説明

国際特許分類[F16K37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 弁または他の締め切り装置の内部または外部にあって,その操作を指示または記録し,警報を与えることができる特別な手段 (460)

国際特許分類[F16K37/00]に分類される特許

11 - 20 / 460


【課題】飲料の供給管路内の飲料が無くなった場合、自動的に流路を遮断する装置を提供する。
【解決手段】磁性体からなる球状の弁体4と、球状弁体4が液体の流れ方向に沿って着座する弁座1aを有し、弁座1aから球状弁体4が自重により離座する重力方向に球状弁体4の落とし込み凹部2を有した本体3と、本体3に流れる液体の有無を検知する液センサ5と、液センサ5が液体無しを検知したときに励磁して、落とし込み凹部2にある球状弁体4を弁座1aに着座するよう吸引する位置にソレノイドコイル6とを備える。球状弁体4は、その表面を弾性を有する合成樹脂またはゴムでコーティング4aする。落とし込み凹部2は、メンテナンスのために、下端開口に着脱自在な閉止栓2bを装着して、全体を一次側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】 トラップ自体の表面温度を測定することのできる構造が簡単で安価な熱応動式スチームトラップを得ること。
【解決手段】 熱応動式スチームトラップの外表面に取り付けるネームプレート1の表面にサーモラベル2を貼り付ける。サーモラベル2は、内蔵した示温部3,4,5が、ネームプレート1の温度に応じて例えば青色から赤色へと順次に変色することによって、ネームプレート1部の温度が、例えば20℃程度の常温状態であるのか、あるいは100℃程度の高温状態であるのかを表示するものである。
サーモラベル2の示温状態を点検員が目視で確認することによって、トラップの外表面が高いのか低いのかをその場で瞬時に判断することができ、点検員がトラップに触れて火傷することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 レバー操作によって弁体が開放された時に快音が出るようにし、そのことによりレバーの操作性を向上したコックの提供。
【解決手段】 コック本体1と、コック本体1の上部に取付けたキャップ3と、コック本体1の液体注出口2を開閉する弁体4と、弁体4を動かすためのレバー5とを備え、キャップ3に音発生機能部6を、レバー5に音発生機能部6への当接部7を備え、レバー5を弁体4の開放方向に操作したとき、レバー5に設けた当接部7が音発生機能部6を押圧して快音を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の部品点数により極力コンパクト化を図り、狭い設置場所にも配設可能にしつつ、優れた視認性を確保して外部から覗き込むことなく容易に弁開度を確認できるバルブのアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース本体20内に設けたモータ21の下面領域Rに減速ギア群22を設け、減速ギア群22の最終段歯車に最終段歯車の回転に伴って回動する突出カム部25を固着し、突出カム部25をモータ21の底面36より延出させ、かつ、最終段歯車の外周囲よりやや突出させると共に、ケース本体20内に設けたリミットスイッチ24をモータ21側面の空間領域Tに配置し、突出カム部25の回動操作でリミットスイッチ24を接離させるようにしたバルブのアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】 サーモスタットの設置を容易とした流体制御装置を提供する。
【解決手段】 温度計測が必要な流体制御機器6と支持部材9との間にスペースSが形成されている。サーモスタットユニット10が、スペースS内に配されて、サーモスタット11が温度計測が必要な流体制御機器6に当接させられている。サーモスタット11は、支持部材9に取り付けられた取付け治具12に支持されている。取付け治具12は、支持部材9に固定される第1治具13と、第1治具13に固定された第2治具14と、第2治具14に移動可能に取り付けられてサーモスタット11が固定される第3治具15とからなる。第1治具13と第3治具15との間に付勢部材が介在されている。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】テスト制水弁が確実に全開していることを遠隔監視して火災発生時に確実に水噴霧ができるようにする。
【解決手段】テスト制水弁14に、全開位置でスイッチ接点をオンし、当該全開位置を外れた閉側位置でスイッチ接点をオフする開閉検出スイッチ46を設け、圧力スイッチ28に接続された防災受信盤36からの信号線44に開閉検出スイッチ46のスイッチ接点を挿入接続すると共にと並列にバイパス抵抗を接続する。バイパス抵抗と終端抵抗の抵抗値を異ならせ、防災受信盤36で、テスト制水弁14の全開、テスト制水弁14が全開位置にないこと、及び圧力スイッチ28のオン信号を識別報知させる。 (もっと読む)


【課題】弁部材により開閉される弁口から排出される概略のドレン排出量を確認できるドレントラップを提供する。
【解決手段】弁ケーシング1,2で入口5と弁室6と出口7を形成し、弁室6と出口7の間に弁室6と出口7を連通する弁口16を設け、弁室6内に弁口16を開閉する弁部材としてのフロート12を配置したものにおいて、フロート12により開閉される弁口16から排出される排出ドレンにより弁口16の軸方向に変位する変位部材としてのベローズ17を弁口16に対面して弁口16の出口7側に配置し、ベローズ17の位置をケーシング1の外部から視認できる表示部材19をケーシング1に連結し、ベローズ17の位置に対応するドレン排出量を表示する目盛を表示部材19に表示する。 (もっと読む)


【課題】既設のバルブあるいは汎用の一般的なバルブにも適用できるバルブ開閉表示装置を提供する。
【解決手段】バルブ回転軸3bと平行に設置される筒状ガイド6と、この筒状ガイド内に軸線方向に移動可能にかつ周方向に回動可能に設置されたスライダ7と、このスライダから筒状ガイドに形成されたスロット8を通って筒状ガイドの外に伸び出すレベル棒9とを備える。スロット8は、レベル棒8が、バルブ3が開状態にあるときにハンドル3aの下面付近に位置してバルブを閉める操作を制限するバルブ開保持位置と、バルブ3が閉状態にあるときにハンドル3aの上面付近に位置してバルブを開く操作を制限するバルブ閉保持位置と、バルブ3の開閉操作に邪魔にならない待避位置とを行き来できる形に形成されている。レベル棒3がバルブのハンドル3aの下面側にあるか、上面側にあるかによって、バルブが開状態にあるか、閉状態にあるかを目視で簡単に識別できる。 (もっと読む)


【課題】特定の面間内で、ボール弁体を上流側寄りに配置して上下流の流体圧力を安定した状態で取り込むことを可能とし、かつ、簡単な構造で流量を正確に計測することができる流量計測機能付きボールバルブを提供すること。
【解決手段】所定の面間を有し、両端にフランジ1、3を設けた弁箱の上流側寄りの内部に弁軸を介してボール弁体6を回転自在に設け、前記フランジの上部外端面に上下流の流体圧力を測定する圧力センサ10,11をそれぞれ固着すると共に、前記フランジの肉厚に沿って圧力取出し用の連通路をそれぞれ穿設し、この連通路12、13から導入した上下流の流体圧力を前記圧力センサで測定することにより上下流の流体圧力の差圧信号と弁開度量から求めた弁容量係数によりボールバルブの流体の流量を演算して適切な流体流量に制御するようにしたことを特徴とする流量計測機能付きボールバルブである。 (もっと読む)


11 - 20 / 460