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国際特許分類[F16L55/07]の内容

国際特許分類[F16L55/07]に分類される特許

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【課題】配管内に溜めたガスを自動的に外部に排出し、圧力異常上昇による不慮事故等の発生を防ぐことができ、消火設備に排気するための開閉弁を設けなくてもよい。
【課題手段】
消火設備100において、メイン配管50は自動ガス抜きノズル61と連通して、上記自動ガス抜きノズル61はシリコンシート61dと焼結材料エレメント61cのフィルタを有し、上記シリコンシート61dは、水を透過せずガスを透過することができ、上記焼結材料エレメント61cは、水を通過することができるとともに、上記シリコンシート61dを固定する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁の排気口に排出された液体を気体から分離して気体とは別に排出する。
【解決手段】 気液入口14と排気口15が開口した排気弁ケーシング11,12の内部に排気室13を形成し、排気室13に配置した排気部材18により排気弁口16を開閉して気体を排気口15に排気する排気弁10と、気液入口36と排気口37と排液口38が開口した気液分離器ケーシング31,32,33の内部に気液分離室34と排液室35を形成し、気液分離室34に配置した気液分離部材41により気体と液体を分離して気体を排気口37に排気すると共に液体を排液室35に流下させ、排液室35に配置した排液部材41により排液弁口39を開閉して液体を排液口38に排液する気液分離器30とを具備し、排気弁10の排気口15と気液分離器30の気液入口36を接続する。 (もっと読む)


【課題】 水抜栓の操作のみで水と湯の両方の排出を自動的に行うことができる自動湯抜き機構付き立上り管を提供することである。
【解決手段】 湯抜き弁収容部(12)を備え、湯抜き弁収容部の内部に、大径孔部、中径孔部、貫通路、小径孔部が設けられており、小径孔部に、給湯配管から分岐した配管(22)が連結されており、冷水用2次配管を被覆するように外装管(24)が配置され、中径孔部が、外装管と冷水用2次配管の外面との間の隙間(26)を介して地中に通じており、大径孔部内に収容される湯抜き弁(30)と、小径孔部内に収容される湯側耐圧弁(32)とを更に備え、湯抜き弁の先端と湯側耐圧弁の先端との間にスプリング(34)が配置されている自動湯抜き機構付き立上り管(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】 エアパージ作業の能率向上を図ることができるようにする。
【解決手段】 既設管4に接続してある幹管2に複数の枝管3を分岐接続してあるガス供給用配管A内の空気を、置換用ガスで置換するエアパージ方法であって、枝管の端部を塞いである状態で、幹管に置換用ガスを供給して、その幹管内の空気を置換用ガスで置換した後、幹管内の置換用ガスと枝管内の空気とが混ざり合うように放置する置換工程を、放置後の枝管内のガス濃度が所定濃度に達するまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 移動体部を可撓性配管に挿入し忘れることなく、しかも正確な向きで可撓性配管に挿入することができるようにする。
【解決手段】 液体を供給する配管の中途に接続されたドレンバルブDVを備え、該ドレンバルブDVを液体抜取側に切り替えることにより、該ドレンバルブDVの下流側に接続された配管内の液体を外部に排出する配管の水抜装置であって、前記ドレンバルブDVの下流側に接続された可撓性配管P1と、この可撓性配管P1の内部に移動自在に収容されてなる移動体部21と、前記可撓性配管P1の上流側に形成され前記移動体部21の移動を規制する上流側規制部4と、前記可撓性配管P1の下流側に形成され前記移動体部21の移動を規制する下流側規制部4aとを有し、上流側規制部4または下流側規制部4aの何れか一方の近傍には保持具41が設けられ、該保持具41に前記移動体部21を着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】 内部での異物の過剰な堆積を防止できる放水管を提供する。
【解決手段】 放水管1は、海底に横置され、閉ざされた末端2aに向けて排水を導く母管2と、この母管2の末端2aに至るまで所定間隔をあけて連なり、各々が母管2の上部から外部の水中へ突出する複数の枝管3と、より成り、母管2内の排水が各枝管3の下端3aから各枝管3内に流入して外部の水中に放出される。母管2内における排水の流速が掃流限界速度以下になる所定領域Rより下流に存在する枝管3Aが各々母管2の内部に延出しており、この延出した枝管3Aの下端3Aaが母管2の中心を越えた下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で小型になり、組立、設置の施工性を向上させると共に、コストを低減させ、更に、ガスを良好に排出することができる流体輸送管の端末金具を提供する。
【解決手段】 内管11の外周に内圧補強層12と軸力補強層13と外部シース14とを有する流体輸送管10の端末金具において、内管11と外部シース14間に滞留するガスを排出するガス排出手段30が、軸力補強層ホルダ20に設けられ、内管11と外部シース14間の隙間に連通するガス導入孔37と、その出口側近傍におけるアウターケース17に設けられたガス導出孔38と、一端部がガス導入孔37の出口側に接続され、他端部がガス導出孔38を通して外方へ延出されるように、前記空間部19に配管され、前記ガスをガス導入孔37側からガス導出孔38側へ導通させて排出するガス導通管40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カプラーと圧力計及びバルブとが一体となった片手で容易確実に着脱可能な薬液搬送容器等のガス抜き治具を提供する。
【解決の手段】 バルブ20、スリーブ31付きカプラー30及びバルブ20とカプラー30とを連結するパイプ40並びにパイプ40に配設された圧力計10からなりカプラー30を介して着脱するガス抜き治具であって、パイプ40の少なくとも1部は片手で掴むためのにぎり部41を兼ね、スリーブ31にはにぎり部41から片手の指をかけることができる位置に指かかり50が設けられ、にぎり部41から片手の指を指かかり50にかけてスリーブ31をカプラー30の先端部から摺動後退させることによりカプラー30を着脱できるようにしたガス抜き治具。 (もっと読む)


【課題】
配管内部の流体を管外に排出するために設けられた継手接続管と、該継手接続管を密栓する止水栓で、継手接続管への止水栓のつけ外しが簡単で、止水栓が継手接続管から不用意に脱落せず、栓の開閉が外観から判別でき、流体排出の効率が良いものを提供する。
【解決手段】
継手接続管の水抜き管外周に、凸部と両端がクサビ形状に形成されたリード溝を設け、止水栓には可撓性があり先端同士がリングにてつながれた腕部を形成、リング内周には凸部と、前記リード溝内に係止する、側面がクサビ状に形成された係止部を形成し、さらに止水栓の軸部の断面積は水抜き管内側の断面積より小さいサイズに形成、軸部付根部分には溝を形成し、該溝に密栓用のOリングを配した。 (もっと読む)


【課題】
熱源機等に使用される配管への付け外しが簡単で、使用中は管内部の流体を漏らさず、不用意に配管から外れる事が無く、外観から栓の開閉状態が判別可能な止水栓を提供する。
【解決手段】
止水栓の軸付根付近に形成した溝内に密栓用のOリングを配し、軸の断面形状は配管の内部空間の断面積より小さくなるようにし、止水栓のツマミ部分は一般工具が嵌合する形状に孔や溝を形成し、さらに栓の開閉によって角度が変わる指掛け部を設けた。 (もっと読む)


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