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国際特許分類[F16K37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 弁または他の締め切り装置の内部または外部にあって,その操作を指示または記録し,警報を与えることができる特別な手段 (460)

国際特許分類[F16K37/00]に分類される特許

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【課題】手動弁を分解することなく容易に取り付け、取り外しできる。
【解決手段】この弁開閉状態検知装置は、ハンドルの回転により移動する手動弁の弁棒に外部から当接し、前記弁棒の移動に伴って位置を変化する変移部と、前記変移部の位置変化を検出する検出部と、前記検出された変移部の位置変化に応じて、前記手動弁の弁体の開状態又は閉状態の少なくとも一方の状態を判別する判別部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】現時点におけるバルブの開閉状態を判別できるとともに、通常時において、バルブが開放されているべきものか閉鎖されているべきものかについて判別できるバルブ開閉状態表示装置を提供する。
【解決手段】配管を開閉するバルブ100に取り付けられ、バルブ100の開閉状態を表示するバルブ開閉状態表示具5は、バルブ100に付与された固有情報を表示する固有情報表示領域12a、バルブの通常時における開閉状態を表示する第1通常開閉状態表示領域14aを有し、この第1通常開閉状態表示領域14aに対して表示変更タブレット20を重ねて着脱することによって、第1通常開閉状態表示領域14aの表示を切り換える。さらに、バルブ開閉状態表示具5及び表示変更タブレット20において、開放状態を示す表示領域と、閉鎖状態を示す表示領域とは色分けされており、固有情報表示領域12a及び第1通常開閉状態表示領域14aは同色である。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧の作動流体が利用される場合にも、蒸気タービンの製造コスト削減と高効率化が可能な蒸気タービンの弁装置を提供すること。
【解決手段】蒸気タービンケーシング30の上部に取り付けられ第1主流路17を形成する第1弁ケーシング11と、第1主流路17内に設置された第1弁座12と、第1弁座12に対して上下方向に進退可能に第1弁ケーシング11内に収納された第1弁体13と、第1弁体13内に設けられたバイパス流路46と、開口部45に対して上下方向に進退可能に第1弁体13内に収納され、バイパス通路46を開閉する子弁体15と、蒸気タービンケーシング30の下部に取り付けられ第2主流路27を形成する第2弁ケーシング21と、第2主流路27内に設置された第2弁座22と、第2弁座22に対して上下方向に進退可能に第2弁ケーシング21内に収納された第2弁体23とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁体を開方向へ付勢せずに、大口径にも適用可能な作動弁型の流水検知装置の提供。
【解決手段】 流水検知装置は弁体と係合しながら変位可能な検知棒を備えており、検知棒の一端側は閉弁状態において弁体と係合した状態で保持されている。弁体の他端側にはスイッチ装置が配置され、弁体の開方向への回動により弁体と係合しながら変位する検知棒の変位によってスイッチ装置がオン/オフとなる。弁体と係合している検知棒は弁体の回動とともに変位するが、所定の位置まで変位すると弁体との係合を解除して開弁時保持手段により検知棒はその位置で保持される。弁体が開放状態から閉弁状態に戻る際には、開弁時保持手段に保持された検知棒を係合しながら弁体が閉弁状態に戻り、検知棒は元の閉弁時の位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、複数種類の電磁バルブユニットの共通コネクタの誤組を防止する。
【解決手段】複数台の電磁バルブ21,22が共通基台14に取付け可能に構成され、電磁バルブからワイヤハーネス21a,21b,22a,22bが配索され、更に複数の端子を有する共通コネクタ16がワイヤハーネスの先端に接続される。共通基台に取付けられる電磁バルブの種類又は個数に応じて複数の端子へのワイヤハーネスの接続位置を変更するように構成される。また複数の端子のうち2端子間の通電の有無を複数箇所検査することにより共通コネクタの誤組を防止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁の制御装置に関し、簡素な構成で、流量制御弁の中立位置を正確に学習する。
【解決手段】アクチュエータ12と、作動流体供給源11と、ストロークセンサ14と、弁体19を有するとともに作動流体供給源11に連絡する供給部17aと作動流体を排出する排出部18aとアクチュエータ12に連通する連通部16aとを備えた流量制御弁15と、ストロークセンサ14の検出値に応じて弁体19を制御する制御部20とを備え、制御部20は、ストロークセンサ14の検出値により弁体19が排出部18a側から移動して連通部16aを遮断する中立位置と判断されたときの弁体19の移動量と、弁体19が供給部17a側から移動して連通部16aを遮断する中立位置と判断されたときの弁体19の移動量とから、弁体19の中立位置としての移動量を学習する中立位置学習部22を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】マグネットと磁気検出部を用いたスイッチタイプの開度センサを用いて、バルブの開閉異常(故障)を検出できるバルブ駆動装置を提供する。
【解決手段】最終ギヤ3とマグネット4とが、それぞれ別々に独立してシャフト2に結合される。また、全開開度Θ、開弁検出開度θswo、閉弁検出開度θswc、開弁側回転方向クリアランスθa、閉弁側回転方向クリアランスθbの関係が「θa>Θ−θswo」を満足するように設けられる。シャフト2と最終ギヤ支持部7の結合部が破損した場合は、最終ギヤ3の開度に関係なく開度センサ6の出力がHiからLoに切り替わらなくなるため、「シャフト2と最終ギヤ支持部7の結合部の破損」を検出することができる。また、開度センサ6の検出結果が全閉開度0と全開開度Θで異なるため、「電動モータの配線ミス」や「外力によってバルブ1が逆回動した場合」を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電動弁のスラストとトルクとを同時に検出することができるスラスト・トルクセンサの提供。
【解決手段】電動装置と弁本体との間に介装されるスラスト・トルクセンサ4であって、中央部に弁の弁棒が拘束されずに貫通する中央開口10を有する内部円環部11と、この内部円環部11から放射状且つ片持ち梁状に突設された複数個の突出部12と、この突出部12に形成された、電動装置及び弁本体に連結するための連結部14と、少なくとも1つの突出部12に取り付けられた歪ゲージとを備えている。この歪ゲージは、弁本体に加わる弁棒の長手方向のスラストを検出するためのスラストゲージ、及び、弁本体に加わる弁棒回りのトルクを検出するためのトルクゲージである。電動装置に連結される突出部12Mと弁本体2に連結する突出部12Yとは異なる突出部である。 (もっと読む)


【課題】比較的大口径にも適用できる新しい作動弁型の流水検知装置の提供。
【解決手段】 本発明の流水検知装置はスイングチャッキ式の弁構造であり、弁体7の軸受け8と対向する部分に本体1を貫通して設置されたレバー軸11を設け、該レバー軸11の各々の端部に第1のレバー11A、第2のレバー11Bを接続固定して第1のレバー11Aを弁開方向に付勢した。弁体7が開放すると第1のレバー11Aおよび第2のレバー11Bが回動してスイッチ装置17をオンにする。レバー軸11を弁体7の軸受け8と対向する部分に設けたことで弁体7の開放による変位を検出する際に、軸受け8付近よりも軸受け8と対抗する部分の方が、変位量が大きいのでスイッチ装置17による変位の検出が容易となる。 (もっと読む)


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