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国際特許分類[F16J1/00]の内容

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説明されているのは、ロータが回転可能であるように取り付けられ、発明に基づいてピストンが上下に動く複数の空間が設けられたハウジングを含み、ロータリーピストン (25) によって形成され、ロータリーピストンの頂点と頂点との間に、往復ピストンの数に対応する複数のアクティブな曲面 (2、4、6、・・・、n アクティブな曲面) をもつロータと、燃料ストック部、気化および排ガス出口と交互に接続可能なチャンバを装備した、相当数のアクティブな曲面をもつ往復ピストンとを有するレシプロ / ロータリーエンジンである。 (もっと読む)


加工物の中心が穴の中心軸と共通軸になるように円筒穴内の加工物の精密な心出しをするための方法とシステム。円筒穴内でアーバーを用いて、中心軸の位置を検出し、計算する。加工物のポジションも検出されて中心軸と位置合わせできる。コンピューター・システムを用いて、計算を行って、加工物と中心軸の位置合わせの表示を行う。中心軸と加工物のポジションが位置決定システムを介して見いだされている。位置決定システムは電気機械的及び光学的ポジション検出システムを組込んでいる。例えば、複数の光伝送器と受信器を用いてポジション決定に用いられる光のビームを発生し、伝送する。その方法は特にフリー・ピストン・マシンに特にフリー・ピストン・クーラーに用途を有する。
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耐久性のあるディーゼルエンジンの用途に特に適合されるピストンは、周方向に延在する接合面を有する別々の部分から製造される。周方向に延在する接合面は、結合の前に、接合面の結合を可能にするのに十分な高温に加熱され、その後、接合面が互いに接触され、捩じられて、接合面の界面において永久的な冶金的な溶接部を達成する。ピストンは、両方が同時に溶接される、径方向に間隔をあけられた壁を有する。溶接接合部は、同一の平面または異なる平面に位置してもよい。上記部分は、一旦接合されると、まだ熱い間に溶接接合部における壁の厚さを減少させるように僅かに引離され得る。
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内燃機関の一体形ピストンのための冷却チャネルカバーであって、ピストンは、ピストンリングバンドのレベルにおいて、ピストンクラウンの内側に沿って延びた閉鎖された冷却チャネルと、ピストンリングバンドとピストンシャフトとの間に設けられた環状の凹所とを有している。ピストンシャフトは、ピストンクラウンに懸吊されたピストンハブと結合されている。このようなピストンにおいて、組立てが容易な冷却チャネルカバーが、一体形プラスチックリングによって提供される。このプラスチックリングは、断面がU字形であり、リング底部と、リング底部に成形された、半径方向外向きに傾斜させられた、円周に沿った外側シャンクと、半径方向内向きに傾斜させられた、円周に沿った内側シャンクとを有している。プラスチックリングは、開口幅を有する第1の半径方向分割部と、第1の分割部と向き合った第2の半径方向分割部とを有しており、この第2の半径方向分割部は、円周に沿って延びた半径方向に傾斜させられた外側シャンクを分離させておらず、これにより、環状のシャンクの半径方向撓みのためのフィルムヒンジを形成している。
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内燃機関の一体形ピストンのための冷却チャネルカバーであって、ピストンは、ピストンリングバンドのレベルにおいてピストンクラウンの内側に沿って延びた閉鎖された冷却チャネルと、ピストンリングバンドとピストンシャフトとの間に設けられた環状の凹所とを有しており、ピストンシャフトが、ピストンクラウンに懸吊されたピストンハブと結合されており、このようなピストンにおいて、容易に組み立てられる冷却チャネルカバーが、プラスチック又はばね鋼から形成された断面がU字形の一体形のリングによって達成される。
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本発明は、燃機関のための一体的なピストン(1)を製作するための方法に関する。このピストンは、環状の冷却通路(6)を有しており、この冷却通路(6)はピストンヘッド(4)の縁部領域に配置されていて、オイル溝として構成された環状の突起(17)によって部分的に閉鎖されている。本発明によるピストン(1)は、ピストン未加工品(22)から機械加工特に回転切削によって、簡単かつ安価な形式で製作されている。
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【課題】 ピストン冷却フィンを提供する。
【解決手段】 現代の内燃機関は、機関の燃焼室内において高い温度と圧力を生ずるが、これはエンジンのピストンに非常に大きな応力を生ずる。これらの温度および圧力は、ピストンを変形又は摩耗させ、そして通常より早く損傷させることがある。ピストンに対するこれらの有害な影響を克服する主たる手段の一つは、ピストンからの熱排出効率を増大することである。ピストンから引き出される熱の量を増大する一方法は、オイルのような冷却媒体がその内側表面に接触してそこから熱を引き出すことができるように、ピストンのクラウン部の内側表面の表面積を増大することである。ピストンの下側に環状フィンを取り付け、又は形成すると、オイルが接触する表面積が増大し、そして熱が排出されるピストン位置の正確な目標決めが可能となる。このような環状フィンは、鍛造ピストン、鋳造ピストン、組合せピストン又は機械的結合ピストンを含むいずれの型のピストンにも使用するために、短時間でかつ容易に取り付け又は形成することができる。 (もっと読む)


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