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国際特許分類[F16L9/14]の内容

国際特許分類[F16L9/14]の下位に属する分類

金属および強化したまたはしない合成樹脂の層のみからなるもの
金属および強化したまたはしないコンクリートの層のみからなるもの

国際特許分類[F16L9/14]に分類される特許

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【課題】耐火二層管継手の受け口部の内管の外周とモルタルとの間の隙間の形成、および、耐火二層管の製造時および配管施工の際の直管の圧入または叩き込み等の衝撃により、前記内管が膨出変形した場合においても、外管のモルタルの破損等によるモルタル破片の剥離、脱落の防止の改善、さらに、人手によるシートや紙の固定等の煩雑な製造工程の改善が図られた耐火二層管継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂内管継手の受け口部の外周を、熱可塑性材料を含む不織布で被覆した後、該合成樹脂内管継手を割型の金型内にセットし、前記金型注入口から未硬化の耐火水硬性材料を注入した後、脱型し、硬化させることにより、前記合成樹脂内管継手の受け口部14の外周と前記耐火水硬性材料11の間に、不織布層12が設けられた耐火二層管継手1を製造する。 (もっと読む)


nylon 12等のポリマー材料で被覆した鋼から形成される流体流導管を含む、車両室温調節システム用のアンダーボディアセンブリが開示される。導管は、対向する両端部間で接合部又は可撓性接続部を含まずにひと続きになっている。一形態では、導管は、管のポリマー外層に対しシールされるポリマー材料から形成される分岐又はコネクタを含む。
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【課題】本願発明は、上記問題点を解決するために、凍結・融解が繰り返し起きる環境や、常時、温水が充満している状態においても、ポリオレフィン管の剥離が起こりにくく、且つ、耐水密着性に優れた内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内面及び外面に溶融亜鉛めっきを施した溶融亜鉛めっき鋼管の、内面のめっき層を鋼製ワイヤーブラシで研削し、Feを6質量%以上含有する鉄―亜鉛合金層を露出させた後に、ポリオレフィン管を被覆する内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法において、前記ワイヤーブラシが、円柱状で、且つ鋼線を該円柱の中心軸から半径方向に放射状に配置したものであり、該ワイヤーブラシの該中心軸を軸として回転させながら前記溶融亜鉛めっき鋼管に挿入することにより該鋼管内面めっき層を研削することを特徴とする内面ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】FRP廃材や石膏ボード廃材を再生して汚泥浄化の透水管を提供する。
【解決手段】廃材の粉塵対策と再生廃材のアルカリ性緩和策。廃材粉砕時に、水溶シランカップリング材または凝集コーテイング材を噴霧、加熱処理をして、アルカリ中和と防塵凝集する。その後に必要樹脂を必要量注入して固化することで透水管を得る。 (もっと読む)


【課題】耐食性に秀れるのは勿論、導入出部や閉塞蓋等を設けるに際し、溶接接合が不要でスーパーステンレス製の管体に比し極めて安価となり、しかも軽量で扱い易い極めて実用性に秀れた繊維強化樹脂製の管体の提供。
【解決手段】流体が導入出する繊維強化樹脂製の管体であって、この繊維強化樹脂製の管体1に、周面から流体を導入若しくは導出する導入出部2を軸方向に間隔をおいて複数並設する。 (もっと読む)


【課題】建築物の耐火性が要求される箇所の配管に好適な耐火防音排水管を配設する方法、特には、消防法施工令8条に規定される区画(令8区画)に適用可能な耐火防音排水管の配設方法を提供すること。
【解決手段】管、継手又は集合管のいずれか又はその組み合わせからなる管体と、平均繊維径が5〜10μmであり、かつ繊維長が0.2〜75mmのガラス繊維を構成繊維とし、70kg/mを超え、かつ100kg/mを上回らない範囲の繊維密度としたグラスウールまたはグラスファイバーシート、若しくは平均繊維径が5μm以下であり、かつ繊維長さが45mm以下のガラス繊維を構成繊維とし、70kg/m以下の繊維密度としたグラスウール又はグラスファイバーシートから選ばれる1種又は2種からなる吸音層と該吸音層の外側に被覆されてなる遮音層とからなる防音排水管に、区画貫通部にのみ断熱部材を更に被覆して、区画部を貫通して配設する。 (もっと読む)


【課題】保管時に管本体の表面劣化を抑制することができる管材料を提供すること。
【解決手段】管材料は、ポリオレフィン系樹脂を主成分として含む樹脂からなる層(A層)、および、外層として、熱可塑性樹脂および酸化チタンを主成分として含む組成物からなる層(B層)を有し、外層における熱可塑性樹脂と酸化チタンとの混合物中に占める酸化チタンの配合量が1質量%以上、40質量%以下であり、かつ、外層の少なくとも一部が剥離可能である。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上、配管材料のコストの低減化、及び製造方法の簡素化を図る。
【解決手段】本発明に係る給水管10は、鋼管11又は樹脂管の内面側に銅管12を圧接して形成されていることを特徴とし、また、本発明に係る給水管10の製造方法は、鋼管11又は樹脂管の内径より小さい外径を有する銅管12を鋼管11内又は樹脂管内に遊挿する工程と、鋼管11内又は樹脂管内に遊挿した銅管12内に、銅管12の内径より大きい外径の圧接部13を有する治具14を挿通し、圧接部13を銅管12の内面に圧接させることにより、銅管12を拡径して鋼管11又は樹脂管
の内面に圧接する工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】難燃性もしくは不燃性の外層管の内部に合成樹脂製の内管を挿入し組み合わせた耐火複合管等において、内管が容易に離脱せず、加工に際しては内管の移動が容易で、持ち運びや取り扱い性に優れ、しかも優れた防音性能を有する耐火複合管およびその製造方法の提供。
【解決手段】難燃性または不燃性の外管の内部に熱可塑性合成樹脂内管を備えた耐火複合管において、内管と外管の間に、弾力性のあるパッキング層を充?し、外管の剛性を利用してパッキング層により内管に圧力を加えて振動を低下させた耐火複合管及び該耐火複合管を、一端部に外管の内径より小なる径のトーピードを有し、他端部にパッキング層を覆うことが可能なカバーを有する挿入用器具に、外管内径よりわずかに大きい外径のパッキング層を設けた内管の外側を前記カバーで覆い、次いでトーピード側から外管内に挿入することからなる製造方法を開発した。 (もっと読む)


【課題】モルタルライニング層にヘアークラックが生じないようにする。
【解決手段】管体1内に骨材を混ぜた未硬化のモルタルmを供給し、その管体1を回転手段Aにより管軸周りに回転させて、その回転に伴う遠心力により前記モルタルmを締め固めるモルタルライニング管の製造方法において、前記骨材に多孔質砂又は中空シリカ粒を含有させる。モルタルmは、管体1の回転に伴う遠心力により前記管体1の管軸に近い側のセメントペースト層2aと管軸から遠い側のセメントモルタル層2bとに分離した状態に締め固められ、また、前記多孔質砂又は中空シリカ粒はそのモルタルmに含まれる他の骨材よりもカサ密度が低くなっている。このため、多孔質砂又は中空シリカ粒はセメントモルタル層2bよりもセメントペースト層2aに多く介在し、補強材として機能するとともに、その空隙内に水分を保持してモルタルmの乾燥収縮を抑制し、ヘアークラックの発生を防止することができる。 (もっと読む)


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