場合には(S140:YES)、切替許可/禁止フラグを禁止側に設定することで(S150)、シフトレンジをシフトレバーの操作に応じてパーキングロック(P)から他のレンジへ切り替える処理と、ニュートラル(N)から走行可能レンジ(D又はR)へ切り替える処理とを禁止する(S190:YES→S200)。 (もっと読む)


【課題】燃費向上を優先させる運転モードにおいて運転者の負担が増大することを抑制する。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、運転者の加速操作を検出して得られる検出結果の信号をAP入力値として出力するアクセルペダル開度センサ31と、AP入力値に基づいてAP出力値を設定し、AP出力値により内燃機関の制御をおこなう制御出力信号設定部44および制御出力信号補正部48および車両制御部49とを備え、自車両の運転状態として低燃費モードを設定する運転モード設定部45と、自車両の加速度を取得する加速度センサ32と、制限加速度を設定する制限加速度設定部46とを備え、低燃費モードが設定され、かつ、加速度が制限加速度よりも大きい場合に、加速度が制限加速度以下となるようにしてAP出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】変速機の変速比を制御する場合に、駆動力源の回転数が相対的に高くなることを抑制できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源と車輪との間に変速機が設けられた駆動力制御装置において、駆動力源の目標回転数を求める前に、車両の運転者が車輪に伝達することを要求している要求トルクを求める要求トルク算出手段(ステップS002)と、求められた要求トルクに基づいて、駆動力源の仮回転数を求める仮回転数算出手段(ステップS003)と、駆動力源の実際の回転数を検知する実回転数検知手段(ステップS003)と、駆動力源の実際の回転数と仮回転数とを比較して小さい方の回転数を目標回転数とする目標回転数算出手段(ステップS003)とを備えている。 (もっと読む)


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