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国際特許分類[F16L3/223]の内容

国際特許分類[F16L3/223]の下位に属する分類

各管が基礎に固定した別個の部材で支持されるもの

国際特許分類[F16L3/223]に分類される特許

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【課題】軽量な構造で安定して多数の配管を取り付けることが可能な作業機械の配管取付け構造を提供する。
【解決手段】解体機等の作業機械における配管60を取り付ける構造であり、フロントブーム25bの側板25b3の端部を上方へ突出することにより形成された少なくとも一対の延長部41と、一対の延長部41の間に架設された架設部材42と、延長部41と架設部材42の端部との間を連結する連結部とを備え、複数の配管60は、架設部材42に固定されている。 (もっと読む)


【課題】乖離防止機構部を有する防振クランプ装置において、その全体の高さを出来る限り低く抑えるとともに、弾性連結部材であるゴム状弾性体を出来る限り柔かなものにて形成させるようにする。
【解決手段】複数本のチューブを保持する保持部16を有するチューブ保持部材1と、チューブ保持部材1を弾性連結部材5を介してボデー側に取付ける役目を果たすボデー装着部材2とが、別体の部材にて形成されるものではあるが、これらが一組の金型を用いて同時に成形加工されるようにするとともに、これら二つの部材1、2が乖離することのないように形成された乖離防止機構部3を有する構成からなるようにする。上記ボデー装着部材2は、ボデー等に設けられたスタッドのところにホルダ部6を介して取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 一部に一の径方向に幅が狭められた幅狭部を有する管を、幅狭部において支持するクランプにおいて、管のスラスト方向移動に対する剛性を高める。
【解決手段】 長手方向における一部に第1の径方向に幅が狭められた幅狭部203を有するフィラーパイプ200を、車体パネル205に取り付けるパイプクランプ1であって、第1パイプ保持部12を有し、車体パネルに結合するベース部材2と、ベース部材に基端がヒンジ結合し、先端が選択的に係合すると共に、先端がベース部材に係合した状態において、第1パイプ保持部に対向して幅狭部を受容する収容部を画成する第3パイプ保持部81を有する蓋部材3とを備え、第1パイプ保持部及び第3パイプ保持部は、ベース部材及び蓋部材の対向方向に対して第1の径方向が直交する姿勢で、幅狭部を支持し、幅狭部の第1の径方向における部分に当接する。 (もっと読む)


【課題】防振材をクランプ構成体の内面部に取り付けやすく、かつ、構造の異なるクランプ装置にそれぞれ適切に取り付けることができるようにする。
【解決手段】複数の長尺物Pを、隣り合う長尺物P、P間に間隔を開け、且つ、各長尺物Pが略平行をなすように、一対のクランプ構成体100、100の内面部101間に挟み込んで保持するクランプ装置Cにおける前記クランプ構成体100の内面部101に取り付け用いられるゴム又はゴム状弾性材よりなる防振材Fである。クランプ構成体100への取り付け部10を有すると共に、この取り付け部10に対向する側を一つの長尺物Pの側部に対する接触部11とした防振セル体1を、二以上並列状態に有すると共に、隣り合う防振セル体1、1を、この隣り合う防振セル体1、1間の距離を可変可能とする連接体2により、各防振セル体1の接触部11が同じ側に向くように連接させてなる。 (もっと読む)


【課題】径の異なるパイプを同じ保持片を用いて、容易に固定することができるパイプクランプ。
【解決手段】パイプクランプ(1)は、パイプ(11A,B)を保持するクランプ部(5,6)と、被取付部材(8)へ固定する本体部(2)とを備える。クランプ部は、パイプを収容して保持するU字形状の空間を形成する一対の側壁(14A,14B)と底部(15)とを含む。一対の第1弾性保持片(18A,18B)は、側壁の上部から底部に向かって延び、パイプの上部側に当接してパイプが抜け落ちないように保持する。一対の第2弾性保持片(22A,22B)は、側壁の中央部から、クランプ部の底部に向かって延び、パイプの横方向に当接して、パイプが横方向に移動しないように保持する。一対第3弾性保持片(19A,19B)は、側壁の下部からクランプ部の底部に向かって延び、パイプの底部側に当接し、パイプを押し上げるように保持する。 (もっと読む)


【課題】車両の支持体に配管を能率良く取り付けることができ、安全性を損なうことがなく、且つメンテナンス性が良好な配管支持装置を提供する。
【解決手段】配管支持装置1は、支持体Fに取り付けられる第1段用配管支持具10と、第1段用配管支持具上に積み重ねられる第2段用配管支持具60とを備え、第1段用配管支持具に第1嵌合部50が設けられ、第2段用配管支持具に第1嵌合部と嵌合する第2嵌合部80が設けられ、第1及び第2嵌合部は、第1段用配管支持具10と第2段用配管支持具60との積み重ね方向と直交する方向に摺動可能に嵌合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化ができ、且つ低コストなケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】1枚の帯状の金属板2を折り曲げ加工して形成され、3本のケーブルを構造物に固定するためのケーブル固定部材1であって、金属板2の両端部に形成された2つの締結固定フランジ3と、金属板2の中央部を境にしてその両側を断面C字状に折り曲げて形成され、ケーブルを挟持するための2つのC字状保持部4と、金属板2の中央部を境にしてその両側のC字状保持部4と締結固定フランジ3との間を断面半円弧状に折り曲げて形成され、対面することでケーブルを挟持する2つの半円弧状部5とを備えてなり、3本のケーブルの配置関係が横断面視で三角形状になるように、前記3本のケーブルを挟持するものである。 (もっと読む)


【課題】発生するコリオリ力と反力とを利用して、樹脂製配管に特有の搭載自由度を維持しつつ、高温域におけるホースコンプライアンス量の抑制を簡単および低コストな構成で実現できる配管の支持構造を提供する。
【解決手段】樹脂製のマスタホース12の支持構造であって、クランプ点L1、L2の少なくともいずれか一方において、マスタホース12を弾性的に保持するグロメットを備え、マスタホース12は、傾斜部と所定の曲率半径rを有する屈曲部12aとを、クランプ点L1、L2間に有し、グロメットは、所定のばね定数kおよび所定の減衰係数hを有し、マスタホース12に高温の作動油が流通したとき、マスタホース12に生ずるコリオリ力Fに応じてグロメットに生ずる反力Fがマスタホース12の熱膨張量の抑制に作用するよう、クランプ点L1、L2の位置および曲率半径rを設定するとともに、ばね定数kおよび減衰係数hを設定する。 (もっと読む)


【課題】メッシュタイプの受具の引出箇所において配線・配管材の急激な屈曲を防止すべくこれを支持する配線・配管材引出具及び引出装置において、引き出される配線・配管材が前記受具の引出箇所において切断された線材の端部と接触して傷付くのを確実に防止する。
【解決手段】メッシュタイプの受具2に、受具2上に敷設されたケーブルCを引き出すために取付ける引出具11であって、受具2の底部6の下側に下方から取付けるものとし、底部6の下側と当接する当接部12と、受具2から引き出されたケーブルCを支持する支持部13とを備え、ケーブルCが、当接部12上に配置される親筋線材3の端部3aと接触しないよう、当接部12と支持部13との間に、支持部13における当接部側始端13aを当接部12より高くする段部14を形成した。 (もっと読む)


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