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国際特許分類[F23K5/14]の内容

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国際特許分類[F23K5/14]に分類される特許

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【課題】場所を取らず、簡単にコンパクトな燃焼器具を提供する。
【解決手段】バーナ部9に燃焼空気を供給する燃焼ファン23のファンケース25と、バーナ部9に一旦貯留した燃油を供給する固定タンク18とを、置き台16上に並設して配置したもので、前記ファンケース25を扁平状として該扁平面で置き台16に設置すると共に、固定タンク18は徐々に上へ広がる擂り鉢状とし、更にこのファンケース25と固定タンク18とは一部を重合して設置したことで、器具の幅寸法を大きく詰めることが出来、極めてコンパクトな燃焼器具が提供されるものであり、更にファンケース25や固定タンク18を小さくする必要がないので、今までの性能、能力を維持しながらコンパクト化が可能で、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 補給時には補給ポンプのノズルを保持できるようにし、不要なときには邪魔にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンク12の補給口3に装着されたフィルタ70に、補給ポンプのノズルを保持するための受筒71を内装する。受筒71のダボ82がフィルタ70のガイド孔75に嵌め込まれ、受筒71はフィルタ70に対して軸方向に案内される。受筒71は、コイルばね85によって突出する方向に付勢される。受筒71の突出状態において、受筒71のくびれ部80がフィルタ70から外部に突出し、ノズルの係止爪を引っ掛けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
プリズム板の反射角度を工夫し、表示板と反射板の色の差異が明確になる色の組合せを採用することにより、暗い場所でも燃料量を確認でき、しかも燃料が有る時と空量の時の色の変化を確実に認識できるような給油タンクの油量計を提供することを目的としている。
【解決手段】
注油口の近傍に、パッキン5により密封される油量計1を設けた給油タンクにおいて、前記油量計1は、プリズム板2を備え、このプリズム板2は、V字状の反射面21を備え、この反射面21に対向して表示板3を備え、前記プリズム板2と前記表示板3とを覆うように反射板4を備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料の補給時だけでなく、石油ファンヒータに装着した使用中でも液体燃料量を視認可能とする。
【解決手段】 筐体10に、燃料タンク12を装着するために上面が開口した収容室13を形成する。上面に補給口3が設けられた燃料タンク12の上面に、液体燃料量を表示するための表示部21を設ける。燃料タンク12の上面は外部に露出し、筐体10の上面の一部を構成する。表示部21は、立体的な形態であり、上方および側方から見える。燃料タンク12を取り出して液体燃料を補給するとき、上方から表示部21を見ながら補給できる。 (もっと読む)


【課題】 屋外用石油ホームタンクについている送油口は露出しており、誰でも簡単に開閉できる為、悪戯や盗難にあったり、錆の誘発や異物混入の原因になる。
【解決手段】 はこ体6に逆U字フック8と蓋7を設け、石油ホームタンクのフランジ5に逆U字フック8を送油口2がはこ体6の中心にくる様にはめ込み、ボルト10を閉め込み固定させることにより、送油口をはこ体で覆う様にする。 又、蓋7を閉め鍵11をかけることにより、悪戯や盗難を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 タンク内の液体燃料量を検出するための部材と、液体燃料の残量が少なくなったことを検知するための部材の共用化を図り、部品点数を少なくする。
【解決手段】 タンク内に、フロート45と、フロート45を上下方向に案内するガイドロッド46と、フロート45の上下に連動して表示部に液面位置を伝えるための螺旋板47とを設け、液面検出装置を構成する。フロート45の下部に磁石51を取り付け、タンク外部にリードスイッチ52を設け、燃料残量検知装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】力の弱い人や腰痛の人でも、楽に灯油を石油ストーブの灯油タンクに注入できるようにし、灯油タンクが満タンになっても、こぼれないようにし、石油ストーブのタンクの注入口は、メーカーにより大きさが違うため、大きさが違っても、大きさに合う注入管の取り付けを可能にし、ポリタンクに取り付ける注入管をいちいち取り外し、蓋をする必要を無くする。
【解決手段】ポリタンクの口と灯油タンクの口を隙間なく管でつなぎ、ポリタンクを台に載せ回転させ、灯油タンクの口には、上から押すようにして管を取り付け、注入管には栓を設ける。 (もっと読む)


【課題】中継タンクを小さくすると共に配管を細くしても全燃焼器が最大消費量で運転した時に支障が生じない液体燃料供給装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を貯蔵する油タンク1内の液体燃料が供給される中継タンク8に第2の中継タンク14を連通管15にて連通させ、該連通管15から複数の燃焼器17に液体燃料を供給するもので、従来の液体燃料供給装置に比べて、中継タンクの大きさや連通管の太さを約半分にしても、燃焼器への燃料供給不足が発生せず、それによりコストを下げることができると共に、施工も従来の液体燃料供給装置に比べて簡単にできるものである。 (もっと読む)


【課題】 着脱が容易な石油ストーブ用カートリッジタンクの口金と蓋を提供する。
【解決手段】 石油ストーブ用カートリッジタンク2の口金3と蓋51の組み合せに於いて、
口金3を形成する円筒4の後方に環状突起6を設け、蓋51を蓋上部材52及び蓋下部材62を順に重ねて複層の円筒構造とし、蓋上部材52と蓋下部材62を摺動可能に接続し、両部材で形成した空間にばね70を挿入して両部材に弾力を付勢し、口金3との係止に使用するレバー71と回動板91を組み合わせた係止材を蓋下部材62下端の環状溝に格納する。
口金3に蓋51を押し込むと、蓋下部材62が動きばね70を圧縮して環状突起6を超え、係止材が働いて蓋51を口金3に装着し、係止を解くとばね70に付勢された蓋下部材62が環状突起6を越えて離れる構造のワンタッチで着脱する口金と蓋とした。 (もっと読む)


【課題】石油ストーブやファンヒーター等の暖房器具の燃料として使用する燃油の供給が、極めて容易に行えるようにした燃油供給装置及び燃油供給方法を提供するものである。
【解決手段】暖房器具に入出自在に収納されるカートリッジ式給油タンク内に、燃油が収容密閉された燃料缶を装着可能とし、装着した状態で燃油の供給が行えるようにしたので、各暖房器具メーカーで燃料缶が装着出来るカートリッジ式給油タンクを用意すれば、使用者がどこのメーカーの暖房器具を使用していても、燃料缶を給油タンクに装着することで、給油の手間を省いて暖房が行われるものであって、極めて使用勝手が良いものであり、又この燃料缶は燃油が充填された状態で、コンビニ等で簡単に購入して使用出来るので、複数本購入して置いて空になったら交換しながら使用し、空になってものは廃棄すれば良いので、アパートやマンションに住む人或いは老人には好適である。 (もっと読む)


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