説明

国際特許分類[F23K5/14]の内容

国際特許分類[F23K5/14]の下位に属する分類

国際特許分類[F23K5/14]に分類される特許

21 - 30 / 82


【課題】給油タンクが本体から取り出されたときに燃焼を停止させる燃焼装置において、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段が故障しても燃焼を停止する。
【解決手段】給油タンクを本体に装着してから取り出されるまでの間の液体燃料の消費量を積算し、この積算値が所定値を超えたときにタンク検知手段の異常と判断するように構成した。これにより、給油タンクの着脱を検知するタンク検知手段の故障を検知することができるため、安全性に優れた燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】給油タンクが本体から取り出されたときに燃焼を停止させる燃焼装置において、給油タンクの着脱を検知する手段が故障してしまうと燃焼が停止されないといった問題があった。
【解決手段】タンク検知手段が給油タンクを検知した状態で、かつ、油受皿内の液体燃料を検知する液面検知手段の検知結果が燃料ありから燃料なしに変化し、さらに燃料ありに変化した場合にはタンク検知手段に異常があると判断するように構成した。これにより、給油タンクの着脱を検知する手段の故障を検知することができるため、安全性に優れた燃焼装置となる。 (もっと読む)


【課題】加圧していない内容物を容器内に収容したものとしても、容器を機器側に接続した際に容器内の内容物が注出できるようにする。
【解決手段】内容物注出構造10は、注出口15を有するとともにその注出口15で開口した中空を有する注出管11と、注出管11の中空を閉塞するよう前記中空に嵌め込まれ、注出管11の注出口15に対して接離し、弾性を有する可動栓12と、可動栓12を注出管11の注出口15に向けて付勢する弾性部材13と、を備える。切り込み17が可動栓12を注出管11の注出口15側から反対側にかけて貫通し、切り込み17が可動栓12の弾性力により閉塞される。 (もっと読む)


【課題】
油量調節器外部への油漏れを防止し、大きな取付けスペースも必要とせずに、入口側に電磁弁を設けて油漏れ防止性を高めた油量調節器を提供すること。
【解決手段】
油タンクから油量調節器を介して燃焼器に油を供給する燃焼装置の前記油量調節器において、フロートの上下動により弁体を上下させて油面を一定に保持すると共に、油面が異常に上昇したときにフロートを吸引し、弁体を閉塞方向に作用させる磁石を配設した異常流入遮断装置を有し、前記油量調節器本体の油流入口の流入管に設けたストレーナから前記弁体に到る流路に通電時は開口し、非通電時は閉止する機能を有する電磁弁を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる液体燃料燃焼装置を提供すること。
【解決手段】油受皿2内の液面を検知する液面検知手段18と、給油タンク1内の液体燃料の量を検知する残量検知手段19を備え、これら検知手段の検知結果に基づき、水やゴミ等が堆積したことによる油フィルター10の目詰りを判断する。新たに部品を追加することなく、既存の検知手段のみで確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの形状や大きさによらずに燃料タンク内の燃料量を正確に検出することができる燃料量検出装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク2の内部における燃料の液面を検知するレベルセンサ3と、燃料タンク2の内部の底面における燃料の圧力を検知する圧力センサ4と、レベルセンサ3および圧力センサ4のセンサ出力を用いることによって燃料の密度を算出する燃料密度算出部7と、燃料密度算出部7が算出した燃料の密度を基準値として設定する基準値設定部8と、基準値設定部8が設定した燃料の密度の基準値および燃料タンク2内の燃料の深さと燃料量との関係を示す深さ−燃料量テーブルを記憶する記憶部12と、圧力センサ4のセンサ出力および燃料の密度の基準値を用いることによって燃料タンク2内の燃料の深さを算出し、この算出した燃料の深さを記憶部12で記憶する深さ−燃料量テーブルに基づいて燃料量へ変換する燃料量算出部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】植物油から食用油を作る為の精製工程において、植物油である食用油の廃油が発生するが、この食用油の廃油が従来は廃棄処分されていたのである。本発明はこれを見直して、燃焼して灯油の代わりに使わんとするものである。その際において、常温では固体化しようとする植物性食用油の廃油を、液状にして廃油燃焼装置に継続的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】廃油燃焼装置(1)と廃油保温タンク(2)と廃油ドラム缶(3)を配置し、廃油ドラム缶(3)内の食用油の廃油を、該廃油保温タンク(2)内において、液状の状態で保温可能とすべく、該廃油保温タンク(2)は、一定温度に保温可能とする加熱装置(4)を具備させ、該廃油ドラム缶(3)内には、廃油溶解装置(5)と給油ホース(6)を投入し、該給油ホース(6)と廃油保温タンク(2)との間には、廃油送出ポンプ(7)を介装配置した。 (もっと読む)


【課題】容器に収納された液体燃料を、手動によって安全かつ簡便に注出できる新規な構成の燃料電池用燃料カートリッジを提供する。
【解決手段】燃料電池用の液体燃料が収納される可撓性の容器10の口部14に、燃料電池に接続されて燃料を充填するためのプラグ30Pが設けられた燃料電池用燃料電池カートリッジであって、容器10の少なくとも一部には伸縮自在の部位としての蛇腹部15が設けられ、プラグ30Pには、自由状態では常時閉状態に保持され、燃料電池70と接続した際に開弁する弁機構部34が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産性が高く、高いシール性も確保でき、このシール性にもバラツキが生じにくい構成となる画期的な液量計部付タンクを提供すること。
【解決手段】透明な閉塞本体部6は硬質な透明樹脂パッキン部7はそれより軟質なパッキン材として夫々異なる材料でこの透明な閉塞本体部6とパッキン部7とを一体成形して前記透明閉塞部材3を形成し、この透明閉塞部材3のパッキン部7をタンク本体1の窓開口部2の周辺部に弾圧当接してこの透明閉塞部材3を取付固定する際のリベットやビス等の締付固定手段8を挿通する挿通孔部9もパッキン材で前記透明な閉塞本体部6の周辺部に一体成形した液量計部付タンク。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの給油時に手を汚さずに給油口蓋の着脱操作を行えるようにする。
【解決手段】 カートリッジタンク1の給油口1aに着脱自在に取り付けた給油口蓋2は、給油口1a側の端部に外径を広げる鍔部2aを形成し、鍔部2aの外周縁部には給油口蓋2の外周面を囲む筒状の操作部7を取り付け、操作部7の高さを給油口蓋2より低くすることで、給油口蓋2を油受け5に装着時に操作部7の端部が油面より高所に位置し、操作部7に燃料が付着することがない。また、操作部7の内周面から形成した多数の仕切片7aが給油口蓋2の外側面に当接して、給油口蓋2と操作部7との間に多数の空間8を形成したから、給油口蓋2の開閉弁6付近に付着した燃料が給油口蓋2の外側面に流れても、燃料は空間8に流入して操作部7の外側面に燃料は届かず、操作部7に燃料が付着しないから、操作部7を握って操作をすることで手を汚すことがない。 (もっと読む)


21 - 30 / 82