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国際特許分類[F16K3/02]の内容

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国際特許分類[F16K3/02]に分類される特許

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【課題】 異物を含有する流体に対しても高いシール性能を有する弁装置を提供する。
【解決手段】
流体通路である弁箱ポート2cが設けられた弁箱2と、ハンドル5の操作により弁棒4を介した上下移動で弁箱ポート2cを開閉する弁体3とを有する弁装置1において、弁箱2に設けられた補助弁座8を、バネ9により、弁体3に対して付勢して、弁体3と補助弁座8及び弁座7とを密着させる。 (もっと読む)


【課題】 平常時におけるゲート扉の無駄な開閉を極力なくす一方、非常時には確実にかつ的確なゲート扉の開閉が行われるようにした水門装置を提供する。
【解決手段】 水門装置1のゲート扉2よりも上流側及び下流側に水位計10a、10bを備えると共に、ゲート扉2の制御装置4には下流側水位が予め設定した基準下流側水位よりも高いか低いかを比較判定する下流側水位比較判定手段15aと、上流側と下流側の水位差が予め設定した基準水位差よりも大きいか小さいかを比較判定する水位差比較判定手段15bとを備える。そして、下流側水位比較判定手段15aにて下流側水位が基準下流側水位よりも低いと判定されればゲート扉2を開放させる一方、高いと判定されれば続いて水位差比較判定手段15bにて比較判定し、水位差が基準水位差よりも大きいと判定されればゲート扉2を開放させ、小さいと判定されればゲート扉2を閉鎖させる。 (もっと読む)


【課題】 シール面への異物の付着を防ぎ、リークの発生を防止するゲート弁及び真空ゲート弁を提供すること。
【解決手段】 処理室側排気口13及びポンプ側排気口14に設けられた対向するシール面13a及びシール面14aを開閉する真空ゲート弁2であって、開弁時にシール面13a,14aに当接し、かつ処理室側排気口13とポンプ側排気口14との間を連通させる開弁体28と、閉弁時にシール面13a,14aに当接し、かつ処理室側排気口13とポンプ側排気口14との間を遮断させる閉弁体31と、開弁体28と閉弁体31とを収納する弁箱11と、弁箱11内で開弁体28と閉弁体31とをシール面13a,14aに対し交換的に移動させるハンドル22とを備えるようにした。 (もっと読む)


バルブハウジングを含み、バルブハウジングが、ハウジングキャビティを画定するとともに、ハウジング注入口、ハウジングベント、毛細配管注入口、および毛細配管排出口を備えている、凍結・解凍バルブ、および凍結・解凍バルブをマイクロ加工する方法が提示される。バルブ本体が、少なくともその一部をリソグラフィによって構成して設けられ、冷却剤注入口、冷却剤排出口、および膨張チャンバを含んでいる。膨張チャンバは、冷却剤注入口を冷却剤排出口に連通させるように配置され、流れ規制手段を有する規制領域を含んでいる。さらに、バルブ本体は、バルブハウジングとバルブ本体との間に絶縁チャネルを形成するようにハウジングキャビティ内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】より高い密着性と高い摺動特性とを有する被膜により摺動面が被覆された弁体を備える温水栓バルブおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の温水栓バルブは、互いに摺動する2枚の弁体1、9の少なくとも一方が、少なくとも摺動面にポア11aを有するアルミナセラミックスからなる基材11と、その基材の摺動面を被覆するダイヤモンド状炭素膜12とを有しており、ダイヤモンド状炭素膜12中における水素含有量が0.5原子%以下であり、ダイヤモンド状炭素膜12の膜厚が0.15μm以上1.5μm以下であり、ダイヤモンド状炭素膜12の表面粗さがRaで0.2μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 固定部に対して可動部が摺動して接触する各種機構に適用することができ、安定に摺動することができ、摩耗欠損や接触面からの水系媒体のもれを生ずることがない摺動シール機構及び水栓用弁体を提案する。
【解決手段】 可動部5と固定部3とからなる水栓用弁体1であって、何れか一方(3)はゴム成形体であり、且つ少なくともその接触面表層部がハロゲン化ゴムで形成され、他方(5)は硬質樹脂成形体であり、その接触面にて両者(3,5)を圧接してなる。 (もっと読む)


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