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国際特許分類[F16L33/28]の内容

国際特許分類[F16L33/28]に分類される特許

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本発明は、らせん状自在管連結具に関し、特に、らせん状自在管の一端部が挿入されるソケットと、前記ソケットに前記らせん状自在管が固定されるように、前記ソケットに締付けるナットと、前記らせん状自在管の一端部と前記ソケットとの間に位置するパッキングとから構成され、前記パッキングは、前記らせん状自在管の先端が囲まれるように挟まれるシーリング部が形成されて、前記らせん状自在管の接続部の水密性が向上すると共に、製品の結合工程の効率性が増進するという利点を提供する。
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【課題】 コルゲート管の接続施工が完了していない状態ではコルゲート管を容易に引抜くことができ、製造コストを低減させる。
【解決手段】 コルゲート管を接続するための管継手に用いるシール部材である。コルゲート管Tが挿入される内孔16を有した継手本体10の内孔内径よりも大きな外径と、コルゲート管Tの外径よりも小さな内径で形成されたシール部40と、シール部40と一体であると共に、コルゲート管Tの外径よりも大きい内径で形成された延長部41を有する。
また延長部41の外周には耐火パッキンを固設している。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管の接続施工が完了した状態から、誤ってコルゲート管を管継手に押し込んだ場合においても、管継手を分解する機能を失うことのない管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、一端からフレキシブル管11が挿入される内孔21を有した継手本体2と、フレキシブル管11が奥まで挿入されると挿入方向とは逆方向にスライドしフレキシブル管11と継手本体2をシールするシール部材5と、シール部材5に隣接しフレキシブル管11に係止される爪部61aを有する抜け止め部材(リテーナ)6とを有する。さらに、シール部材5と抜け止め部材6との間に抜け止め部材再拡径防止手段531とを備え、シール部材5のスライド動作に伴って、抜け止め部材6はフレキシブル管11に係止し、抜け止め部材再拡径防止手段531は抜け止め部材6と継手本体2との間に移動するように作用する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡単に封止機能の増強等ができる大口径用の管継ぎ手を提供する。
【解決手段】ホース12の端部14に挿入され、ホース12の内径以下の外径を持つ小径部からホース12の内径以上の外径を持つ大径部に至る連続したテーパ面を有するホースニップル16と、ホースニップル16が挿入されたホース12の端部14近傍を包囲するように配置され、ホース12の端部14近傍をホースニップル16のテーパ面26に押しつけるクランプリング28とを有する。クランプリング28の周囲には動滑車36が固定されている。ホースニップル16の根元には、定滑車40が固定されている。定滑車40及び動滑車36を経由して掛け渡された牽引ワイヤ42を、巻取機44が巻き取る。 (もっと読む)


【課題】メタルタッチのシール構造を採用するとともに、万一の落下等により壁や床等にぶつけたとしてもシール面を保護する。
【解決手段】先端部に拡径されたテーパ部6を有するフレキシブル管1と、フレキシブル管1のテーパ部6の内面に当接する内側シール面14を有する継手管7,8と、継手管7,8に螺合することによりフレキシブル管1のテーパ部6の外面に当接し継手管7,8の内側シール面14との間でテーパ部6を挟持する外側シール面23を有する袋ナット9とが備えられるとともに、継手管7,8の先端部に、内側シール面14の先端から軸方向に沿って延びる筒状突出部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
配線・配管材の露出部に外装される鞘管の端部を管継手に接続する際に、当該管継手を接続位置に予め組み付けておいて、配線・配管材に外装された鞘管を移動させることにより、前記管継手に対して鞘管を後付けで接続可能にして、鞘管の接続作業を含む配線・配管材の施工において、当該施工の順序の自由度を高めることである。
【解決手段】
建物壁Wに固定されるベース体V1 と、自身に設けられた受入れ開口52を閉塞するように前記ベース体V1 に対して組み付けられることにより、給水管P1 (給湯管P2 )に外装された鞘管P0 の接続口Dが形成される保持体Sとを備え、前記保持体Sには、挿入された鞘管P0 の外周面に係止する弾性係止片42が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状に接続でき、シール材によりフレキシブル管の外周面をシールすることでフレキシブル管の変形や施工後の曲げなどに対する影響を受けにくく、シール性能を向上でき、かつ、耐火性能を向上させることができる。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材24と、抜け止め部材64と、耐火パッキン104と、押輪22とを備える。フレキシブル管は、受口部から継手本体20内に挿入される。耐火パッキン104は、閾値を越える温度となるよう加熱されると膨張する膨張材と合成樹脂とを含有している。耐火パッキン104は、シール材待機部のうち、シール作用部の移動に伴って移動中の抜け止め部材64に接触し、かつ、加熱されるとシール材縮径案内部方向へ膨張し得る位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 スナップリングを容易に抜き取って分解できるフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、挿入口を有する継手本体20と、押輪22と、抜け止め部材64と、形状記憶合金製のスナップリング26とを備える。スナップリング26は、押輪22が継手本体20から抜け出るのを防ぐ。継手本体20の内周面には、スナップリング仮止め溝と押輪抜け止め溝とが設けられている。押輪22のうち継手本体20内でスナップリング仮止め溝と押輪抜け止め溝とに対向する部分には押輪保持溝84が設けられている。スナップリング26の内周部分が押輪保持溝84に嵌っている。スナップリング26に、その温度が形状記憶合金の相転移温度を超えたことに応じて押輪抜け止め溝から抜け出すまで外径が縮むよう形状記憶処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブル管を継手本体のシール性が発揮されるところまで差し込んだ後に再びフレキシブル管を抜いても、フレキシブル管の山部の変形やシール材の傷付きが防止されて、フレキシブル管・継手本体の再挿入・再利用が可能になる。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、シール材24とを備える。シール材24は、継手本体20内に収容され、中央には継手本体20内に差し込まれたフレキシブル管が挿入される管挿入孔63が形成され、半径方向に拡縮可能に弾性変形する。シール材24の内周側にはシール作用部62を設けている。シール作用部62は、シール材24の縮径によりフレキシブル管の谷部に密接係合し、フレキシブル管の引き抜きによりシール材24を継手本体20内に沿って引き抜き方向に移動させて拡径されると共に谷部との密接係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】 金属製フレキシブル管の電食を抑制する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、金属製の継手本体20と、電気絶縁体製のシール材24と、押輪22と、抜け止め部材64とを備える。シール材24が、継手本体20の挿入完了位置に収容されて、金属製フレキシブル管の露出した外周面と継手本体20の内周面との間をシールする。抜け止め部材64のうち金属製フレキシブル管の外周面に接触する部分は電気絶縁体で被覆されている。押輪22が、金属製フレキシブル管を覆う電気絶縁体製の被覆を介して金属製フレキシブル管を保持している。継手本体20の挿入完了位置に収容されたとき、金属製フレキシブル管のうち継手本体20内に挿入される部分が、シール材24と抜け止め部材64と押輪22とによって覆われている。 (もっと読む)


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