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国際特許分類[F16K27/00]の内容

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【課題】 カバー部材の軸方向長さを短くでき、ユニットの小型化を図ることができる油圧ユニットを提供する。
【解決手段】 内部に油路が形成されたハウジング2と、ハウジング2に形成され油路を断接するソレノイドバルブ4が装着されるバルブ装着孔17と、ヨーク11内に設けられソレノイドバルブ4を駆動するコイル10と、ハウジング2に取り付けられ内部にヨーク11を有するECUカバー本体3と、ヨーク11をECUカバー本体3に対して付勢し、ヨーク11とバルブ装着孔17の内部に位置する内縁部31aとの間に縮設されたコイルスプリング28と、を備えた。 (もっと読む)



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【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構造で、制御ボディに対するソレノイド弁の取付作業の効率化を図る。
【解決手段】柱状の本体部30bと、該本体部30bと同軸状に連なる軸状の弁部30aとからなるソレノイド弁30を制御ボディ10に取り付ける取付構造であって、本体部30bの外周面31に設けた突起状のコネクタハウジング32に形成した爪部35と、制御ボディ10の突出部15に設けた溝部25とからなる係合機構50を備え、係合機構50の爪部35が溝部25に弾性的に係合することで、制御ボディ10に対するソレノイド弁30の固定がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】大口径や設置面の水平度が確保されていないバルブでも、ハウジングの重量を増加させることなく、容易で安全に水平出しをすることができるようにすることである。
【解決手段】ハウジング1のフランジ部1bの側部の外面に、バルブの水平出しをする基準となる鉛直な基準平面7aを設けることにより、大口径や設置面の水平度が確保されていないバルブでも、ハウジング1の重量を増加させることなく、容易に水平出しをすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】カバーにより、シリンダの開口部を塞ぐ流体制御弁において、その組立性を良好に維持しつつ、コストを低減することができる流体制御弁のアクチュエータ部組付け構造を提供する。また、そのようなアクチュエータ部組付け構造で形成された流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁のアクチュエータ部組付け構造では、カバー20には、径方向に延びる突出部22が形成され、シリンダ10には、突出部22と係止する係止部15が形成され、バネ41を圧縮させ、カバー20の蓋部25でシリンダ10の開口部11を覆い被せた後、突出部22を係止部15と係止させて、シリンダ10とカバー20とが、互いに離れることなく一体的に係留されることを特徴とする。 (もっと読む)


弁本体(12)と、配管を受け入れるための少なくとも1つのポート(14)と、配管をポートに固定するためのカラーグループと、を有する弁組立体であって、カラーグループは、ワッシャ(40)を平坦化させ、これにより、ワッシャの歯(46)を配管内に駆動することによって配管を固定するように構成された第1カラーグループと配管が接合される滑らかな内部表面を有する第2カラーグループのうちから選択され、第1又は第2カラーグループは、ポート上に相互交換可能にねじ込まれてもよい。
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【課題】簡単な構造で部品点数を増加させず、かつ取付工程を簡素化しながらも、ボディに対する抜け止め及び回り止めを施した状態での弁体の取り付けを行う。
【解決手段】取付面11を有する制御ボディ10と、取付面11上で該取付面11に沿う向きに開口する挿入穴13と、挿入穴13に挿入されて回転可能に収容されるソレノイドバルブ30と、取付面11上でソレノイドバルブ30挿入方向に対して交差する方向に延びるスリット部15と、ソレノイドバルブ30のスリーブ31に形成した切込溝35と、挿入穴13内のソレノイドバルブ30を係止するためのステイ20と、を備え、挿入穴13に挿入したソレノイドバルブ30を回転させて、切込溝35をスリット部15側に向けて、スリット部15に差し込んだステイ20を切込溝35に係合させることで、ソレノイドバルブ30の抜け止め及び回り止めを施すようにした。 (もっと読む)


【課題】流体機器を簡単に着脱でき、流体機器群を簡単に変更及び追加できるとともに、配管接続のために流体機器の位置を調整できる流体機器固定装置を提供する。
【解決手段】首部材11及びその下方に設けた台座本体12からなり、前記流体機器5の底面の下方に取り付けられた台座部材1と、前記ベース22上に上下動可能に配置され、上下に貫通する貫通溝が形成されたレール部材2と、前記レール部材2又は前記台座部材1を上下方向に付勢する付勢機構3とを具備し、前記首部材11を前記貫通溝に挿通させるとともに前記台座本体12を前記レール部材2と前記ベース22との間に挿入した状態において、前記付勢機構3を動作させると前記レール部材と前記台座本体とが押し付けられて当該台座部材1が固定される一方、前記付勢機構3の動作を解除すると当該台座部材1が前記貫通溝に沿って移動できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部漏れに対するシール箇所を極力減少させてシール性の向上を図り、しかも、分水栓本体の高さを更に抑えて、耐震性を向上させたサドル付き分水栓を提供すること。
【解決手段】環状保持体40の上部の外周側に段部面41を形成し、分水栓本体28の連通口29の下部に形成した当接面42に突き当てる構造とし、この段部面41と当接面42とをメタルタッチで金属同士により面シールさせ、当該部位の密封性を図ることにより、外部漏れに対するシール箇所を減じるとともに、筒部30下部によりガスケット27のボリューム領域を圧縮させてシール性を向上させた。また、従来のように、Oリングや鍔部などを設けない環状保持体40は、それだけ高さを低減することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】コストを掛けずに、流路内をパージすることができる液体集積ユニットを提供すること。
【解決手段】第1入力流路210、第1出力流路220、第2入力流路230、第2出力流路240、及び、主流路200が流路ブロック2に形成されていること、第1開閉弁3及び第2開閉弁4は、流路ブロック2に取り付けられていること、第2出力流路240は第1出力流路220よりも出力ポート5に近い側にあること、第1開閉弁3は、流路内の液体をパージするための気体を供給すること、第2開閉弁4は、液体を供給すること、流路ブロック2に、第1出力流路220と第2出力流路240を連通する気体流路250が連通していること、気体流路250は、主流路200よりも、第1開閉弁3及び第2開閉弁4に近い位置に形成されていることにより、流路内の残液を低減できる。 (もっと読む)


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