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国際特許分類[F16K1/32]の内容

国際特許分類[F16K1/32]の下位に属する分類

締め切り部品 (445)
弁部材の弁スピンドルへの取付け (22)
弁部材の回転防止 (5)
流れ速度を付加的に調整する手段 (45)
弁が作動している間,流れ速度が変化している状態を修正する装置

国際特許分類[F16K1/32]に分類される特許

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【課題】軽量でしかも低コストで製造できる着脱式バルブ操作装置、及びこの着脱式バルブ操作装置を弁箱に容易に位置決めできる取付構造を提供する。
【解決手段】着脱式バルブ操作装置1は、弁箱に位置決めされ弁軸21の径方向に延出するベースアーム3と、弁軸21に着脱自在に係合し弁軸21の径方向へ延出する可動アーム7と、ベースアーム3に回転自在に支持され可動アーム7に螺合した螺子棒11とを備え、螺子棒11に作業者が入力する回転力により、ベースアーム3に対して可動アーム7と共に弁軸21を回動させる。また、着脱式バルブ操作装置の取付構造は、弁軸21に設けられた鉤部と、弁軸21の鉤部を掛止する爪と、鉤部に爪を押し付ける付勢手段と、可動アーム7の係合孔27に弁軸21を進入させる過程で前記爪を前記鉤部から退く方向へ案内する案内手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 弁本体の傾斜タイプにおいて、全開時の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品でZ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開時における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、従来において総切削に近い制作技術によって作られていた弁本体3をプレス成形品で設けるため、弁本体3のコストを低く抑えることができる。なお、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下は、円板弁7の外周縁に設けたシールリング12が径方向へズレることで吸収される。 (もっと読む)


【課題】シートリングとステムとの間に隙間が生じることを防いでシール性を確保し、ステムの回動によるシートリングの捩れを軽減させて耐久性を向上させたバタフライバルブを提供する。
【解決手段】このバタフライバルブは、短円筒形のボデー2内にシートリング3を装着し、シートリング3内にステム4を介して弁体5を回転自在に設けている。そして、シートリング3に形成したステム貫通孔10の外周縁部13に装着溝11を形成し、装着溝11にバックアップリング6のリング部20を装着し、リング部20の上部外方に突起部21を突設し、突起部21のステム貫通孔10側に支受面22、支受面22の反対側に係合面23を形成し、弁体5が流体圧で加圧されてステム4が加圧方向へ移動した際に、ステム4がステム貫通孔10内でシール保持された状態で、係合面23がボデー2の内周側に形成した段部面16に係合され、かつ、支受面22でステム4を支受けする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を犠牲にすることなく、シートリングの弛みを防止する。
【解決手段】シートリング7のプラグガイド5に対向する面7bに係合孔7cを形成する。プラグガイド5のシートリング7に対向する面5aに係合孔5bを形成する。シートリング7は弁本体1の隔壁1cの開口部1c1に螺合する。プラグガイド5は弁本体1に固定する。このシートリング7およびプラグガイド5の組み付け時、シートリング7とプラグガイド5との間に、その一端9aを係合孔7cにその他端9bを係合孔5bに差し込んで剛性の高い連結部材9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 バルブ本体とバルブ支持手段との間隙に固着要因物質が侵入することを抑制した内燃機関のバルブ装置を提供する。
【解決手段】 バルブシャフト14は、その軸心に高圧気体供給孔14aを有するとともに、隣接するバルブ本体13(シャンク13b)間に高圧気体供給孔14aに連通する高圧気体導入孔14bが180°の角度間隔をもって一対ずつ穿設されている。バルブシャフト14の高圧気体供給孔14aに導入された吸入空気は、高圧気体導入孔14bからバルブホルダ11の軸受11aとバルブ本体13のシャンク13bとの間隙に導入された後、バルブボディ3のボア9内に噴出する。これにより、油滴や固着要因物質は、噴出する吸入空気に妨げられて軸受11aとシャンク13bとの間隙に侵入しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】グランドパッキンの種類に拘わらず、簡単に、かつ定量的に、調節弁の漏洩診断を行う。
【解決手段】ポジショナ2に流体漏洩診断部2−3を設ける。流体漏洩診断部2−3は、開度制御部2−1へ駆動指令を送って、弁軸1−3を摺動移動させ、この弁軸1−3の摺動移動中に検出されるシール力F(軸力センサS2が検出する軸方向荷重W)の時間変化に基づいて、摺動移動時間tsを1周期とするm個の周期の各々についてその1周期中のシール力Fの時間変化の波形の特徴を示す複数の特徴量を抽出し、この抽出した各周期の特徴量のデータ群の「閾値Dthの作成時に使用した全ての特徴量のデータ群の重心」からの乖離を示すマハラノビス距離D1’〜Dm’を求め、このマハラノビス距離D1’〜Dm’の平均値Dav’とメモリM2中の閾値Dthとの比較結果に基づき、グランドパッキン1−4から流体が漏洩しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】弁棒とブッシュとの間隙よりも狭いシール部材を新たに設けて大気側への漏洩蒸気量を低減することにある。
【解決手段】蒸気入口部及び蒸気出口部を有する蒸気弁本体と、この蒸気弁本体の上面開口部を閉塞する上蓋202と、この上蓋の大気側から蒸気弁本体内の蒸気室に貫通させて設けられ先端部に有する弁体により蒸気出口部より流出する蒸気流量を制御する弁棒205と、この弁棒が貫通する上蓋202の貫通穴に弁棒205が軸方向に往復動するに適正な間隙を存するように設けられたブッシュ201とを備えた蒸気弁装置において、弁棒205とブッシュ201との間隙からの漏洩蒸気量を低減するため、上蓋202の蒸気室側に貫通する弁棒の周囲に、弁棒205とブッシュ201との間隙よりも狭く、好ましくは弁棒205の外表面に接触するように配置された環状のシール部材301を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの直動軸の原点位置と弁体の全閉位置とを整合させるように、弁体を弁軸に簡便に組み付けるのに有利な構造をもつモータ搭載バルブを提供する。
【解決手段】バルブ1は、弁口23をもつボディ2と、ストッパ面42をもつと共に開弁方向に直動する直動軸41を有する駆動モータ4と、ストッパ面42に突き当て可能な被当接部51をもつ弁軸5と、弁軸5の被当接部51を直動軸41のストッパ面42に突き当てるバネ部材6と、弁軸5の先端部53に嵌合される嵌合部90をもち且つボディ2の弁座24に着座可能な弁体9とをもつ。固定要素7は、弁軸5の先端部53と弁体9の嵌合部90とが嵌合された状態で、且つ、ボディ2の弁座24に弁体9が着座した状態で、弁体9を弁軸5の先端部53に固定させる。 (もっと読む)


