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国際特許分類[F16L55/16]の内容

国際特許分類[F16L55/16]の下位に属する分類

管の内側からのもの
管の外側からのもの
湾曲部,分岐単位,分岐管,または類似物に特に適合するもの

国際特許分類[F16L55/16]に分類される特許

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【課題】枝管開口部を塞いでいる管ライニング材を切削して本管から枝管への開口部を形成する。
【解決手段】本管60の管ライニング材62に加圧流体あるいは加圧粒状物を噴射して該管ライニング材を切削する切削ノズル30を設け、その切削ノズルを、垂直軸(z)を中心に回転させる回転機構23に取り付ける。切削ノズルの回転中心を位置決めし、該位置決めされた位置を中心として切削ノズルを回転させながら、切削ノズルから噴射される加圧流体あるいは加圧粒状物により枝管61の開口部61bを塞いでいる管ライニング材62を切削し、本管から枝管に連通する開口部を形成する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 ガス配管の腐食部が管壁を貫通する前に、その腐食部を補修するにあたって、補修作業が短時間で終了し、しかも補修作業中にガス配管に連設される設備の操業を継続できる補修方法を提供する。
【解決手段】 ガス配管の腐食部を補修する補修方法において、腐食部を覆うようにガス配管の外側に外殻部材を配置し、ガス配管の外面と外殻部材の内面との間に隙間を設け、かつ外殻部材の端部における内面と前記ガス配管の外面との間に閉塞部材を配設して外殻部材の周縁部を全周にわたって閉塞し、隙間に滞留するドレン水を排出するドレン抜きを外殻部材の下部に配設する。 (もっと読む)


【課題】止水治具が管の漏水を止水するとともに、その漏水を外部へ排出し、電気融着接合の融着部分に水が触れないようにする。管内に漏水のある管であっても確実に電気融着継手を用いて合成樹脂管を接合する。
【解決手段】止水部12と通水部40とを有する止水治具10を、電気融着継手108および合成樹脂管106の内部に挿通させて、管内に漏水のある管100に挿入する。そして、止水部12の拡径部材16を拡径させて、管の内面に密着させることにより、管の漏水を止水する。また、止水した管の漏水を、通水部40を介して外部へ排出する。そして、電気融着継手の内部で、管の管端と合成樹脂管の管端とを突き合わせて、管と合成樹脂管とを電気融着接合する。 (もっと読む)


【課題】既設管内を下水などの流水が流下する環境下であっても、ライニングパイプを必要な温度まで確実に加熱して既設管を品質を確保して更生する。
【解決手段】ライニング対象の既設管K内に第1通線材を挿通した後、一端が密封された断熱性能を有する管状体2の内部に予め挿通されて引き出された第2通線材の一端を第1通線材に結束し、第1通線材を回収して管状体2を既設管K内に引き込む。次いで、第1通線材との結束を解除された第2通線材の他端にウインチワイヤ13を結束した後、第2線材を回収して第2通線材とウインチワイヤ13との結束を解除するとともに、ウインチワイヤ13の一端をライニングパイプ1に連結する。次いで、管状体2の一端を固定した後、ウインチワイヤ13を巻き取ってライニングパイプ1を管状体2内に引き込み、ライニングパイプ1を加熱加圧して管状体2とともに膨張拡径させ、既設管Kに密着させた後、加圧しつつ冷却する。 (もっと読む)


