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国際特許分類[F16K37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 弁または他の締め切り装置の内部または外部にあって,その操作を指示または記録し,警報を与えることができる特別な手段 (460)

国際特許分類[F16K37/00]に分類される特許

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【課題】電動弁のスラストとトルクとを同時に検出することができるスラスト・トルクセンサの提供。
【解決手段】電動装置と弁本体との間に介装されるスラスト・トルクセンサ4であって、中央部に弁の弁棒が拘束されずに貫通する中央開口10を有する内部円環部11と、この内部円環部11から放射状且つ片持ち梁状に突設された複数個の突出部12と、この突出部12に形成された、電動装置及び弁本体に連結するための連結部14と、少なくとも1つの突出部12に取り付けられた歪ゲージとを備えている。この歪ゲージは、弁本体に加わる弁棒の長手方向のスラストを検出するためのスラストゲージ、及び、弁本体に加わる弁棒回りのトルクを検出するためのトルクゲージである。電動装置に連結される突出部12Mと弁本体2に連結する突出部12Yとは異なる突出部である。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動を防ぐことで設定した流量を維持できるバルブの緩み止め構造を提供する。
【解決手段】流量調整可能なバルブ1に取り付けられるバルブの緩み止め構造Cである。
そして、流路が形成された本体部7と、流路に対して進退自在に設置された弁体部5と、回転することで弁体部の進退量を調整するハンドル部4と、本体部7とハンドル部4との相対回転を防止する回転防止部材8と、を備えている。
さらに、弁体部5に連結され外周に雄ネジ溝23が形成された弁棒部2と、ハンドル部4に固定され、雄ネジ溝23に螺合する雌ネジ溝36が形成されたスリーブ部3と、スリーブ部3と本体部7との距離を一定に保持する距離保持機構10と、弁棒部2とスリーブ部3との共回りを防止する共回り防止機構11と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は遮断機能を有する真空制御バルブの設計自由度を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空容器と真空ポンプとの間に接続され、作動流体によって弁開度を操作して真空容器内の真空圧力を制御する真空制御バルブ30を提供する。本真空制御バルブ30は、リフト量の調節による弁開度の操作と遮断とを行う弁体33とピストンとを有する動作部と、ピストンを収容するシリンダ31と、リフト量が小さくなる方向に動作部を付勢する付勢部と、ピストンの外周面とシリンダ31の内周面との間の隙間を、ピストンの動作に追従しつつ密閉するベロフラム34と、ベロフラム34によって密閉され、作動流体の作用圧力に応じてリフト量を大きくする方向に荷重を発生させる弁開度操作室と、作動流体の供給に応じて動作部に対してリフト量を小さくする方向に荷重を発生させる遮断荷重発生室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁をロックナットによってロックするように構成した流量調節弁において、流量調節時にロックを解除してニードル弁を回動操作しても、ロックナットが共回りすることなく、ロック解除位置に保持させておくことができる流量調節弁を提供する。
【解決手段】ニードル弁2を上下方向に進退自在に螺合させている弁本体1の上端側に弁本体1から突出した弁棒部分を囲むようにして円環部材5を突設している一方、ニードル弁2の弁棒2aに螺合しているロックナット8に内外周壁部9a、9bを有する突部9を形成してその外側周壁部9aの内周面下端部に装着したOリング10をこれらの内外周壁部9a、9b間に挿入している上記円環部材5の外周面に摺動可能に密接させ、Oリング10による摺接す摩擦力によってロックナット8がニードル弁2と供回りするのを防止している。 (もっと読む)


【課題】ボールタップ装置において、簡易な構成で、ボールタップの異常を検出する。
【解決手段】ボールタップ装置は、ボールタップ14のフロート20の表面に間隔をあけて設けられた2つの電極28,30と、水槽12内の水を介した2つの電極28,30の導通状態によりボールタップ14の異常を検出する異常検出部32とを有する。電極30が、ボールタップ14の通常動作時に水槽12内の水に接触しない非接触領域に設けられている。この構成により、フロート20の非接触領域が水没した場合、2つの電極28,30が導通状態となり、ボールタップ14の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】バルブ弁棒を保護する固定長、または多段伸縮形のこれら弁棒カバーが、既存の弁棒には特別な加工改造、変更工事を行うことなく、強固に安定した取付けを行えるようにする。
【解決手段】弁棒カバー1の接続スカート部7をバルブ操作ハンドル102中心部の既存のハンドル固定ナット9に直接的に圧接して連結する。当該接続スカート部7の外周方向に略短冊状の外郭扁部16を形成して、当該スカート部7の内側寸法を当該ナット頂角の外形寸法に概略合わせ、当該ナットの外周辺表面部、あるいは頂角部に位置決めして取付ける。さらにこの接続スカート部7を外周から締付け固定するテーパーリングとねじ付きリング12、あるいは締付け具を備えて、弁棒カバーを当該ナットに連結し取付ける方法と構造とする。 (もっと読む)


【課題】本体弁に設ける弁及び配管を低減して設置作業を容易にする。
【解決手段】流水検知装置は配管の途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁を開放して加圧水を給水し、流水検知部により流水検知信号を出力する。流水検知装置の2次側に複合弁60を設ける。複合弁60は、手動操作により開閉する排水弁機構と排水弁機構の閉鎖状態で所定のリリーフ設定圧を越える2次側圧力を受けた場合に開放して排水するリリーフ弁機構を備える。複合弁60は例えば排水弁機構の排水弁体68にリリーフ弁機構を組み込み、排水弁機構の閉鎖状態で2次側圧力がリリーフ設定圧を超えた時に開放動作してピーク圧の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】電動弁に送信される駆動パルス数に基づいて電動弁の寿命を正確に把握するとともに、電動弁の動作状況を逐次把握し、動作状況に応じて警報を発し、電動弁の故障を未然に防ぐことのできる電動弁のパルス駆動装置を提供する。
【解決手段】電動弁を駆動させるためのパルス駆動装置であって、パルス駆動装置に入力された弁開度信号を駆動パルスに変換する演算手段と、駆動パルスに基づいて、電動弁を駆動させるための駆動回路とを備え、演算手段が、電動弁の駆動に関する駆動履歴を記憶する記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 リセットスイッチを潤滑剤による影響を受けることなく、適正に動作させることができ、しかも、手動操作を行う場合でも、少ないトルクで容易に操作することのできる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転バルブに装着される基台2の内部に配置され電動モータ5を支持する支持板4と、支持板4の下側に配置され電動モータ5の回転力を前記回転バルブの回転軸に連結される出力軸11に伝達させる歯車伝達機構と、歯車伝達機構の中途部に配置され軸方向に移動して電動モータ5の回転力の伝達を解除するクラッチギア8と、支持板4の上側に配置された制御基板13の下面に取付けられ支持板4を貫通して支持板4の下面側に延在しクラッチギア8により押動動作される動作ピン15を備えたリセットスイッチ14と、クラッチギア8を軸方向に移動させるリセットボタン25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁開度を検出する弁開度検出センサを設けた流体制御弁において、低コストで、組付け時の作業性を向上させることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁1は、カバー20の蓋部上に配置される開口から収容し、弁開度検出センサ80を保持させる内部空間70Sが形成されたセンサカバー70を備え、センサカバー70には、カバー20及び当該センサカバー70の厚み方向に延びる係止部が形成され、カバー20には、係止部と係留する溝部が形成されている。 (もっと読む)


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