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国際特許分類[F23K5/14]の内容

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【課題】熱を受けて樹脂部が溶けてしまったとしても、係止部の金属部が金属部材で支持され、この金属部が係止付勢されて係合部に係止した状態がなおも確保される給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に付勢係止し、逆に注出口3に設けた押し操作部7を押動することで係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、係止部5を設ける金属製のキャップ本体16と、押し操作部7を設ける樹脂製のキャップ外周グリップ部17とを組み付けて注出キャップ2を構成し、この金属製のキャップ本体16に設けた金属製の前記係止付勢部6により係止付勢された前記係止部5の金属部5Kが、金属製の注出口3の係合部4に前記樹脂部を介して係止するように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】
石油や灯油等の液体燃料を貯蓄する燃料タンクおよびそれを備えた液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
燃料タンク6は、タンク部16と上板17と支持台18とから構成され、燃料タンク6は、その上部から液体燃料を送出する。支持台18は、タンク部16に固定する台座20と、台座20に対して回動自在な脚21と、脚21軸回りに回動するように付勢する付勢部材22とを備える。支持台18は、付勢部材22によって脚21をタンク部6の底面に対して平行状態に開いた載置姿勢と、付勢部材22の付勢力に対抗して回動させ、脚21をタンク部6の壁面と平行となるように、タンク部16に近接した収納姿勢とに可変することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、容易な操作により施錠を行うことができるねじ栓の施錠装置を提供する。
【解決手段】タンク本体の開口部12にはねじ栓15が螺合されて開口部12が閉塞される。ねじ栓15上には係合突起17が設けられ、該係合突起17には施錠孔18が透設されている。ねじ栓15上には、タンク本体の開口部12に対して回動が規制される第1回り止め金具19と、その上に重ねて配置され第1回り止め金具19に対して回動が規制される第2回り止め金具20とが配置される。第1回り止め金具19の第1係合孔19bは係合突起17が回動可能となるように円孔状に形成され、第2回り止め金具20の第2係合孔21は十字状に形成され、直交方向で係合突起17に係合できるようになっている。そして、施錠孔18に鍵をかけることにより、ねじ栓15による閉塞状態を保持できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 石油燃焼器に残り燃焼可能時間を表示して、使用者に燃料切れの時間を知らせる。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と、バーナ2に燃料を供給する油タンク3と、油タンク3の上面開口部3aに装着するカートリッジタンク4とを設け、カートリッジタンク4内の燃料を油タンク3に供給する。カートリッジタンク4内の残油量を検出する残油量検出手段5と、残油量検出手段5の残油量信号を記憶する残油量記憶手段6と、残油量検出手段5と残油量記憶手段6との信号を入力とする燃焼時間演算手段7とを設け、燃焼時間演算手段7は、残油量記憶手段6と現在の残油量検出手段5の信号から得られる実使用燃焼量から燃料消費量を算出し、この燃料消費量と現在の残油量検出手段5との信号から残り燃焼可能時間を算出し、枠体1に設けた表示手段8に残り燃焼可能時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で確実に連結でき、通常の使用範囲を超えた過剰な力などが加わって折損するような場合にも、シール状態を確保することができるカップラーのプラグ構造を提供する。
【解決手段】プラグ本体にソケットに嵌合される突出連結部を設けるとともに、バルブシートを設け、このバルブシートへ付勢されてシール可能なバルブヘッドを備えるバルブ本体をプラグ本体および突出連結部内に設け、突出連結部およびまたはバルブステムの少なくとも一部に折り取り開始部を設け、通常の使用範囲を超えた過剰な力などが加わる場合に、折り取りが起こる位置を予め設定しておき、折損した場合でもバルブシートとバルブヘッドとのシール状態を保持可能にする。 これにより、通常の使用範囲を超えた過剰な力などで、例え折損するようなこと等があってもバルブの機能を確保してシール状態とし、容器などの内容物の漏出を防止して安全に使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発想の転換を図って給液に伴う気泡のタンク内の上昇を外から視認することで、一目で運転中であることが視認できる画期的な加湿器などに採用される給液装置を提供すること。
【解決手段】給液タンク1の給液口2から給液タンク1内へ導入されこの給液タンク1内を上昇する気泡6Aの発生を頻繁に生じさせる気泡発生制御手段Eを受液部3に設け、この気泡発生制御手段Eは、液消費部4での液消費中において給液口2からの給液とこの自動停止とが、この気泡発生制御手段Eを有さない場合に比して頻繁に繰り返されて頻繁に気泡6Aが給液タンク1内を上昇するように構成して、この気泡6Aを視認することで液消費部4で液が消費され運転中であることが視認できるように構成した加湿器などに採用される給液装置。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と、燃料電池の動作に伴って発生する熱を回収する熱交換器と、熱交換器を循環して加熱された水を貯蔵する貯湯槽と、貯湯槽から流出する水を所定の温度まで加温する機能を有する給湯器と、を有し、燃料電池及び給湯器が同一の燃料で動作するコージェネレーションシステムにおいて、燃料切れによって給湯不可となる可能性を低減する。
【解決手段】燃料電池と給湯器とに燃料を供給する燃料タンク40に、残油量を検出する残油検知機41を設ける。残油量が少なくなってきたら、燃料電池の出力電力を低下させ、あるいは燃料電池を停止させて、給湯器23に優先的に燃料が供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 単独の場合、及び複数を連結した場合でも持ち運びの負担を大きく低減し、その利便性を向上させる灯油タンク、及び灯油タンクホルダを提供する。
【解決手段】 灯油タンク本体11の一側面側に対し複数のフレーム用孔16を設け、各フレーム用孔16に挿通する複数のフレーム22を有するとともに、各々22の上端側に取っ手部24を有する取っ手構造部21を設け、灯油タンク本体11の底面側に複数のローラ37及び複数の凸状足38を設る。灯油タンク本体11の一側面側に対し連結凹部31を有する雌側連結部32を設け、他側面に対し連結凸部34を有する雄側連結部35を設ける。連結凸部34は、他の灯油タンク本体の連結凹部31内に進入することでその灯油タンクを連結する。 (もっと読む)


【課題】給油タンクを油フィルターに挿入する際、給油タンク内と外気との圧力差により給油タンクから勢いよく液体燃料が噴出しても、液体燃料が給油キャップの握り部に付着せず、さらに油フィルター内に水が混入したことを容易に確認できる液体燃料供給装置を供給することを目的とする。
【解決手段】給油タンク内の液体燃料を油受皿へ通過させるフィルターを配設した油フィルターは、給油キャップを挿入する挿入部と挿入部の外周に握り部を収容する凹部とから構成され、挿入部の側面にフィルターを配設するとともに、フィルターが配設された側面の上方に油受皿と連通する複数の排出孔を設け、給油キャップを挿入したとき、この排出孔の下端部が給油キャップ本体の上端部より低い位置になるようにした。また、挿入部の排出孔を設けた側面の内径がフィルターを配設した側面の内径より大きい構成とした。 (もっと読む)


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