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国際特許分類[F16K37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 弁または他の締め切り装置の内部または外部にあって,その操作を指示または記録し,警報を与えることができる特別な手段 (460)

国際特許分類[F16K37/00]に分類される特許

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【課題】 正面側に流水検知部が収容されたターミナルボックスと開口を塞ぐカバーの両方を配置可能な流水検知装置を提供する。
【解決手段】 筒状の本体1内部を通過する流水を検知するための流水検知部2を有しており、流水検知部2内のスイッチ装置12により外部へ信号出力可能な流水検知装置であり、本体の開口部1Bを閉塞するカバーCを流水検知装置の正面に配置し、カバーCは本体1とヒンジHにより接続されており、カバーCの回動動作によって開閉が可能であり、カバーC上に流水検知部2を配置した。 (もっと読む)


【課題】切換バルブにおけるプランジャのストローク量が微小であっても切換状態を視認可能とする。
【解決手段】ケーシング21に収納された状態と、ケーシング21から突出した状態とに切り換え可能なプランジャ22の切換状態を表示する切換表示装置30であって、ケーシング21に支点31aが支持され、プランジャ22の突出によって力点31bが押圧されて揺動するアーム部31と、ケーシング21に回動自在に回動中心35aが支持され、アーム部31の作用点31cに連結されてアーム部31の揺動によって回動する回動部35と、回動部35に取り付けられ、回動部35の回動によって角度が変化する傾動表示部36とを備え、回動部35の回動中心35aと傾動表示部36との間の距離は、回動部35の回動中心35aとアーム部31の作用点31cとの間の距離と比較して大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】高機能を発揮しつつ、供給電流が不足した場合の脆弱性を改善する。
【解決手段】供給電流が取り得る電流の範囲(0〜20mA)を複数の電流範囲に区分し、この電流範囲の区分毎にその必要とする電流のトータル値がその電流範囲の上限値未満でかつ下限値以上となる機能A〜Eの組み合わせを定め、この組み合わせを定めたテーブルTB1をメモリに記憶させておく。供給電流Iの実際値を検出するようにし、供給電流Iの実際値が上記の電流範囲の区分の何れに属しているかを確認し、その属している電流範囲の区分に対して定められている機能の組み合わせをテーブルTB1より読み出し、その読み出した組み合わせの機能の機能回路部の動作を許可し、それ以外の機能回路部の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】データの準備に要する労力を軽減し、かつ高精度のキャビテーション診断を実現する。
【解決手段】キャビテーション診断装置は、調節弁1の上流側の流体圧力P1を検出する上流側流体圧力検出器4と、下流側の流体圧力P2を検出する下流側流体圧力検出器5と、調節弁1による圧力損失から回復する途中の流体圧力P3を検出する回復途中流体圧力検出器6と、圧力P1,P2,P3から診断係数を算出する診断係数算出部7と、調節弁1にキャビテーションが発生し始めるときの診断係数と調節弁1の相対容量係数との関係を記憶する記憶部8と、記憶部8の情報から調節弁1の現在の相対容量係数に対応する診断係数をしきい値として求め、診断係数算出部7が算出した診断係数としきい値を比較することにより、調節弁1にキャビテーションが発生しているか否かを判定する判定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁体の周縁にシールリングが装着されている弁装置において、閉弁時のシールリングと通路の壁との衝突による磨耗の進行、および、衝突後のシールリングと通路の壁との摺動摩擦による磨耗の進行を抑制する。
【解決手段】弁装置の制御手段は、閉弁モードにおける回転角の全範囲において、弁体の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなるように電動機への通電を制御する。これにより、閉弁モードにおいて、シールリングが壁に衝突する際の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなる。このため、衝突による衝撃を緩和することができる。また、衝突後も回転数が小さいので、シールリングは、弁体の周縁において緩やかに縮まりながら弾性変形することができる。このため、衝突後の摺動摩擦を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大や大型化を招くことなく圧力センサとリリーフバルブの機能を搭載可能な圧力制御装置を提供すること。
【解決手段】圧力制御装置に、検出された流体圧を電気信号に変換して端子から出力するセンサ部を有するセンサ本体と、センサ本体を収装する収装部を有する第1部材と、流路が形成されると共に、前記流路と前記収装部とを連通する開口部を有する第2部材と、前記センサ本体を前記第2部材に向けて付勢する弾性部材と、前記センサ本体に設けられ、前記センサ部及び前記開口部を囲繞すると共に、前記弾性部材により前記第2部材と当接することで前記流路と前記収装部との間をシールするシール部104aと、前記収装部に形成されたドレン流路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】弁装置に作用する力学的負荷を精度良く遠隔監視できる弁装置の監視システムを提供する。
【解決手段】複数の不純物拡散抵抗で構成されるブリッジ回路を有する半導体基板2を、弁装置の弁棒10,バルブヨーク9,トルクスプリング28、軸のうちの何れかに設け、弁の開閉の伴う状況を、IP変換モジュール19、インターネット網21を通じて遠隔監視センタ20に送信し、送信されたブリッジ回路の計測値からスラスト力とトルクを求め、弁装置の監視に供する。 (もっと読む)


【課題】蒸気弁位置指示システムのロッド端軸受機構において、ロッドエンド軸受機構とスタッドの結合の摩耗による相対移動を防止する。
【解決手段】装置の位置を測定する位置指示システムは、前記装置に結合され、第1の接続部材60を含むブラケット32と、第2の接続部材50を含む位置指示手段26と、前記第1の接続部材60を前記第2の接続部材50に結合するように構成される軸受手段(70)とを含み、該軸受手段70が、第1の開口86が形成された軸受ハウジング72と、第2の開口90が形成され、前記第1の開口86内に位置するように構成され、前記第1の接続部材60が前記第2の開口90を貫通し且つ該軸受手段70を前記ブラケット32に結合するように構成されるグロメット74と、を含む。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】弁体4の開閉時において、弁体位置検出手段18,19によって得られる弁体4の特定位置における弁体駆動力検出センサ38が検出した駆動力とそのときの流体圧力と、弁全閉時の前後の差圧に基づいて、今後の動作時において、制御流路に想定される圧力環境の基に、弁装置3の構造型式に応じた必要操作力計算式に当て嵌めて、現時点で得られる最大操作力を求め、この最大操作力と予め設計時に求めた設計操作力との差を、操作力の余裕度として求め、電動弁1の今後の動作時において、どの程度の期間、設計操作力を出し続けられるか否かを判定する。 (もっと読む)


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