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国際特許分類[F16K37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 弁または他の締め切り装置の内部または外部にあって,その操作を指示または記録し,警報を与えることができる特別な手段 (460)

国際特許分類[F16K37/00]に分類される特許

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【課題】ハンドル操作の際の手や指への負担を軽減するとともに、バルブ関連情報を、対応するバルブに正確に対応付けられた状態で容易に読み取ることができるようにし、さらにバルブ関連情報を表示する際の作業性を高める。
【解決手段】バルブのハンドルカバー51は、カバー本体52とカバー本体内に装着される表示板53とで構成してあり、バルブ2のハンドル3に着脱自在に被せることが可能になっている。カバー本体52は軟質材料で形成され、流体の種類に関連付けられた色で着色してあるとともに、バルブ関連情報である流体の種類として、”冷温水”という文字が印字してある。一方、表示板53は、その表面に、バルブ本体が開状態であることがわかるよう、「常時開」という文字を印字してあるとともに、その裏面に、バルブ本体が閉状態であることがわかるよう、「常時閉」という文字が印字してある。 (もっと読む)


【課題】データの準備に要する労力を軽減し、キャビテーションの有無及び状態を診断する。
【解決手段】キャビテーション診断装置は、調節弁1の上流側流体圧力P1と下流側流体圧力P2と調節弁1による圧力損失から回復する途中の流体圧力P3から診断係数を算出する診断係数算出部7と、キャビテーションが発生し始めるときの診断係数であるしきい値σth0、特性圧力比XFzの条件を満たす状態に達したときの診断係数であるしきい値σth1、臨界キャビテーションの状態に達したときの診断係数であるしきい値σth2、チョークフローの状態に達したときの診断係数であるしきい値σth3を記憶する記憶部8と、調節弁1の相対容量係数に対応するしきい値σth0,σth1,σth2,σth3を求め、算出された診断係数と比較してキャビテーションの有無及び状態を判定する判定部9を備える。 (もっと読む)


【課題】緊急遮断弁装置について、停電時の通水再開が容易であるとともに導入コストが低廉でリセット作業及びメンテナンスの手間の少ないものとする。
【解決手段】遮断弁30Aとこれを閉弁方向に動作させる駆動部35と遮断弁30Aの開弁状態を維持するブレーキ部36とそのブレーキを解除して遮断弁30Aを閉弁させるブレーキ解除部363aとを備え、感震器が作動してブレーキ解除部363aに作用することで遮断弁30Aを閉弁させ給水配管の通水を自動的に遮断する緊急遮断弁装置3Aとし、その駆動部35が駆動軸351とこれを駆動させるゼンマイ350を有してゼンマイ350が捲かれた状態で遮断弁30Aを閉弁方向に付勢するものとし、遮断弁30Aの閉弁状態でクランクハンドル38を手動で回すことで、ゼンマイ350を捲き戻しながら遮断弁30Aを開弁させ、ブレーキ部36においてその状態で固定されてリセットが完了する。 (もっと読む)


【課題】 点検やメンテナンスの際にスイッチの作動を防止する信号停止手段を簡易な操作により実現可能であり、さらにメンテナンス時に誤って信号が出力することを防止可能な流水検知装置の提供。
【解決手段】 スプリンクラー設備配管に設置される筒状の本体1内に開閉自在に設置された弁体7を有し、該弁体7の開放により変位するロッド11の一端側にはリミットスイッチ17が設置されており、ロッド11の変位によってリミットスイッチ17が作動して信号が出力され、ロッド11の変位を阻止可能なロッド係止部30を常時蓋体20により閉止された本体1の開口21付近に設置し、該ロッド係止部30の移動によりロッド11の変位を阻止するロック状態と、変位を許容するロック解除状態とを切換え可能とし、ロック解除状態では蓋体20が外れる方向にロッド係止部30が位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 特別なコネクタやその収納機構を必要とすることなく、容易に、設定値の変更作業を実行することが可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 直接操作モードと遠隔操作モードとその他のモードとのモード選択動作を実行可能な第1操作切替スイッチ21と、開動作モードと閉止モードと停止モードとのモード選択動作を実行可能な第2操作切替スイッチ22と、表示部23とを備え、第1操作切替スイッチ21がその他のモードとなっている状態において、第2操作切替スイッチ22に対してモード選択動作以外の入力操作を実行することにより、第2操作切替スイッチ22が弁の動作条件の設定値を変更する設定値変更動作を実行可能となるとともに、表示部23にそのときの動作条件の設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】側面から開閉状態を視認しようとするとき、様々な方向からそれを可能とする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。開度表示機構102は、ハンドル100内部に収容される。ハンドル100が、複数の覗き窓130を有する。開度表示機構102が、開度表示部材120と、駆動歯車部122とを有している。開度表示部材120は、弁棒28と覗き窓130との間に配置される。開度表示部材120は弁棒28の周りを回転する。開度表示部材120には、覗き窓130の外から視認できる情報が表示されている。駆動歯車部122は、ハンドル100よりも回転速度が低くなるよう開度表示部材120を駆動する。 (もっと読む)


