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国際特許分類[F16K37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 弁または他の締め切り装置の内部または外部にあって,その操作を指示または記録し,警報を与えることができる特別な手段 (460)

国際特許分類[F16K37/00]に分類される特許

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【課題】弁開度を検出する弁開度検出センサを設けた流体制御弁において、低コストで、組付け時の作業性を向上させることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁1は、カバー20の蓋部上に配置される開口から収容し、弁開度検出センサ80を保持させる内部空間70Sが形成されたセンサカバー70を備え、センサカバー70には、カバー20及び当該センサカバー70の厚み方向に延びる係止部が形成され、カバー20には、係止部と係留する溝部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置内部の開口部の加工作業を容易にする。
【解決手段】弁ボディ52は上下に開口した内部流路を形成すると共に側面方向に加工用開口68を形成し、加工用開口68を通して斜め上方から配置した加工工具100により斜め上向きの弁座取付穴72を加工形成して弁座を嵌合固定する。弁体は、弁ボディ52内に回動自在に指示され、通常時は弁座に着座して斜め上向きの閉鎖位置に保持され、流水時に1次側圧力により回動して開放する。加工用開口68は着脱自在な扉部材により閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】既設の流水調節装置に容易に設置できるとともに、水門や水路を開閉する開閉部材の開度を正確に計測して、流水調節装置を正確に調節できるようにする。
【解決手段】水門や水路を開閉する開閉部材と、開閉部材に連結されて、開閉操作によって開閉部材とともに変位する操作軸とを有する流水調節装置の開度計測器具において、操作軸の基準位置および変位位置を示す指標Fと、長手方向に沿って第1の間隔H1〜H10を有し、長さ情報が付される第1の目盛Yと、第1の間隔H1〜H10を第2の間隔h1〜h10で等分する第2の目盛Xであって、長手方向に対して直交する方向に段階的に変位して付され、第1の目盛Yからの変位量が同じものに対して同じ識別情報が付される第2の目盛Xとが配置される定規部材Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気システムのパイプラインに設置された蒸気トラップにおいて使用される異常放出警報装置を提供する。
【解決手段】本異常放出警報装置は電力発生部と制御回路とを備える。該電力発生部は蒸気トラップから放出された流体を受け取り、自己発生電力を発生させる。該制御回路は該自己発生電力を受け取り検出して検出結果を得る。該制御回路は、該検出結果が所定の閾値より大きい場合、警報信号を送信する。また、異常放出警報装置は監視ユニットを更に備えてもよい。該制御回路は前記検出結果を該監視ユニットへ送信する。該監視ユニットは集めた検出結果から新しい閾値を求め、該新しい閾値とリアルタイム検出結果とを比較し警報を発するか否かを決める。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に装置内部の点検作業が行える流水検知装置を提供する。
【解決手段】流水検知装置30の弁ボディ52に点検口68を設け、着脱自在な点検扉で閉鎖しておく。点検時には点検扉を外して点検口68を開く。弁体60は斜め上向きに配置されており、照明して内部を見た場合、弁体60の状態が良く分かる。弁体60の把持部材78を持って弁ボディ52内の弁体60を開位置を越えてさらに回動することで、点検口68から外部に取り出して露出させ、弁体60の動き、弁体60及び弁座リング66に対するゴミなどの付着、弁体60の開放による流水検知部の動作確認を行う。 (もっと読む)


【課題】自動弁装置を起動した際に予告放水から本格放水に切り替わる放水状態を監視可能とする。
【解決手段】自動弁10、起動弁12、初期放水圧力制御弁15、圧力調整弁16から構成される自動弁装置10を備えたトンネル水噴霧設備について、自動弁10の駆動機構による弁移動位置を検出するポテンショメータ150を設ける。センタ制御装置はポテンショメータ150の位置検出信号から自動弁10の低圧設定制御による弁移動位置を判別して予告放水を表示し、その後の自動弁10の規定圧設定制御による弁移動位置を判別して本格放水を表示する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの先端部の筐体外への突出と、ボール弁の誤操作を防止する。
【解決手段】ガス流路を開く開位置とガス流路を閉じる閉位置との間で回転可能なボール弁体7を備えたガス遮断弁装置1において、ボール弁体7からガス流路方向と直交する方向に水平に向けて延出形成された軸部材10と、軸部材10に取り付けられ、ボール弁体7を回転させてガス流路の開閉操作を行う操作ハンドル3と、開表示部12dと、閉表示部12eとを有し、操作ハンドル3がボール弁体7を開く位置にある時には開表示部12dが表出し、操作ハンドル3がボール弁体7を閉じる位置にある時には操作ハンドル3から閉表示部12eが表出するように、操作ハンドル3に回動自在に取り付けられた開閉表示部材12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御弁において、その弁の現在の位置を検出するための制御弁の位置検出構造を小型で且つ安価に構成する。
【解決手段】全閉位置から全開位置まで移動するスプール24に対して、スライダ28がスプール24の全閉位置から中間位置まで一緒に移動し、スプール24のそれ以上の移動に対しては追従せずに、スプール24がスライダ28に対して相対移動する。スプール24の全閉位置と中間位置とに夫々に対応するスライダ28の第1位置と第2位置とを近接スイッチ34で検出することで、弁の開閉状態を検出することができる。 (もっと読む)



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【課題】冷却液の流れが円滑になされる位置に温度センサーの先端感温部を配置することで、冷却液温の測定精度を向上させることができる内燃機関の冷却装置を提供する。
【解決手段】ラジエータからエンジンの冷却液流入部に向かう冷却液の戻り流路に配置されたハウジング11内にサーモエレメント組立体13と冷却液の温度を検出する温度センサー17とが収容されている。前記温度センサー17の先端感温部17aが、サーモエレメント組立体を構成する弁体23と、前記ハウジング11の流通孔12内に形成されたフレーム支持部との間におけるハウジングの流通孔12内に臨むように配置されている。 (もっと読む)


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