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国際特許分類[F16L19/03]の内容

国際特許分類[F16L19/03]に分類される特許

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【課題】溶接技術を利用することなく、管状のパイプ本体部に筒状の螺着本体部を固定する技術の提供。
【解決手段】配管端末構造1は、管状の壁部21と、この壁部21の先端の外周縁が外側に向かって環状に隆起してなる隆起部22とを有するパイプ本体部2と、外周面に相手側と螺着されるネジ部31を有し、先端面3cが隆起部22の後端と密着すると共に内周面3bが壁部21の外周面21aと密着した状態でパイプ本体部2に外嵌される筒状の螺着本体部3と、螺着本体部3の先端の内周縁が内側に向かって環状に隆起してなると共に、壁部21にその外周面21a側から食い込んで螺着本体部3をパイプ本体部2に対して係止する係止部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 おねじ部材とめねじ部材とをねじ合わせていく時に生じた微粒子が流体通路内に入ることを防止し、高い清浄度を維持することができる管継手を提供する。
【解決手段】 一方の継手部材2に設けられたおねじ部材6と他方の継手部材3に設けられためねじ部材7とによって継手部材2,3同士が結合される。おねじ部材6に、両継手部材2,3の突き合わせ部外周面を覆うカバー部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被結合体の結合用開口部に断面が円形の棒状体を挿通して被結合体と棒状体を気密に結合する結合システムであって、挿通された棒状体がその長さ方向の軸の周りに回転するのを防止することができ、高い気密性を維持できる結合システム、及び、内部縦方向に第一の貫通孔を有するボルト状又はナット状の結合用部品であって、第一の貫通孔に挿通された棒状体がその長さ方向の軸の周りに回転するのを防止することができるという特徴を有する結合用部品を供給する。
【解決手段】棒状体が挿通されたフェラルを用いて前記の気密を保ち、かつ結合後の棒状体がその軸の周りに回転するのを防止する機構を有する結合システム、及び、内部縦方向に第一の貫通孔を有するボルト状又はナット状の結合用部品であって、第一の貫通孔に挿通された棒状体がその長さ方向の軸の周りに回転するのを防止することができる結合用部品。 (もっと読む)


【課題】Cu系合金の管継手とAlパイプとの間に発生する接触腐食を確実に防止できる管継手を提供する。
【解決手段】管継手の袋ナット2の先端部には、被接続用パイプPの外周面に対応する円環状絶縁リング40を付設し、袋ナット2の軸心方向孔部には、袋ナット先端面23の近傍に凹溝部が形成され、絶縁リング40は、膨出部と、薄肉円筒壁部と、該円筒壁部の外端から外径方向へ起立した外鍔部とを、有し、絶縁性を有するゴム材又はプラスチックをもって、一体形成され、絶縁リング0の膨出部は、凹溝部に嵌着され、円筒壁部は袋ナット先端面23の近傍の内鍔部の内周面を被覆し、外鍔部は袋ナット先端面23を被覆するように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1管ピースと第2管ピースとのいずれか一方に形成された突出部に内周面が係合されるガスケットにおいて、交換作業を容易に行えるガスケットを提供する。
【解決手段】第1管ピース1と、この第1管ピース1に連通して接続される第2管ピース2との互いに対向する両接合面1A,2Aの間に介装され第2管ピース2に形成された突出部23に内周面が係合されるリング状のガスケット3を、突出部23の外周寸法より大きな内周寸法の内周部31Aとこの内周部31Aに形成された環状の嵌合溝31Bとを有する合成樹脂製のリング状本体31と、このリング状本体31の嵌合溝31Bに外周部が嵌合されるとともに突出部23に内周部が係合可能なC型スプリング32と、リング状本体31の外周部に嵌合する金属製のガイドリング33と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】配管を構成する2つの管を確実に行うことができるユニオンねじを提供する。
【解決手段】ユニオンねじ11は、2つの管P1,P2を接続する管継手10を構成する。ユニオンねじ11は、貫通状の管挿入穴16を有し、かつ互いに接続すべき2つの管P1,P2のうちの一方の管P1の端部が管挿入穴16内に挿入されるとともに、管挿入穴16の内周面に密着するように拡げられることにより当該一方の管P1に取り付けられる。ユニオンねじ11の管挿入穴16における他方の管P2側の端部に、他の部分よりも径の大きい大径円筒穴部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】配管を構成する2つの管を接続するとともに、当該配管を周方向に位置ずれすることなく固定部に取り付けることができるブラケット付き管継手を提供する。
【解決手段】ブラケット付き管継手10は、第1の管P1の管端に固定されたユニオンねじ11、第2の管P2の管端に設けられたユニオンつば部12、第2の管P2に回転自在に取り付けられたユニオンナット13、および第1の管P1に取り付けられる配管取付用ブラケット14を備えている。ブラケット14は、ユニオンねじ11の円筒部17が通される貫通穴25を有するベース部24と、ベース部24に固定状に設けられた張り出し部26とよりなる。配管取付用ブラケット14のベース部24の貫通穴25の内周面とユニオンねじ11の円筒部17の外周面との間に、互いに嵌り合う位置決め用凹部20および位置決め用凸部27を形成する。 (もっと読む)


【課題】締め付け時の焼付きを防止するとともに、締め付け後の袋ナットの緩みを防止することで流体の漏洩を防止できる拡管式管継手を提供すること。
【解決手段】薄肉ステンレス鋼管Kが挿入される挿入部30を有すると共に両端部外周面に雄ねじ部35を形成した継手本体20と、継手本体20の内周面に設けられたOリング装着溝32と、Oリング装着溝32に配設され、薄肉ステンレス鋼管Kの膨出部Kaに当接するOリング50と、継手本体20の雄ねじ部43の終端に隣接して設けられた環状溝36と、環状溝36内に配設された樹脂材製のストッパリング60と、継手本体20と膨出部Kaを境にして対向し薄肉ステンレス鋼管Kに外嵌する嵌合部41を有し、かつ、雄ねじ部35に螺合する雌ねじ部43、及び、雌ねじ部43の継手本体20側の開口部44側の内周面に設けられストッパリング60に係合する切欠部45とを有する袋ナット40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小さなトルクで十分なシール性が得られるユニオン継手およびユニオン継手のシール構造を提供する。
【解決手段】雄ねじ部を有するユニオンねじ2と、鍔部を有するユニオンつば3と、ユニオンねじ2の雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部、および、ユニオンつば3の鍔部に引っ掛かる鍔部、を有するユニオンナット4と、ユニオンねじ2とユニオンつば3との対向面部間に形成されるユニオンねじ2のシール面221とユニオンつば3のシール面321との間に挟圧されるパッキン5と、を含むユニオン継手1において、ユニオンねじ2のシール面221とユニオンつば3のシール面321との少なくとも一方のシール面に、パッキン5の挟圧面積を減少させる窪み部6を有する。このため、パッキン5とシール面221、321との接触面積を減少でき、少ない締め付けトルクで、シール面221、321の面圧を上げる。 (もっと読む)


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