【課題】間違いなくフロート弁の上下を外部から設定や確認ができ、フロート弁の正しい体裁を維持した状態で正確に配管する。
【解決手段】入口5に連通する復水貯留部9と出口6に連通する復水排出部11とにケーシング1内部を気密状に二分すると共に、復水貯留部9と復水排出部11に連通する弁口14が貫設され、復水貯留部9に収容されて復水の増減に応じ弁口14を開閉するフロート弁2を備えた仕切壁8と、ケーシング1とを周方向で相互に相対回転可能に設け、仕切壁8は復水排出部11側の壁面中心に復水排出部11より外方突出する支軸12を設け、該支軸12の突端を固定手段13にて復水排出部11外側に固定して成り、支軸12の突端には、フロート弁2の上下に記号Sの上下を一致させて表示した銘板22を回転不能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】弁体の動きを正確に捉え、機械的磨耗状態を常時把握してメンテナンス時期を予測するのに適した自動開閉弁を提供する。
【解決手段】本発明の自動開閉弁は、軸心周りに回転可能な弁体シャフト2と、弁体シャフト2に固定された弁体と、弁体シャフト2に連結部5を介して連結される駆動軸4と、駆動軸4を回転駆動させる駆動手段と、を備え、上記駆動手段の作動によって、弁体シャフト2が開位置と閉位置との間で往復回転し、上記弁体の開閉動作が自動的に行われるように構成された自動開閉弁であって、弁体シャフト2が上記開位置もしくは上記閉位置にあるか否かを検出する検出手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】格別な駆動機構を備えることなくロータリーバルブの開弁状態を変化させるとともに、ロータリーバルブを所望の状態で固定する。
【解決手段】ロータリーバルブ1は、流体が衝突する衝突板2bを備え、当該衝突板に流体が衝突することによって回転する本体部2と、前記本体部に設けられ、複数の掛合凹部4a、4b、4cが形成された側壁と、前記掛合凹部に掛合して前記本体部の姿勢を維持する掛合ピン6と、前記掛合ピンの駆動手段と、前記掛合凹部との掛合が解除された前記掛合ピンの先端部を前記側壁に押し当てる付勢部材7とを備える。掛合ピンは掛合凹部から次の掛合凹部に相対移動する間に側壁に押し当てられているので、次の掛合凹部に容易に挿入される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で流体制御器におけるダイアフラム交換時期を正確に管理することが可能であって、既存の流体制御器に対しても容易に適用することができる技術の提供。
【解決手段】入口流路と出口流路とを有するバルブボディと、前記入口流路から前記出口流路への流体の流通を許容又は遮断するダイアフラムと、前記ダイアフラムを操作するための操作機構と、前記バルブボディとの間で前記ダイアフラムを挟持するボンネットとを備え、前記ボンネットには、前記ダイアフラムの前記ボンネット側面からのはみ出し量が一定値以上になったことを目視で検知可能とする指標部材が取り付けられている、ことを特徴とする流体制御器。 (もっと読む)


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