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国際特許分類[F16K1/32]の内容

国際特許分類[F16K1/32]の下位に属する分類

締め切り部品 (445)
弁部材の弁スピンドルへの取付け (22)
弁部材の回転防止 (5)
流れ速度を付加的に調整する手段 (45)
弁が作動している間,流れ速度が変化している状態を修正する装置

国際特許分類[F16K1/32]に分類される特許

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【課題】流量制御装置において、組付性の向上を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流量制御装置10が、圧力流体の供給される第1ポート12を有する第1ボディ14と、前記第1ボディ14に対して組み付けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部には、第1ポート12から第2ポート16へと流通する圧力流体の流通状態を制御する弁機構20が設けられている。また、第1ボディ14の第1連結部30が、第2ボディ18の上端部に形成された第2連結部128の内部に挿入され係合されることにより、前記第1ボディ14と前記第2ボディ18とが一体的に連結される。 (もっと読む)


流体を分配する為の方法及び装置が記載されている。流体は本体の開口中に受け入れられて、そして、流体の少なくとも幾分かが、前記本体に連結されている第1排出要素の第1出口と連通している第1導管へと分配される。その開口中に受け入れられた流体の少なくとも幾分かは、第2排出要素の連結及び連結解除に応じて本体及び第1排出要素の少なくとも一方に連結可能な第2排出要素の第2出口と連通している第2導管へと選択的に分配される。 (もっと読む)


本発明は、電磁弁(1)のケーシング(2)内に設けられ、流体を充填可能な少なくとも1つのチャンバ(5)と、操作装置(9)によって変位可能な閉鎖ピストン(10)と、操作装置(9)に反作用するばね素子(15)とを備える電磁弁に関する。この場合、リング素子(6)が設けられており、リング素子(6)は、チャンバ(5)を第1部分チャンバと第2部分チャンバ(7,8)とに分割し、リング素子(6)の案内開口(7)に配置された電磁弁(1)の閉鎖ピストン(10)によって軸線方向に少なくとも部分的に、特に完全に貫通係合されており、案内開口(17)とは異なる少なくとも1つの流体貫流切欠き(18,25)を備える。
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【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


本発明は、車両の圧力媒体操作式の装置の弁装置(1)であって、弁部材(10)により弁座(20)に関して圧力媒体のための流動横断面を開放又は閉鎖するために開放位置又は閉鎖位置に移動可能な少なくとも1つの弁閉鎖部材(18)を備える弁装置(1)に関する。本発明では、弁閉鎖部材(18)が、弁部材(10)に少なくとも1つのカルダン継手(16)により結合されており、弁部材(10)に対して空間的に旋回可能であるようにした。
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【課題】 弁体が弁口を閉止するときに傾いた状態で弁口に当接しても、弁体が弁口を完全閉止できるようにする。
【解決手段】 本体3と蓋体4からなるケーシングで入口1と弁室6と出口2を形成し、弁室6と出口2を連通する第1弁口7及び第2弁口8を開けた弁座9を弁室6の下部に形成する。弁室6内に支持された揺動軸10の周りに回転するレバー11を設け、弁室6内の液位に応じて浮上降下するフロート12をレバー11に連結すると共に第1弁口7及び第2弁口8を開閉する弁体15をレバー11に連結する。弁体15の下端にガイド棒20を形成し、ガイド棒20の外周が摺接するガイド孔21を本体3に形成する。ガイド棒20の下端外周22にR加工を施し、ガイド孔21の上端内周23にR加工を施す。弁体15が第1弁口7及び第2弁口8に当接した位置でガイド棒20のR加工を施した部位22とガイド孔21のR加工を施した部位23とが嵌合する。 (もっと読む)


【課題】蒸気弁において、弁棒とガイドブッシュとの隙間から漏れ出る蒸気が急膨張するのを抑制し、漏洩蒸気により弁棒浸食を防止できるようにする。
【解決手段】ガイドブッシュ30の内周面には、周方向のラビリンス溝32a乃至32eを複数形成し、各ラビリンス溝32a乃至32eは、排出室18に近づくにしたがって段階的に拡がっていくように配列する。 (もっと読む)


【課題】シールが必要なときに弁体と弁ハウジングの軸方向の摺動面との間の隙間を良好にシールでき、且つ摺動抵抗を可及的に少なくし得る流量制御弁のシール構造を提供する。
【解決手段】弁ハウジング66の軸方向の摺動面86に沿ってバランス弁体76を移動させ、水流入通路72,湯流入通路74の開度を変化させて、水及び湯の流入流量を絞る圧力バランス弁の水側弁体82,湯側弁体84と摺動面86との間の嵌合クリアランスCにより生ずる隙間をシールするシール部材92,94を可撓性の膜状部材にて構成し、シール部材92,94を隙間に導入された液圧で対応するシール壁面100,102に押し付けて密着させ、シールするようになす。 (もっと読む)


切換弁(10)であって、ケーシング(12)内で可動な弁部材(52)と、該弁部材(52)に第1の方向で作用する操作装置と、前記弁部材(52)を第2の方向で負荷するばね装置(11)とが設けられており、第1の方向と第2の方向とが反対に向けられている形式のものにおいて、ばね装置(11)が、プログレッシブなばね特性(38)を有している切換弁(10)が提案される。
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【課題】流量調節ツマミを回転させて流量を調節する際に、ニードル弁がハウジングの内壁と接触して摩耗によりパーティクルが発生するのを防止する。
【解決手段】弁孔13が形成されたハウジング11と、該ハウジング11内の弁座16に対して移動するニードル弁60と、ハウジング11から延びるニードル弁60の基端に取付けられた流量調節ツマミ40とを備え、流量調節ツマミ40を回転することによって、ニードル弁60を弁座16に対して移動させ、それにより、弁孔13を流れる流体の流量を調節する流量調節弁において、ニードル弁60が、流量調節ツマミ40に連結される第一部分64と弁座16に係合する第二部分65とからなり、流量調節ツマミ40を回転することに基づく第一部分64の回転が第二部分65に伝達されないように、第一部分64と第二部分65とが連結されている。 (もっと読む)


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