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国際特許分類[F16L5/00]の内容

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密封装置 (239)

国際特許分類[F16L5/00]に分類される特許

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【課題】鉄骨梁のウエブに形成された貫通孔部分へ簡単にしかも安定して取り付けることができるダクト継手を提供する。
【解決手段】このダクト継手10は、鉄骨梁1のウエブ3に形成された貫通孔4に挿通されて、ウエブ3を挟んだ両側に配設された一対のダクト6、6の端部が外嵌される筒状の継手本体11と、継手本体11に設けられて、ウエブ3をその両側から挟持する挟持体12とからなり、挟持体12は、継手本体11に外嵌固定されて、ウエブ3の一方の側面に当接する第1当接部材13Aと、継手本体11に着脱可能に外嵌されて、ウエブ3の他方の側面に当接する第2当接部材13Bと、継手本体11に着脱可能に螺合されて、第2当接部材13Bをウエブ3の他方の側面に押し付ける押付部材17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配管が貫通しているスリーブと配管との隙間を安全作業が確保できるように養生可能とすることである。
【解決手段】配管が貫通するスリーブと配管の隙間を覆って配管及びスリーブに巻き付けられる略四角形のカバー本体11の表側の対向する2辺には、一方端がカバー本体11から突出した帯状の1対の表側接続部材(長マジックテープ)13が設けられ、カバー本体11の表側の1対の表側接続部材13の非突出側の1辺には表側接続部材(表側短マジックテープ)14が設けられ、カバー本体の裏側の1対の表側接続部材13の突出側の1辺には裏側接続部材(裏側短マジックテープ)15が設けられている。また、カバー本体11が配管及びスリーブに巻き付けられた状態でカバー本体11を配管及びスリーブに縛り付けるための緊縛手段(紐)16を有している。 (もっと読む)


【課題】成型品である配管スリーブは、スリーブ本体の格納や搬送時に必要とされるスペースの問題を解消しつつ壁に穿設される配管用貫通孔の径の違いに対応する。
【解決手段】配管スリーブ(1)はポリプロピレンなどの合成樹脂からなる可撓性の成型品であり、スリーブ本体(2)と、その長手方向一端に設けられた端フランジ(4)とで構成されている。配管スリーブ(1)は、スリーブ本体(2)の全長に亘って直線状に延びるスリット(10)を有し、このスリット(10)は、端フランジ(4)の半径方向内端から外端まで延びている。 (もっと読む)


【課題】 長さを施工現場に合わせて簡単に調整することができる壁貫通スリーブを提供する。
【解決手段】 壁貫通スリーブ4は、外筒6とその外筒6に挿入された内筒5とからなる。この壁貫通スリーブ4は、外筒6と内筒5に、それら外筒6と内筒5との間において互いに係合して、外筒6に対する内筒5の、軸方向Pを向く一方の方向への相対移動を許容し、他方の方向への相対移動を制止する、第1の係合手段K1が設けられる。さらに、外筒6と内筒5に、それら外筒6と内筒5との間において互いに係合して、外筒6に対する内筒5の、前記一方の方向への相対移動を制止し、前記他方の方向への相対移動を許容する、第2の係合手段K2が設けられる。そして、外筒6に対して内筒5を、周方向Qに相対的に回動させることで、第1の係合手段K1による係合と第2の係合手段K2による係合とが切り換わる。 (もっと読む)


【課題】シンク、洗面台や洗濯機パンなどに給水管及び排水管を挿通するためのサヤ管を床上に突出した状態で保持して仮止めできる給排水管用スリーブを提供する。
【解決手段】挿通された給水管用サヤ管Vの外周を覆うように保持する給水管用サヤ管保持部30と、給水管用サヤ管保持部30に挿通された給水管用サヤ管と接する位置に設けられ、給水管用サヤ管を係止するための給水管用サヤ管係止部31と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】壁面に配管の貫通孔を正確な位置にあけることができる配管封止栓を提供する。
【解決手段】 配管の開放端部を封止する栓であって、栓に磁石が取り付けられた若しくは磁性を帯びている配管封止栓1によって解決される。
施工は、建物の壁面に配置される配管の開放端部を封止する栓であって、前記栓に磁石が配設された若しくは栓が磁性を帯びている配管封止栓1を用い、配管の開放端部に配管封止栓1を取り付ける工程と、配管封止栓前に壁面6を施工する工程と、建物の壁面に磁力探知機7を当て、該配管封止栓1の位置を特定する工程と、前工程で特定した箇所を穿孔し配管貫通孔8を建物の壁面6に開ける工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化と取付施工性の向上との両立を図ることが可能な湯水混合水栓及びその取付方法を提供すること。
【解決手段】壁Wの裏側に配管された給湯配管及び給水配管に対して壁の表側から接続される二つの偏心管2と、壁の表側に配置され二つの偏心管が組み付けられる水栓本体1とを備え、水栓本体に、壁に向けて開口する壁向き開口部11及び壁に背を向けて開口する逆向き開口部12を有し、逆向き開口部から給湯配管又は給水配管に接続可能な位置にまで挿入された偏心管を壁向き開口部から抜けないように保持する貫通孔10が二つ設けられ、貫通孔に挿入され給湯配管及び給水配管に接続されていない状態の偏心管は偏心管の中心軸回りに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体内に埋設される配線・配管用の取付体について、コンクリート打設における型枠の取付けの際に、支骨鉄筋等が介在する狭い空間においても、作業性良く被取付体に固定するとともに、型枠に固定するための固定具の数を削減し、取付けの作業時間を短縮する。
【解決手段】 取着壁3、傾斜側壁4及び当接板部9からなる本体部と、前記本体部を型枠31に固定する中央固定部6、側方固定部10及び側方固定部11と、他の取付体1と相互に係合する非当接係合部14及び当接係合部15とを備え、前記型枠31への固定に際して、前記非当接係合部14を前記他の取付体1の当接係合部15に係合することにより仮固定できるものとした。 (もっと読む)


【課題】樹脂管の挿通孔が複数設けられた管引出口形成具において、これらの挿通孔に複数本の樹脂管を楽にかつ円滑に挿通させて引き出す。
【解決手段】第1ヒンジ13を軸に開閉する、第1半割体21と第2半割体31との2つの半割構造とし、3本の樹脂管が内部を挿通する波付鞘管の端部に取着する管引出口形成具1の一端側に、波付鞘管の端部が取着される鞘管取付部を形成し、管引出口形成具1の他端側の第2引出壁6に、ドレン管62を貫通させるための貫通孔8を形成し、管引出口形成具1の内部の隔壁10に、2本の通水管61を挿通させるための半割孔11を形成して、最初にドレン管62を貫通孔8に貫通させた後、2本の通水管61を半割孔11に挿通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 壁板の背面側の空間内の空気が壁板の貫通孔を通って室内に流入することを阻止することができる埋設型ガス栓を提供する。
【解決手段】 柔軟性を有する膜状体からなるカバー3を用いる。カバー3の袋状をなす収容部3aに支持部材1及びガス栓部2を収容する。収容部3aの開口側の端部に固定板部3dを環状に形成する。固定板部3dを壁板Wの貫通孔Waを囲むように配置し、支持部材1のフランジ部1aと壁板Wとによって表面Wbに挟持固定する。収容部3aには、外側に向かって突出する筒状部3eを形成する。この筒状部3eの第1挿通部3jには、フレキシブルガス管Gを気密に挿通する。 (もっと読む)


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