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国際特許分類[F16K1/02]の内容

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国際特許分類[F16K1/02]に分類される特許

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【課題】球状弁体を有するガス用バルブに於いて、制御流体の外部への漏洩を少なくバルブの分解、点検が可能なバルブ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ハウジング15とボールバルブ60と第1断路器40と第2断路器41とを含むボールバルブ断路器5に関する。ハウジング15はインレット30とアウトレット31との間に配置された第1流路29が提供される。ボールバルブ60は第1流路29に配置されたボール部分63を含む。ボール部分63はボールバルブ60が開位置に作動されるときに第1流路29と整合する第2流路65を画定する。第1断路器40はハウジング15内に少なくとも部分的に配置され、第1断路器40が閉位置に作動されるときにインレット30を実質的に閉塞する。第2断路器41はハウジング15内に少なくとも部分的に配置され、第2断路器41が閉位置に作動されるときにアウトレット31を実質的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】流体が外部に漏れるおそれが小さいバルブを提供する。
【解決手段】バルブ100は、内部に流路が形成された弁箱110と、弁箱110の流路に配置される弁体120と、弁体120が係止される弁座111と、弁箱110の流路に配置され、弁体120を押して移動させることによって流路を開閉する押棒130と、を備え、押棒130の少なくとも一部の外周面にネジ山を有し、弁箱110の内周面にネジ山の直径より大きい直径のネジ溝を有し、押棒130がネジ溝に偏心可能に螺合され、流路方向を軸に弁箱110を円運動させることによって、押棒130が自転して流路方向に直動し弁体を押す。 (もっと読む)


【課題】一方向と他方向とのいずれの方向に作動流体が流れる場合にも、同一の流量特性となる絞り弁を提供する。
【解決手段】作動油を給排可能な第一ポート2及び第二ポート3と、第一ポート2と第二ポート3との間を連通する連通流路5とを備え、連通流路5における作動油の流量を絞る絞り弁100であって、連通流路5は、互いに並列に接続される第一流路6及び第二流路7を備え、第一流路6に配設されて作動油の流量を絞る第一絞り部10と、第一絞り部10と同一の流量特性を有し、第一絞り部10と互い違いの向きとなるように第二流路7に配設されて作動油の流量を絞る第二絞り部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムが破損した場合であってもシール性が維持されることで、安全性を向上させたダイヤフラム弁を提供する。
【解決手段】 弁箱2と弁蓋8との間に設けられて両者間からの流体の漏れを防止するシール手段20を備えている。シール手段20は、弁蓋8の下端部近くに嵌め合わされて弁箱2の弁蓋下端部収容部14に嵌め入れられた環状のシール部材31と、シール部材31に当接してこれを下方に押す環状のシール押さえ32と、弁蓋8のフランジ部24に設けられた貫通めねじ部26にねじ合わされてシール押さえ32を下方に押圧する複数本のボルト33とからなる。 (もっと読む)


【課題】バルブの複数回に渡る開閉による弁体のシール性能の劣化を抑制して弁体の長寿命化を図る。
【解決手段】本体部2の流体入口をなす孔4の縁にはテーパ状の弁体接触部4aが設けられている。駆動部8の先端に装着された弁体12の先端面の径d3は孔4の内径d1より大きく、弁体接触部4の縁の径d2よりも小さくなっている。弁体12の先端側外周面12aはテーパ状となっており、そのテーパ角θ2は弁体接触部4aのテーパ角よりも小さい。これにより、駆動部8を本体部2内部へ押し込む方向に移動させていくと、弁体12の先端外周部が弁体接触部4aに接触する。 (もっと読む)


【課題】本体弁に設ける弁及び配管を低減して設置作業を容易にする。
【解決手段】流水検知装置は配管の途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁を開放して加圧水を給水し、流水検知部により流水検知信号を出力する。流水検知装置の2次側に複合弁60を設ける。複合弁60は、手動操作により開閉する排水弁機構と排水弁機構の閉鎖状態で所定のリリーフ設定圧を越える2次側圧力を受けた場合に開放して排水するリリーフ弁機構を備える。複合弁60は例えば排水弁機構の排水弁体68にリリーフ弁機構を組み込み、排水弁機構の閉鎖状態で2次側圧力がリリーフ設定圧を超えた時に開放動作してピーク圧の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】容易に開弁することができるとともに落下防止用のストッパが不要な真空弁ユニットの仕切弁を提供する。
【解決手段】真空管路56を塞ぐ弁体部41と、弁体部41が取り付けられた弁棒部42と、真空管路56の途中に設けた縦管部43と、縦管部43に取り付けられており弁棒部42が挿通される挿通孔44aを有する弁蓋部44と、を備える真空弁ユニットの仕切弁4である。
そして、弁蓋部44の挿通孔44aには、雌ネジ溝が螺刻されるとともに、弁棒部42の外周には、挿通孔44aに挿通される範囲の全長にわたって雌ネジ溝と螺合する雄ネジ溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの移動を規制する止め部材を簡単に取外すことができず、いたずら防止に役立たせる。腐食、美観等の問題を解決する。
【解決手段】水栓用バルブは、水栓本体11の保持孔26に挿入可能でありかつ貫通状軸孔31を有しているバルブ本体32と、軸孔31に回転自在に通されているスピンドル33と、スピンドル33の内端部にネジ機構によって連結されているケレップ34とを備えている。スピンドル33は、内向きの移動は自由であるが、外向きの移動は拘束されるようにバルブ本体32に支持されている。ケレップ34は、内外往復移動は自由であるが、スピンドル軸線周りの回転は拘束されるようにバルブ本体32に支持されている。軸孔31の周面に環状止め溝45が形成されている。止め溝45に止め部材48がスピンドル33を取り囲んで挿入されている。スピンドル33の外面に、止め部材48に外側から係合させられた内向き係合部58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


【課題】 複数のアダプタを用意しなくても様々なメーカーの既存水栓に水栓ハンドルを取り付けることが可能な取付構造を提供し、環境負荷の低減を図る。
【解決手段】 スピンドル2先端部の雄セレーション21に噛み合わせられる雌セレーションを有するアダプタ3Aが、水栓ハンドル4Aの裏側に形成された嵌合凹部41Aに嵌め入れられ、固定用ネジ5が水栓ハンドル4Aおよびアダプタ3Aを貫通してスピンドル軸心部のネジ孔22にねじ込まれている。固定用ネジ5を挿通しうる孔径を有する複数の貫通孔31a,31bをアダプタに形成し、アダプタの少なくとも2つの貫通孔端部に各々異なるサイズの雄セレーションに噛み合わせられる雌セレーション321,322,323,324を形成する。アダプタと嵌合凹部とは、いずれの雌セレーションが雄セレーションに噛み合わられた際にも互いに嵌まり合うような形状を有する。 (もっと読む)


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