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国際特許分類[F17C6/00]の内容

国際特許分類[F17C6/00]に分類される特許

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【課題】水素の利用効率(エネルギー効率)を向上させることができる水素供給ステーションを提供すること。
【解決手段】水素を燃料として走行する車両16に搭載された車載用水素充填タンク16aに水素を供給するための水素供給ステーション1であって、その内部にスラッシュ水素が貯蔵されたスラッシュ水素貯蔵タンク2と、前記車載用水素充填タンク16aに取り付けられた車載側カプラと接続可能に構成されたディスペンサ側カプラを有するディスペンサ側ホース5aが接続された少なくとも一つのディスペンサ5と、前記スラッシュ水素貯蔵タンク2と前記ディスペンサ5とを連通する少なくとも一本の水素供給ライン12とを具備している。 (もっと読む)


携帯型液体酸素PLOXユニット30及び充填方法が開示される。LOXユニットはLOX容器32を含む。流入ライン40はLOX供給からのLOXをLOX容器に給送し、そして流出ライン54は、ユーザによる最終的な摂取のためにLOX容器からLOXを給送する。排気ライン102は、LOX容器の内部を雰囲気に連通する。排気バルブは、選択的に雰囲気にLOX容器を連通するために排気ラインに結合される。自動遮断アセンブリ110は、LOX容器中のLOXが予め定められたレベルに到達したときに、実質的に排気ラインを遮断するために排気ラインに結合している。自動遮断アセンブリに結合しているリセット素子は、その後の充填のために、自動遮断アセンブリの少なくとも一部が排気ラインを非ブロック化する。
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【課題】圧縮天然ガス自動車の燃料タンクに燃料を充填する車両用燃料供給装置において、顧客が二酸化炭素排出削減に対する貢献度を容易に認識できるようにする。
【解決手段】 ガスステーション3のディスペンサ11によって車両の燃料タンクに圧縮天然ガスを計量して充填する。ステーション側コンピュータ4によって圧縮天然ガスの充填量に基づいて二酸化炭素排出削減量を演算して、充填量、課金情報等の燃料供給情報と共にプリンタ18によって伝票として出力し、また、これらの情報をセンタ側コンピュータ2に送信する。センタ側コンピュータ2では、顧客管理情報に基づいて、燃料供給情報及び二酸化炭素排出削減量を月毎に顧客別に集計してプリンタ8によって請求書として出力する。顧客は、伝票又は請求書に記載された二酸化炭素排出削減量を見ることによって二酸化炭素排出削減に対する自身の貢献度を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】加圧器及びフレキシブルホース内等に残留する液化ガスの外部への流出を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】搬送タンク1から液化ガスの一部を取り出して気化し、気化したガスに基づいて当該搬送タンク1から貯蔵タンク2へ液化ガスを移送する液化ガス移送システムにおいて、搬送タンク1から貯蔵タンク2への液化ガスの移送終了を検出するLNG収量センサ5と、LNG収量センサ5により出力された移送終了信号に応じて、搬送タンク1からの液化ガスの取り出しを停止し、液化ガスの取り出しを停止した後、搬送タンク1及び貯蔵タンク2外に残留する液化ガスが気化するのを待ち、搬送タンク1及び貯蔵タンク2外で気化したガスの搬送タンク1への返送を制御する制御装置6とを備えることを特徴とする液化ガス移送システム。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンク内部のガス圧が一定になるように自動制御しながら、液化ガスを供給できるようにする。
【解決手段】貯蔵タンク10と、貯蔵タンク10の上部からLNGを供給する上部配管1と、貯蔵タンク10の下部からLNGを供給する下部配管2とを備えたLNG供給システムにおいて、上部配管1からのLNG供給量を調整するバルブ3と、下部配管2からのLNG供給量を調整するバルブ4と、バルブ3及びバルブ4を介して、LNGが供給されたことによる、貯蔵タンク10内部の圧力変化を測定する内圧計5と、内圧計5により測定される圧力変化に応じて、バルブ3及びバルブ4を制御する制御装置6とを備えることを特徴とする液化ガス供給システム。 (もっと読む)


【課題】 アンモニア等の有害ガスにも対応可能とし、且つ供給設備側にかかる費用負担を軽減する。
【解決手段】 液化ガスを収容して移動可能なバルクローリ2と、該バルクローリ2と接続し前記液化ガスの供給を受ける供給設備3とを含んで構成される液化ガス供給システム1であって、前記バルクローリ2は、前記供給設備3に存するガスを無害ガスに置換するための手段10,11,12,6を具備する。 (もっと読む)


【課題】 酸素を貯蔵および供給するための携帯機器を提供することである。
【解決手段】 酸素を貯蔵し酸素をユーザに供給するための携帯自己充足的な酸素治療機器は、液体酸素を含む低温のタンク(1)を含むケース(3)と、ユーザの呼吸器系に酸素を供給する前記タンク(1)から酸素を加熱/気化するための部材(2、12)を備えた前記タンク(1)の出口に接続された加熱回路と、液体酸素のリザーブに属している補完的なカップリングに充填方向(D)で接続される流体接続部材(14)と、前記タンク(1)の内部に接続されたベント弁(20)と、前記ベント弁(20)を制御する可動部材(21、121、221)とを具備し、閉位置から開位置への動きで前記制御部材(21、121、221)は、前記ケース(3)の内部および/または前記充填(D)方向に向けられた少なくとも1つの部品を有する。 (もっと読む)


a)貯蔵タンク2の入口21から液化天然ガスのような液化炭化水素流10を供給して、貯蔵タンク2に液化炭化水素を供給する工程、b)該貯蔵タンク2から液化炭化水素の少なくとも一部40を取出して、取出した液化炭化水素流40を供給する工程、c)取出した液化炭化水素流40の少なくとも一部を、膨張器4の下流で、かつ貯蔵タンク2入口の上流のライン10、20に通す工程、d)ガス状炭化水素流50、60を燃料ガスとして発生させ、取出す工程を含む、液化炭化水素流10からガス状炭化水素流を発生させる方法で、液化プラントの始動に特に好適。
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【課題】LNGの受入基地などの液化天然ガス設備において受入管の保冷を実施する際に、適切な冷却能力を確保しつつ保冷の実施に関わるコストを低減する。
【解決手段】LNGの受入先からその貯蔵タンク2に至る受入管4と、その貯蔵タンクから受入管の上流側に至る受入循環管6とを備えた液化天然ガス設備1の保冷システムにおいて、貯蔵タンク内のLNGを受入循環管及び受入管に通して循環させる循環冷却モードと、受入管内にLNGを保持した状態で受入循環管を介して受入管内にLNGを導入することで、受入管内のLNGを加圧した状態で保持する加圧冷却モードとを選択的に実行する構成とし、適切な冷却能力を確保しつつ保冷に用いるLNGの量を低減する。 (もっと読む)


【課題】タンクからの加圧液体が最小限の物理的および温度的乱れで容器に注入される。
【解決手段】移送導管22が、移送ライン50と、容器入口セクション52と、導管セクション54とから成り、導管セクション54は、導管ハウジング106と、液体注入チューブ118とから成っており、入口セクションが、円筒形外部そらし板120と、外部そらし板内に同軸的に取り付けられた円筒形内部そらし板124と、注入チューブの注入端部134とから成っており、注入チューブ118が、公称最小作動レベルの下にある出口端部136を有しており、外部そらし板が排気口122を有しており、内部そらし板が、排気口の下に設けられた上端部134と、外部そらし板の排気口の上に設けられた下端部132とを有している。 (もっと読む)


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