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国際特許分類[F16L3/12]の内容

国際特許分類[F16L3/12]の下位に属する分類

取り付け面の表面に沿って伸びる部分をもつもの
取り付け面から離れる方向に伸びる部分をもつもの
スナップ動作でかみあわせるもの
吊持部材に吊持されているもの
可とう性のバンドから成るもの (52)

国際特許分類[F16L3/12]に分類される特許

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【課題】フレームのスライド溝への取付け作業や取付け後の位置変更作業は容易であり、かつ、ケーブルの荷重や作業者の接触によっては、ケーブル整線部材が固定位置からズレることがないように固定位置において固定することができるケーブル整線部材を提供すること。
【解決手段】筐体内のケーブルを纏めて保持すべく筐体内のフレーム2に取り付けて使用されるケーブル整線部材1であって、フレーム2に形成された略コ字状のスライド溝3に沿って挿入後、回転して固定される回転固定部4と、回転固定部4が固定した位置で、フレーム2の壁部28と当接して、あるいはフレーム2に形成された凹溝21と嵌合して回転固定部4の回転を抑制する回転防止部5を有する。 (もっと読む)


【課題】建物構造面に簡単にかつ楽に固定するとともに、壁面への取付位置、高さに対応して楽にかつ安全に固定作業を行なう。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部5と、壁面と当接する当接面3に取着されて壁面に貼着される両面接着テープ12からなる貼着部11と、上下両端部に設けられ、壁面に固定される螺子41が挿通される挿通孔を有し、挿通孔は壁面に対して傾斜する方向に貫設され、螺子41は止着作業に適する箇所を任意に選択して挿通される固定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】障害物等により配線・配管材支持具を固定しにくい場所であっても、釘等の貫通部材の位置を調整して固定することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、配線・配管材Cを支持するための支持部111と、貫通部材Pが挿通及びスライド可能なガイド溝113を有すると共に、貫通部材Pがガイド溝113を貫通することによって構造物Sに固定される固定部112と、を備える。そして、固定部112はガイド溝113内に貫通部材Pと当接する当接部114を備え、貫通部材Pが当接部114を支点としてガイド溝113に沿って遊動可能である。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材を配線・配管材支持具に滑らかに配設することができると共に、配線・配管材をより確実に当該配線・配管材支持具に敷設することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、基端111と自由端122とを有し、これら両端間に配線・配管材Cの挿入口Oが位置する。この配線・配管材支持具100は、構造物Sへ固定するための基端111に設けられた固定部113、及び、配線・配管材Cを支持するための固定部113から自由端側に向けて連続形成された支持部114を有する支持具本体110と、硬質の合成樹脂成型体からなり、支持具本体110に取り付けられて少なくとも支持部114を覆う被覆材120と、を備える。被覆材120には、配線・配管材Cの挿入口Oを閉塞及び開放する弾性変形可能な蓋部127が一体形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】既設のケーブル等の上に新たなケーブル等を重ねて固定することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】ケーブルPを被固定部材Qに固定せしめる固定基体10を設ける。該固定基体10に重ねたケーブルPを固定基体10に固定せしめる重合固定体20を設ける。固定基体10は、板状の被固定部材Qの端部を挟着するクリップ状を成す。重合固定体20は、係止片21と、圧着帯22と、連結部23とから成る。この重合固定体20で、固定基体10にて固定した既設のケーブルPの上に追加のケーブルPを重合して固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単なワンタッチ操作にて取付部材等への取付けができるようにする。
【解決手段】チューブまたはパイプ等を保持するチューブ保持部8と、その断面形態が基本的にU字状の形態からなるとともに、当該U字状形態を形成する両壁部のところが間に所定の部材を挟持することのできるようなバネ反力を有した状態に形成されるクランプ部1と、からなる。上記クランプ部1の内側のところには、本チューブクランプの取付部材9への取付けに寄与するものであって凸起状形態からなる係合爪が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】複数のコルゲートチューブで外装した配線材を通すプロテクタの幅を拡げないようにする。
【解決手段】電線にコルゲートチューブを外装した3本以上の配線材を位置決め保持して挿通するプロテクタであって、底壁と両側壁とを備えたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の底壁と対向する開口に被せる蓋を備え、前記プロテクタ本体の長さ方向両側の入口および/または出口に、前記複数の各コルゲートチューブの谷部の一部に周縁が嵌合する位置決め用の嵌合溝を設け、該嵌合溝のうち2本の前記コルゲートチューブ用の嵌合溝は前記開口側に並列に設ける一方、他のコルゲートチューブ用の嵌合溝は、前記開口側の嵌合溝の奥側を凹設してU字状溝とし、または前記開口側の2つの嵌合溝の間の奥側に連続して円弧状に凹設した斜め奥側円弧状溝として設けている。 (もっと読む)


【課題】改善された位置及び寸法の安定性を達成することができる、シャンクに固定するための改善された締結要素を提供すること。
【解決手段】長手方向軸(19)に沿って延び、スタッド(12)のシャンク(18)を受け入れるように構成されたスタッド・レセプタクル(24)を有する、加工物(14)から突出するスタッド(12)に固定するための締結要素(10)であって、スタッド・レセプタクル(24)は、第1の外周部(26)と第2の外周部(28)とを有し、第1の外周部(26)は、半径方向において、実質的に半径方向に撓み可能ではなく、第2の外周部(28)は、半径方向において弾性撓み可能であるように構成され、スタッド・レセプタクル(24)の中に導入されるスタッド・シャンク(18)が、第2の外周部(28)により、第1の外周部(26)に対して半径方向に押し付けられる締結要素である。 (もっと読む)


【課題】配索後の電線に取り付けられ、前記電線の線径の大小に対応し、前記電線に安定して取り付けられるワイヤハーネス用固定具、および、該ワイヤハーネス用固定具を備えたワイヤハーネス、および、該ワイヤハーネスの配索方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、当該ワイヤハーネス用固定具2を電線9に取り付ける目印とされ且つ当該電線9の外周面に沿って巻かれた目印部材61を抱持する抱持部7が設けられている。 (もっと読む)


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