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国際特許分類[F16L33/28]の内容

国際特許分類[F16L33/28]に分類される特許

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空調システム用管1が、硬質パイプ2と、高分子材料の少なくとも一つの層を具備するフレキシブルパイプ3と、硬質パイプ2をフレキシブルパイプ3に固定する接続手段4と、シール14とを具備し、接続手段4は、硬質パイプ2に固定されるベル要素13を具備しており、ベル要素13は、フレキシブルパイプ3の第1端部6を硬質パイプ2の第2端部5の上に閉じるように塑性変形可能であり、シール14は、第1端部6と第2端部5との半径方向の間に配置された管状本体20と、第1端部6とベル要素13との軸方向の間に配置されたフランジ21とを具備する。
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【課題】継手を構成する部品点数が少なく、接続も簡単に行うことができる配管用継手と、この配管用継手を用いた継手構造を提供する。
【解決手段】配管用継手10は、内孔14を有した略々筒状であり、その一端側が配管接続部11となっており、他端側が機器等への接続部12となっており、両者の間が六角部13となっている。装着溝15にOリング17を装着しておき、樹脂管30を配管接続部11に樹脂管30を差し込んで外嵌させる。樹脂管30の先端が六角部13に突き当るまで樹脂管30を差し込んだ後、バンド40を樹脂管30の外周に装着し、樹脂管30を締め付けてその内周面に突部16を食い込ませる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも二つの流路を有するとともに引張り力への耐性の大きいホースを提供する。
【解決手段】 流体送り用の第一の内側チューブ2と、流体送り用の第二の内側チューブ3と、前記第一及び第二の内側チューブ2,3を共に被覆するとともに該内側チューブ2,3よりも引張り力への耐性が大きい外側チューブ4と、を備えるホース1とする。流体は前記第一及び第二の内側チューブ2,3で送られる。一方、ホース1の引出し時や巻取り時の引張り力はすべて、引張り力への耐性の大きい前記外側チューブ4にかかり、内側チューブには引張り力はかからない。このため、内側チューブ2,3は、引張り力への耐性が小さいものでも破断の心配がない。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構造で、かつ強固な素材や高い精度を必要とすることなく十分な耐水・耐圧性並びに良好なシール性を備えており、軽量化・低コスト化を図れるとともに、取り扱い、現場での接続作業を簡便に行うことができる、継手付き螺旋波付き合成樹脂管および螺旋波付き合成樹脂管の接続構造を提供する。
【解決手段】配管端部に螺旋波付き合成樹脂管同士を接続するための受口部4が備えられている継手付き螺旋波付き合成樹脂管において、上記螺旋波付き合成樹脂管の端部から管軸方向に向けて筒状に延びる受口部4が発泡性樹脂によって成形され、その成形された上記受口部における接続側端部の少なくとも外周面に、補強繊維に樹脂を含浸させたFRP層8aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、変形可能チューブを保持するためのコネクタに関し、水圧に抵抗するホースコネクタとして最も適する。
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【課題】簡単な構造でホースの抜けを防止し、両分割片の接合部間へのパッキンの余り分のはみ出し、及び挟み込みを防止し、ホルダーに弾性パッキンを納め易くするとともに、ホルダーの締め付け作業を軽くする。
【解決手段】ホースHと共に弾性パッキン2が反挿入方向へ移動し、ホルダー3の内周のテーパー面3dに沿って弾性パッキン2の外周面2bが反挿入方向へ位置ズレすると、弾性パッキン2が更にホースHの径方向へ圧縮変形され、それに伴い弾性パッキン2の内周面2cがホースHの外周面H2に更に圧着して、ニップル1との間にホースHが反挿入方向へ移動不能に挟持される。 (もっと読む)


【課題】ホース内を通る流体の浸入及び滞留や液溜まりの発生を防止する。
【解決手段】締め付け手段2によるホースHの押圧で、ホースの内周面H1に対し、ニップル1の外周面1aから突出する膨出部1dを食い込ませるとともに、ニップルの外周面先端に形成される平坦部1eを面接触させるように配置することにより、ホースHの内周面とニップル先端の平坦部とが密着して両者間に隙間ができない。 (もっと読む)


【課題】連結金具が装着される凹部を形成する部位が損傷を受けることを防止し、該部位の強度を維持することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂製配管11が接続される第1継手12と水栓器具13が接続される第2継手14とが、第1継手12の第1フランジ部15と第2継手14の第2フランジ部16とを連結金具としてのクイックファスナー17で連結して構成されている。前記第1継手12は第1フランジ部15を形成する凹部34が設けられた接続部材19を備え、該接続部材19は金属で構成されると共に、接続部材19が樹脂製の第1継手本体18に対してインサート成形法により一体化されている。接続部材19と第1継手本体18との間には凹凸部20が噛み合うように形成されている。 (もっと読む)


【課題】リブ付き管の接合端部に止水用ゴム輪とともに装着される屈曲防止リングにおいて、リブ付き管の端部への装着などの取り扱いが簡便であり、リブ付き管の端部同士を屈曲させることなく堅固に固定して接続できるようにする。
【解決手段】屈曲防止リングを、内層部に硬質芯部材を配し、その表面を軟質材からなる外層部で被覆し一体化させて成形する。この屈曲防止リングをリブ付き管の差口の外周に止水用ゴム輪とともに、両部材間に一つ以上のリブが配置されるように隔て、止水用ゴム輪が差口先端側となるように配置して装着し、リブ付き管の差口を接続相手方のリブ付き管の受口に挿入し、受口内周面に止水用ゴム輪と屈曲防止リングの外周面を圧接させて両管の端部同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】 吸水膨張性素材を用いた管継手において、その接続操作をたやすいものとしながら、止水性の信頼性を高めることができるような管継手を提供する。
【解決手段】 略円筒状の管継手本体部材11の内周面に吸水膨張性素材からなるシール材12を一体化した管継手1であって、管継手本体部材内周面には、接続すべき螺旋状波付管2の螺旋状凹凸条と略合致する螺旋状の大径部と小径部が設けられ、シール材12は、シート状の吸水膨張性素材からなる所定幅の条帯(T1)がその隣接する側縁部同士が突き合わされるように前記大径部と小径部に沿って螺旋状に捲回されて、略円筒状に形成されている。 (もっと読む)


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