【課題】弁軸の軸方向への熱膨張が、電動モータ側の作動軸に伝達されにくいようにする。
【解決手段】弁箱5内に、弁孔3を挟んで一次側弁室11と二次側弁室12とが設けられ、前記弁箱5に支持された弁軸4と弁体6とが備えられており、前記弁体6は、前記弁軸4の軸方向一方への移動により前記弁孔3を閉鎖し、他方への移動により開放するアングル弁において、前記弁軸4は、電動モータMの駆動力によって軸方向に進退する作動軸24と同軸上に配置され、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対して前記弁軸4を軸方向一方へ付勢する弾性部材21が配置され、前記弁軸4が軸方向へ熱膨張した際に、その熱膨張によって前記弁軸4が前記作動軸24を押さないように、前記作動軸24と前記弁軸4との間に、前記作動軸24に対する前記弁軸4の軸方向一方への相対移動を許容するための隙間wを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減し、洗浄性が良好な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体供給部60と粉粒体受給部70との間に挿入される粉粒体供給装置10であって、粉粒体供給部60に設置され、回転軸15aを持つバタフライ弁15bを支持する第1のケーシング管14と、粉粒体受給部70に設置され、回転軸35aを持つバタフライ弁35bを支持する第2のケーシング管36と、2つのケーシング管12、36に接続する接続管25と、から成り、接続管25に2つのケーシング管を接続した際に構成される2つのバタフライ弁15b、35bで区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備え、第1のケーシング管の回転軸15aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気を排気する孔11と、第2のケーシング管の回転軸35aに、洗浄ノズル26から供給される乾燥空気と洗浄水とを排気又は排水する孔33と、を有するようにした。 (もっと読む)


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