【課題】既設管路の充分な補修効果が達成できかつ施工容易な管路の補修用被覆体を提供する。
【解決手段】既設管路内周面1aを被装して補修する既設管路1の補修用被覆体Cは、既設管路内周面1aに対向する円筒状のスリーブSを形成するために周方向に並べて配置されるスリーブ構成部材11と、スリーブSの外周上に被装され、スリーブSの外周面と既設管路内周面1aとの間に挟装される環状の弾性シート部材21と、既設管路1内で周方向に並べて配置されたスリーブ構成部材11の互いに対向する対向端部12間に介在させることにより、各スリーブ構成部材11で構成されるスリーブSで弾性シート部材21を既設管路内周面1aに押圧して密着させると共にスリーブ構成部材11同士を固定する固定部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】光照射により管状ライニング材の全体が硬化するまでの間に管状ライニング材に過度の温度上昇が生じることを防止することのできる既設管補修工法及び該工法に用いる光照射装置を得ること。
【解決手段】補修対象の既設管内100に光硬化性の補修用の管状ライニング材10を未硬化状態で導入し、管状ライニング材10の外周面を既設管内周面に接触させた状態とする導入設置工程と、管状ライニング材10の内側から光照射を行って管状ライニング材10を硬化させる光硬化工程と、を含み、光硬化工程は、管状ライニング材10が内側面側から硬化を開始し、全体が硬化する最終的硬化状態になるまでの光照射による硬化工程を複数段階に分け、所定の段階を光による硬化がほぼ進行しないか又は他よりも光硬化の進行の遅い光照射抑制段階として、断続的に光硬化を行う断続的硬化工程としている。 (もっと読む)


【課題】古くなった埋設管は、取り替えるのが理想であるが、それは非常に時間と費用のかかることである。よって、埋設管を補修することになるが、このような補修には、プラスチック製の筒状体を埋設管の内面に接着することが行なわれている。これはポリプロピレンやポリエチレン等のプラスチックシート製の筒状体を埋設管の中に挿入し熱や圧縮空気で膨らませて埋設管に密着させるものである。しかしながら、膨張可能なプラスチックシートを内面に貼付するだけでは、小さなクラックの密閉程度の効果はあるが、そのクラックに再度荷重がかかったときに破壊を防止する程度の強度は有していない。そこで、本発明では、強度のある埋設管及び埋設管の補強方法を提供する。
【解決手段】埋設管の内部に、カーボン繊維を織った織布からなる補強織布があり、さらにその内側にプラスチックシートが固着された状態で補強されたもの。 (もっと読む)


【課題】接続部材の接続部が六角ナットに形成されていたり、配管と同心の外周面を有しないものであっても、その寸法に関係なく使用することができる漏れ止め装置を提供すること。
【解決手段】内部に流体が通過する管材1に外嵌して接続される接続部材2の前記管材1との接続部には、前記管材1の外周面4と交差する側面5を有し、該側面5と前記管材1の外周面4との交差部から前記流体が外部に漏洩するのを防止するための漏れ止め装置において、前記交差部の外周面4と側面5との両面4,5に当接するシール部材6と、該シール部材6を前記両面4,5に圧接させる圧接手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】小スペースで確実な補修作業を迅速に行うことができる管路の補修構造を提供する。
【解決手段】 管路1の要補修部の外周を覆って、耐食性の板体とこれの外周に巻き付けた紫外線硬化樹脂シートよりなる外被層を形成する。このような修理構造を備えた管路1D,1Eを含む平行管路群13の周囲を繊維強化樹脂板71〜74で囲み、樹脂板71〜74の外周に紫外線硬化樹脂シート4を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業でガス管継手およびガス管メカニカル継手のガス漏れ修繕を行なえる。
【解決手段】本発明は、例えば何らかの理由で、ガス管の継手部およびメカニカル継手部からのガス漏れが発生した場合の継手部の修繕方法に関する。一般的に、長期の使用で、継手部のネジが緩んだり、又、メカニカル継手の場合、内部のパッキンやO―リングを劣化してガス漏れが発生する場合がある。この場合、修繕方法は、いくつかあるが、作業性が悪いなどの問題を抱えている。従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、簡単にガス管継手およびメカニカル継手のガス漏れを修繕する工法を提供するところにある。発明内容は、ガス管継手部およびメカニカル継手部に、パテ状物を塗り、仮止めした後、可視光硬化性シートを巻きつけて、硬化させ、継手部を保護して、ガス漏れを修繕する、省エネルギーで環境に対応したものである。 (もっと読む)


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