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国際特許分類[F16K1/32]の内容

国際特許分類[F16K1/32]の下位に属する分類

締め切り部品 (445)
弁部材の弁スピンドルへの取付け (22)
弁部材の回転防止 (5)
流れ速度を付加的に調整する手段 (45)
弁が作動している間,流れ速度が変化している状態を修正する装置

国際特許分類[F16K1/32]に分類される特許

11 - 20 / 202


【課題】蒸気遮断時における信頼性の高いプラントを提供する。
【解決手段】一つの実施の形態に係るプラントは、内部ケーシングと、外部ケーシングと、弁体と、弁棒と、弁棒ガイドと、タービンとを具備する。前記内部ケーシングは、内側に蒸気室が設けられる。外部ケーシングは、前記内部ケーシングを収容する。弁体は、前記蒸気室の中に位置する。前記弁棒は、前記弁体に接続される。前記弁棒ガイドは、前記弁棒が進退自在に挿通されたガイド部と、前記弁棒の進行方向に位置して前記蒸気室に開口した出口を有するとともに前記ガイド部に繋がることで前記出口を前記弁体によって閉塞可能な位置に固定した弁座部と、を有する。前記タービンは、前記弁棒ガイドの前記出口に接続される。 (もっと読む)


【課題】流体が外部に漏れるおそれが小さいバルブを提供する。
【解決手段】バルブ100は、内部に流路が形成された弁箱110と、弁箱110の流路に配置される弁体120と、弁体120が係止される弁座111と、弁箱110の流路に配置され、弁体120を押して移動させることによって流路を開閉する押棒130と、を備え、押棒130の少なくとも一部の外周面にネジ山を有し、弁箱110の内周面にネジ山の直径より大きい直径のネジ溝を有し、押棒130がネジ溝に偏心可能に螺合され、流路方向を軸に弁箱110を円運動させることによって、押棒130が自転して流路方向に直動し弁体を押す。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタの除塵装置に用いるパルスジェットバルブにおいて、流路損失の少ない弁体構造を提供する。
【解決手段】電磁弁22により制御されるパイロット方式のダイヤフラム弁に於いて、弁体26の開弁時に被制御流体同士の衝突を回避するため、弁体26の下流側先端に被制御流体の整流を目的とした案内部材24を突設する。 (もっと読む)


【課題】リードバルブの逆止弁機能を損なうことなく、メインバルブの開弁動作を有効活用して強制的にリードバルブを開弁させるようにし、小型・軽量化、低コスト化等の厳しい要求に応える電磁式2次空気制御弁を提供することにある。
【解決手段】供給すべき流体を制御するメインバルブ11と、板状弾性体よりなり、逆止弁として作用するリードバルブ17との間に、メインバルブ11の開弁動作をリードバルブ17に機械的に伝達し、かつ逆流する流体圧によるリードバルブ17の閉弁動作を許容するダンパー機構20を配設している。これにより、メインバルブ11の開弁動作によってリードバルブ17を強制的に開弁させることができ、かつメインバルブ11の開弁動作中であっても、メインバルブ11の動作に関係なく、リードバルブ17が閉弁できるため、所期の逆止弁機能を何ら損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】弁体を安定的に開閉させることにより、振動や異音の発生を抑制することのできる圧力調整弁を提供する。
【解決手段】圧力調整弁10は、入口21及び出口28を有する弁室20が形成され、かつ、入口21の弁室側に弁座23を備えたケーシング12と、弁座23を開閉する弁体30と、弁体30とケーシング12との間に介装され、弁体30を閉方向に付勢するコイルスプリング40とを備える。弁体30には、コイルスプリング側で軸方向に延在するステム33を設ける。コイルスプリング40の固定側端部には、コイルスプリング40の軸線にステム33の軸線が整合する状態において、コイルスプリング40の横力によるステム33の傾動方向に対する反対側からステム33に接触するステム支持部45を設ける。 (もっと読む)


【課題】接続手段において、構成の簡素化を図り、製造コストの低減及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】弁部108を有する弁軸74には、接続手段として機能するストッパプレート126が凹溝124を介して装着される。ストッパプレート126は、本体部128の略中央部に形成され、前記弁軸74が挿通される孔部130に臨む爪部132を有し、前記爪部132が凹溝124に係合されることによってストッパプレート126が弁軸74に固定されると共に、前記本体部128から突出した複数の脚部134によって保持スプリング112を保持可能な第3スプリングホルダ136が保持される。この保持スプリング112の弾発作用下にプランジャー90が弁軸74に対して保持される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、不要に流体を排出することなく、乱流の発生を抑制できる液垂れ防止バルブを提供すること。
【解決手段】弁体11とスプリング12を収納する収納室7,8の内壁に弁座面13が形成されており、収納室7,8に連通して薬液等を吐出するノズル流路9を備えるバルブ本体2を有し、スプリング12の内部空間がノズル流路9と連通しており、スプリング12のバネ荷重が、ノズル流路9から薬液等を吐出する場合に入力ポート5に供給される薬液等の流体圧より小さく設定され、入力流路6に接続される配管L1に残った薬液等の水頭圧では弁体11を弁座面13に当接させて弁閉する値に設定され、ノズル流路9の全長D4がスプリング12の内部空間の全長D3より長い。 (もっと読む)


【課題】弁体の弁座との接触部位のエロージョンを効果的に抑制できること。
【解決手段】流体Aが流れる円筒形状の弁箱11内に、弁棒15を介して弁体12が回動自在に配置されると共に、全閉位置にある弁体12が接触する弁座13が設けられたバタフライ弁10において、弁箱11内には、全開位置にある弁体12の上流側に、流体Aを整流する整流部材14が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】調整弁において、簡素化、及びコスト低減を図り、その調整弁を備えた燃料電池システムにおいて、簡素化、及びコスト低減を図る。
【解決手段】連結部37は、弁部42aが弁座33に当接したとき、軸部材36の移動方向が弁座33と直角な方向に対して第1許容角度a1範囲内で傾斜することによって弁部と弁座との間から流体が漏れる漏れ量が所定値以下となるように、弁体が軸線方向に対して第1許容角度a1範囲内での傾斜に応じて傾動することを許容する傾動許容部と、弁体35が調整位置にあるときに、弁体35が軸線方向に対して第1許容角度a1より大きい第2許容角度b1以上傾動することを規制する振動規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体の上下流の圧力差を相殺させて、弁体の駆動トルクを小さくしたEGRバルブを提供する。
【解決手段】EGRバルブ1の閉弁時は、弁体5がバルブシート4に着座する。このとき、上流側の圧力が圧力導入孔7を通ってベローズ8の内部に供給される。すると、ベローズ8内が加圧されてベローズ8に伸長力(伸びる力)が発生し、弁体5を上流側へ押す。このベローズ8の伸長力(弁体5を上流側へ押す力)によって、弁体5の上流側に加わる圧力を相殺(キャンセル)させることができ、小さな駆動トルクで弁体5を開閉駆動できる。このため、電動アクチュエータにおいて大きな駆動トルクが必要なく、電動アクチュエータを小型化できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


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