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国際特許分類[F16K37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 弁または他の締め切り装置の内部または外部にあって,その操作を指示または記録し,警報を与えることができる特別な手段 (460)

国際特許分類[F16K37/00]に分類される特許

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【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内に一定以上水が溜まったときには自動的に排水することができるとともに、手動によっても排水可能なエアタンクの排水装置を提供する。
【解決手段】エアタンク4内の凝水が一定レベル以上であることを検知し、自動的に排水を行う電磁バルブ2を備え、電磁バルブ2は、絶縁体で形成され、中央に向かって下向き傾斜するとともに中央に開口部が設けられ、上縁端がエアタンク4の底面よりも上側となるように配設された絶縁部材22と、導体で形成され、開口部を上方から塞ぐ蓋体21と、蓋体21に給電する給電手段と、蓋体21を上方に移動させて、開口部を開放させる駆動手段と、を有し、駆動手段は、エアタンク4の凝水面が絶縁部材22の上縁端以上になり、蓋体21に給電された電気が凝水を通じてエアタンク4に通電されたときに駆動する機構であるとともに、駆動手段は、外部から手動で操作することが可能である。 (もっと読む)


【課題】水道管の仕切弁には、作業者の感や水量によってその弁体の開閉度を調節するしかない。そのため、別の人が作業をする場合には、それがどの程度開いているのか、あるいは閉まっているのか判断がつきにくい。
【解決手段】仕切弁体1上部に、ゲージ4、及び/または、色別による開閉度明示盤3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータの使用範囲温度を超える温度の流体でも制御可能な圧電駆動式バルブ及び圧電駆動式流体制御装置を提供する。
【解決手段】 流体流路1bを開閉するための弁体2と、圧電素子の伸張を利用して弁体2を開閉駆動するための圧電アクチュエータ10と、圧電アクチュエータ10を流体流路1bから遠ざけるように持上げ支持するとともに、流体流路1bを流れる流体から圧電アクチュエータ10へ伝わる熱を放熱するための放熱スペーサ40と、を備え、さらに、好ましくは、圧電アクチュエータ10及び放熱スペーサ40の双方を収容して支持する支持筒体23Aと、を有し、支持筒体23Aは、少なくとも放熱スペーサ40を収容する部分が放熱スペーサ40と同じ熱膨張係数を有する材料で形成されていることとした。 (もっと読む)


【課題】分離向上等の目的で分析条件を時間変化させる測定においても圧力変動の小さい超臨界流体用圧力制御装置を提供する。
【解決手段】 超臨界流体が通る流路に設けられた弁室12と、
該弁室12に配置され、弁閉時に弁室12へ先端部が嵌め合わされ、弁開時に弁室12より退避するよう電気的に操作された弁体16と、を備えた弁と、
前記弁室12の上流側又は下流側の流路内超臨界流体圧力を検出する圧力検出手段22と、
前記圧力検出手段22により検出された圧力が、目標圧力となるように制御する開閉制御手段24と、
前記超臨界流体の状態により開時の弁開度を調整する弁開度調整手段30と、
を備えたことを特徴とする超臨界流体用圧力制御装置10。 (もっと読む)


【課題】下流側から順に、弁体(36)、弁体(36)を閉弁方向に付勢するコイルバネ(33)、ガス流量を絞るオリフィス板(11)、フィルタ板(1)、フィルタ支持板(21)と、これらを抜け止め状態に固定する固定リング(2)が収納されるガス圧検圧用プラグに関し、部品点数を減らして組み立て作業を簡素化し、安価で且つ容易に製作できるようにする。
【解決手段】オリフィス板(11)とフィルタ板(1)とフィルタ支持板(21)を一枚の金属板(100)で構成し、金属板(100)は、フィルタ板(1)がオリフィス板(11)とフィルタ支持板(21)とで挟まれる三つ折り状態に折り畳まれ、オリフィス板(11)の中央に絞り孔(10)を、フィルタ支持板(21)の中央に絞り孔(10)よりも大径のガス通過孔(20)を、フィルタ板(1)に絞り孔(10)よりも小径な複数のフィルタ孔(15a)(15b)を形成した。 (もっと読む)


【課題】バルブの完全な開状態及び/又は閉状態を確実に検知できるバルブ開閉状態検知装置を提供する。
【解決手段】離間部により一部分が不連続なループアンテナを有する電子タグと、電子タグに接続されてループアンテナの端子を接続・遮断するための検知スイッチ20とを備える。検知スイッチ20は、ケース体21と、ケース体21の内側に取り付けられ、ループアンテナの端子に接続された一対の電極22,23と、ケース体21の内側に移動可能に配置され、移動により電極22,23に接触することにより電極22,23を短絡し、電極22,23から離れることにより電極22,23を断つ可動部材(導電板24及び変位体25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】1個のバルブで光路の異なる複数の光センサに対応できるセンサ付きバルブを提供すること。
【解決手段】弁の開閉動作に連動するインジケータ18の先端部の所在位置を光センサにより検知することにより、弁の開閉状態を確認可能なセンサ付きバルブ1において、光センサが、光路が異なる光センサであり、インジケータ18に、使用する光センサごとに光路が通る光通過部18c、18d、18eとを異なる位置に設けることで、1個のバルブで光路の異なる3種類の光センサに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 減圧弁、逃し弁、電磁弁、混合弁、切換弁、止水弁、逆流防止弁、排水弁等、外部環境に対するシール部を有する弁の漏水の原因を簡便に検知する手段を提供する。
【解決手段】 外部環境に対するシール部を有する弁の一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを検知する検知手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値を超えたことを外部環境に表示する表示手段と、前記一次圧又は二次圧が所定値以下に戻っても前記表示を維持する表示維持手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を簡単に行えるようにする。
【解決手段】アクチュエータ2が組み付けられる弁本体1内の弁体1−2の動作開度範囲に対応する駆動軸2−3の回転角度範囲を動作角度範囲とし、この動作角度範囲の下限(最小動作制限位置)および上限(最大動作制限位置)への駆動軸2−3の回転角度の到達をリミットスイッチLS1およびLS2で検出し、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。この校正はアクチュエータ2単独の状態で行う。そして、アクチュエータ2を弁本体1に組み付けた状態で、ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換テーブルTB1を再校正する。 (もっと読む)


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