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国際特許分類[F16K1/32]の内容

国際特許分類[F16K1/32]の下位に属する分類

締め切り部品 (445)
弁部材の弁スピンドルへの取付け (22)
弁部材の回転防止 (5)
流れ速度を付加的に調整する手段 (45)
弁が作動している間,流れ速度が変化している状態を修正する装置

国際特許分類[F16K1/32]に分類される特許

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【課題】製作時間の短縮化および歩留まりの向上を図ることができると共に、十分な靭性を得ることのできる、スイングアームと弁体との連結構造、および再熱蒸気止弁を提供すること。
【解決手段】回動軸J0を中心として回動可能に設けられたスイングアーム30と、スイングアームの連結端30aに連結された弁体20とを備えたスイング弁におけるスイングアームと弁体との連結構造であって、弁体は、その中心位置に中心軸J1方向に貫通する弁体中心貫通穴21を有し、スイングアームは、弁体との連結端においてスイングアームの回動方向に貫通する連結端貫通穴31を有し、弁体中心貫通穴と連結端貫通穴とが重なるように弁体とスイングアームとを当接させた状態で、弁体中心貫通穴と連結端貫通穴との両穴に挿通して弁体とスイングアームとを締結する高靭性の締結部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンバルブ用の流れ誘導バルブシートを提供すること。
【解決手段】流れバルブ(10)は、可動本体を有する制御バルブ(20)と、可動本体を有する停止バルブ(24)と、流れバルブ(10)が閉鎖位置にあるときに制御バルブ(20)本体又は停止バルブ(24)本体のうちの一方の少なくとも一部に接触する接面を有するバルブシート(48)と、を備え、バルブシート(48)の接面が、先端部分(56)においてバルブシート(48)の後方部分と合わさるように構成され、該バルブシート(48)の接面が、流れバルブ(10)を通る流れ方向で誘導流れを提供する空気力学的輪郭を有する。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座との間における異物の噛み込みを抑制する排気ガス再循環装置を提供すること、を特徴とする。
【解決手段】本発明の一態様は、エンジンの排気通路に接続し排気ガスを流入させる流入口14と、エンジンの吸気通路に接続し排気ガスを流出させる流出口26と、流入口14と流出口26との間にて開閉弁する弁体18および弁座20とを有する排気ガス再還流装置1Aにおいて、開弁時に弁体18を流入口14の方に向かって移動させることにより、弁体18と弁座20との間の開口部36にて流入口14に遠い側の部分40の面積を流入口14に近い側の部分38の面積よりも大きくすること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流体制御弁を含む流体通路系において、圧力損失を可能な限り軽減し、これにより流体を流通させるための圧力を最小限とし、装置全体が大型化することなく必要流量を確保することができる流体制御弁装置を得る。
【解決手段】 弁ハウジング10内で弁座13および弁体14を有し流体通路を開閉可能なバルブ部12の上流側に形成される上流側室11に、弁軸Lに対して所定角度宛傾斜して上流側の流体通路を形成する上流側パイプ17が臨んで設けられてなる流体制御弁装置において、上流側室の壁面には、該室内に向かって突出させることにより、上流側パイプから流入する流体をバルブ部に向かって滑らかに流れるように整流して案内する膨出部20が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの過剰な締め付けによる破損と、締め付け不足による弁ロッドの脱落を防止すること。
【解決手段】入口流路と出口流路を有するバルブボディと、入口流路から出口流路への流体の流通を許容又は遮断する弁体と、弁体を上下動させる操作機構と、バルブボディの上方に設けられたボンネットと、操作機構と弁体を連結するステムを備え、弁体は、ステムの下端部に連結された弁ロッドと、内縁部が弁ロッドとステムの間に挟持され且つ外縁部がバルブボディとボンネットの間に挟持されたダイヤフラムとからなり、ステムの下端部に弁ロッドの上方部が挿入される取付穴が形成され、取付穴は、上方に雌ねじ部、下方に非雌ねじ部を有し、非雌ねじ部は、上方に小径部、下方に大径部を有する段付き穴とされ、弁ロッドの上方部は、上方に雄ねじ部、下方に非雄ねじ部を有し、非雄ねじ部は、上方に小径部、下方に大径部を有する段付き棒とされ、雄ねじ部を雌ねじ部に螺合した時に段付き穴の段部に段付き棒の段部が当接する。 (もっと読む)


【課題】 成形不良が改良可能なバタフライ弁用弁箱およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 バタフライ弁用弁箱1の製造方法は、成形型11の環状リング部付き円筒状突出部12に含浸ロービングを巻き付けて含浸ロービング層部21を形成する工程と、環状リング部によって生じている段差をなくすように多軸複層シート基材24を巻き付けて多軸複層シート基材積層部22を形成する工程とを含んでいる。多軸複層シート基材積層部22を形成する工程において、多軸複層シート基材24は、その1つの軸(ロービング32aの長さ方向)が円筒状突出部12の軸線方向と平行となるように配置される。 (もっと読む)



【課題】容易に開弁することができるとともに落下防止用のストッパが不要な真空弁ユニットの仕切弁を提供する。
【解決手段】真空管路56を塞ぐ弁体部41と、弁体部41が取り付けられた弁棒部42と、真空管路56の途中に設けた縦管部43と、縦管部43に取り付けられており弁棒部42が挿通される挿通孔44aを有する弁蓋部44と、を備える真空弁ユニットの仕切弁4である。
そして、弁蓋部44の挿通孔44aには、雌ネジ溝が螺刻されるとともに、弁棒部42の外周には、挿通孔44aに挿通される範囲の全長にわたって雌ネジ溝と螺合する雄ネジ溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】バタフライ弁を閉じた状態で、流体が弁体の上流側から下流側へ漏れ出すのを防止することができ、弁体に対する弁棒のがたつきを防止することができる弁体と弁棒との連結構造を提供する。
【解決手段】弁体3に弁棒挿入孔17とピン挿入孔18とが形成され、弁棒14の挿入部22の外周面に溝23が形成され、弁棒14の挿入部22が弁体3の弁棒挿入孔17に挿入された状態で、溝23とピン挿入孔18とによって係合部27が形成され、連結ピン16が、ピン挿入孔18に挿入され、且つ、溝23に嵌り込んだ状態で係合部27に係合し、ピン挿入孔18は、弁体3の表裏両面に貫通せず、いずれか片面28のみに開口している。 (もっと読む)


【課題】減圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に弁軸の一端部が連結され、減圧室に通じる弁孔を中央部に開口させた弁座に着座し得るシート面を有する弁体が、弁室に収容されるようにして弁軸の軸方向中間部に固定される減圧弁において、合成樹脂から成る弁体の加工コストを低減する。
【解決手段】弁体26には同軸の中央孔30が設けられ、弁軸25Aは、挿入軸33を同軸に有する第1軸部材31と、挿入軸33を圧入もしくは螺合せしめる有底の挿入孔34を同軸に有する第2軸部材32とが、それらの軸部材31,32の少なくとも一方を中央孔30に挿通せしめつつ同軸に結合されて成り、弁体26が、中央孔30よりも大径の外周を有しつつ半径方向外方に突出するようにして第1および第2軸部材31,32にそれぞれ設けられる第1および第2係止突部35,36で軸方向両側から挟まれて弁軸25Aに固定される。 (もっと読む)


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