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国際特許分類[F16K1/32]の内容

国際特許分類[F16K1/32]の下位に属する分類

締め切り部品 (445)
弁部材の弁スピンドルへの取付け (22)
弁部材の回転防止 (5)
流れ速度を付加的に調整する手段 (45)
弁が作動している間,流れ速度が変化している状態を修正する装置

国際特許分類[F16K1/32]に分類される特許

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【課題】バルブ全高を大きくせずにコンダクタンスを大きくできる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空容器に接続される配管上に配設され、弁の開閉により真空容器内の真空度を制御する真空弁1において、弁体5を内包するボディ2が筒状であり、ボディ2の側面に第1筒状孔部109と第2筒状孔部3が同じ加工方法で設けられ、第1筒状孔部109にポート形成部材104が接続され、第2筒状孔部3に、第2筒状孔部3の開口端面を塞ぐ閉鎖部材4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 全開側の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品で略コ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開側における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、弁本体3をプレス成形品で設けることで、弁本体3のコストを低く抑えることができる。さらに、ベローズ14および3つの薄肉膨出部のバネ作用によって弁座リング12を全三次元方向へ変位可能に支持することと、弁座リング12に設けたテーパ面に円板弁7が調芯することにより、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下を吸収させることができ、閉弁時におけるEGRガスの漏れを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】弁座を有する弁座部材と、弁座部材に圧入によって結合される弁ガイド部材と、弁ガイド部材でガイドされる弁体と、弁座部材および弁ガイド部材間に組付けられる円筒状のフィルタとを備える減圧弁において、高い寸法精度を必要としない簡易な構成でフィルタを弁座部材および弁ガイド部材に密接させるようにして異物の弁室への流入を防止する。
【解決手段】フィルタ25が金属ビーズの焼結によって円筒状に形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の一方にフィルタ25の一端内周側または外周側の角部34に当接するテーパ面29がフィルタ25と同軸に形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の他方側にフィルタ25の他端を当接させる受け面30が形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の圧入時に、角部34を押し潰すようにしてテーパ面29が角部34に密着し、受け面30にフィルタ25の他端が密接する。 (もっと読む)


【課題】比較的高圧且つ大流量の圧力流体が圧力室内に導入された場合であっても、弁座に対する弁体のシート性を向上させること。
【解決手段】導入ポート111を介して圧力流体が導入される一次室110aを有する第1ボディ110と、導出ポート121を介して圧力流体が導出される二次室120aを有する第2ボディ120と、ソレノイド150によって軸線方向に変位するシャフト140と、前記シャフト140に連結されて前記シャフト140と一体的に変位することにより、前記一次室110aと前記二次室120aとの間の連通状態と非連通状態とを切り替える弁体130と、前記シャフト140の外周面を摺動可能に保持することにより前記シャフト140を軸方向に沿って案内するガイド部材160とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性に優れるとともに信頼性の高い、またリークを防止できるとともに補修の容易な蒸気弁支持構造を提供する。
【解決手段】弁棒支持構造は、流体を封止する弁体を端部に有する弁棒と、弁体と接する弁座を有するケーシングの内面に固定され、弁棒と内面で接する円筒状のブッシュから構成される。またブッシュ内面ステライトの被溶接施工形状を長手方向に棒状とする。また、ステライト内面のステライトが施工されていない部分に、被削性の良い材料を施工する。 (もっと読む)


【課題】弁体の着座を安定させる。
【解決手段】弁装置本体1に形成された流路2と、弁座6に接離して前記流路2の一次側 2aと二次側2bを断続させる弁体5と、該弁体5の弁棒8を回転させて前記弁体5を摺動させるハンドル22と、を備えた弁装置において;前記弁棒8の外周面には、前記弁装置本体1の支持部のねじ部52に螺合するねじ部50が設けられ、前記ねじ部のねじは、鋸歯ねじ、又は、角ねじである。 (もっと読む)


飲料分注ガンハンドル(20)用の弁伸縮ばね(PH10−24)のための係止アクセスプラグ(22、42)を開示する。係止アクセスプラグは、弁伸縮ばねの圧縮および保持を可能にし、その取り外しの目的、例えば、ハンドルの修理のために作動されるまで、ハンドルの本体における係止アクセスプラグの保持を可能にする。そのような係止アクセスプラグを有する飲料分注ガンは、弁伸縮ばねの圧縮状態、ならびに係止アクセスプラグと飲料分注ガンハンドルとの間を密封する密封Oリングとの接合部分の両方を保持することができる。
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【課題】ダイヤフラムの必要な可撓性を確保しながらも、耐圧性及び耐久性を十分に高める。
【解決手段】弁室19内に受圧面24aが臨むように設けられ貫通孔18と弁ロッド13の外周との間をシールするダイヤフラム24とを備えたダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム24の受圧面24aとは反対側の面に接触するように、弁ロッド13の外周に嵌挿状に取り付けられ、ダイヤフラム24に作用する力を弾性変形することにより吸収する軟質ゴム製の受圧変形体2を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁棒表面の酸化スケールの付着や剥離後の残存酸化スケール追従性を持たせて蒸気シール性を高め、大気側への漏洩蒸気量を低減することにある。
【解決手段】蒸気入口部及び蒸気出口部を有する蒸気弁本体と、この蒸気弁本体の上面開口部を閉塞する上蓋202と、この上蓋の大気側から前記蒸気弁本体内の蒸気室に貫通させて設けられ先端部に有する弁体により前記蒸気出口部より流出する蒸気流量を制御する弁棒205と、この弁棒が貫通する上蓋202の貫通穴に弁棒205が軸方向に往復動するに適正な間隙を存するように設けられたブッシュ201とを備えた蒸気弁装置において、上蓋202の蒸気室側に貫通する弁棒205の周囲に、弁棒205とブッシュ201との間隙よりも狭い間隙を有するか、もしくは上蓋202の蒸気室側に貫通する弁棒205の外表面に接触するように配置された環状の板状シール部材300を備える。 (もっと読む)


【課題】弁軸4のエッジ14によりシール部材8を傷つけることなく、また、ボールベアリング5の外、内輪17、18を同時圧入することなく弁装置を製造して、シール部材8と内輪18との摺動を回避できるようにする。
【解決手段】弁装置は、軸方向に関してシール部材8とボールベアリング5との間にカラー26を備え、カラー26は、内輪18との当接を回避しながら外輪17およびシール部材8に当接できる形状に設けられ、内輪18とシール部材8との当接を防止する。これにより、内輪18を弁軸4に対して圧入するとともにシール部材8およびカラー26を弁軸4に装着して軸アセンブリ50を組み立て、外輪17を弁ハウジング6に対して圧入することで、エッジ14によりシール部材8を傷つけることなく、また、外、内輪17、18を同時圧入することなく弁装置を製造することができる。 (もっと読む)


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